11月に大阪府が非常事態宣言。
今月は政府が緊急事態宣言。
感染拡大防止を目的として楽団活動を自粛してから約2ヶ月が過ぎました。
大人数での合奏はなかなか難しいですが、そんな中でも個人やパート単位で頑張っているメンバーがいます。
トランペットパートの皆さんです!
来週の本番に向けて感染症対策に気を配りながらコツコツ練習しています。
本番まで一週間を切りました。
会場へ応援に行く人。
自宅で声援を送る人。
どんな形でも仲間を想う気持ちがあればそれでOKです。
週が明けたらまた本番のアナウンスをしたいと思います!
記事一覧
楽団活動を自粛してから約2ヶ月が過ぎました。
巣ごもりの一日
緊急事態宣言発令に伴う外出自粛。
今日は一日中一歩も外に出ませんでした。
食事も出前。
配達員の方、雨の中ご苦労様でございました。
巣ごもりの一日。
色々と考えさせられる一日でした。
緊急事態宣言から2週間目。
緊急事態宣言から2週間目。
関西の人は根が真面目であると思います。
人出が約3割減っているようです。
しかしながら感染者数は思ったように下がりません。
これがコロナの厄介さかと。
緊急事態宣言の延長もありきを想定に入れて日々の生活を送りたいと思います。
キャッスルウインドアンサンブル2021年初本番【再稿】
キャッスルウインドアンサンブル2021年初本番のお知らせです。
本年の本番第1号。
バンド全体の本番ではなく
「小グループのアンサンブルが初本番」
となります。
楽団を代表して本番に出演するのは
「トランペットパート」
です♪
詳細はこちらになります。
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http://www.castle-wind.com/concert.html#20210130
頑張れトランペットパート!
皆様の温かいご声援をお願い致します。
突破に見えて律儀な大阪人。
緊急事態宣言が発令されて一週間。
人と人との交流を減らすことがコロナ感染拡大防止の大きなテーマと言われています。
大阪の街。
8時を過ぎればなれば真っ暗です。
突破に見えて律儀な大阪人。
その心意気が結果につながればいいですね。
また冷え込むようです!
不安定な天気です。
また冷え込むようです。
温かくなったり寒くなったり。
温度調整が大変ですが、どの部屋にいても
「定期的な換気」
これを怠らないことが感染予防の第一歩です!
あれから26年。
今年もこの日がやってきました。
「阪神淡路大震災から26年が経ちました」
本当に背筋が伸びる思いです。
現世は新型コロナウイルスによる感染症の被災中であります。
戦争を経験した人が、終戦記念日に平和を願って手を合わす想いがあります。
我々は戦争を経験していませんが、震災を体験しています。
今日は、当時、被災した方々へ手を合わす日です。
朝目覚めて、体験した震災のシーンを回想していました。
人が流す涙を見るのは決して好きではありませんが
「生々しい現実と沢山直視して向き合っていた瞬間」
を思い出していました。
死ぬことを考えるのではなく
「生きる事の尊さ」
を探求するようになったのも
「阪神淡路大震災」
を経験してからでした。
2011年には日本人の心に追い討ちをかけるように東北を中心とした人々が
「東日本大震災」
を経験しました。
阪神淡路大震災の発生時間
「午前5時46分」
東日本大震災が発生した時間
「午後2時46分」
1時間という一つの単位の
「4分の3」
を過ぎ去った時間
「46分」
という時間に色んな想いや運命さえを感じます。
一つ物事を回りきる前が一番怖いんだよと言わんばかりに…。
阪神大震災から26年たった今でも
「神戸の荒れ果てた街並み」
荒廃が記憶の奥底にまだ残像として残っています。
テレビから流れる当時の断片的状況を見ても当時の記憶が脳裏から蘇ります。
「家屋や人が焼けた何ともいえない匂い」
「倒壊した家屋の前で泣き叫ぶ人達」
「帰らない家人を待ちくたびれて鳴き続ける犬の声」
「行く当ての無い無縁仏の山」
「電気がつかない暗い街」
「電車が途絶え出勤や通学に数時間かけて線路上を延々と歩く人の長い群れ」
「荒れた街中に響き渡る露天商の溌剌とした声」
「横倒しになったままの阪神高速道路」
「道路中びっしりと埋まった車が停滞して動かない状態の国道2号線・国道43号線」
「政府の対応の悪さに苛立つ人達」
「仮設住宅における人々の絆、共助の精神」
「仕入れた希少価値の水を灯油ケースに入れ、しょうゆちゅるちゅる等で振る舞うひとの姿」
「大流行した水無しシャンプーの優しい匂い」
「ユーミンが歌う『春よ来い』を聴きながら黙って涙を流す人々の姿」
母親が働いていた街。
「神戸三宮」
父親と母親が出会った街。
「神戸」
神戸という街が無ければきっと僕はこの世に存在しませんでした。
「幼いころ母親の手に引かれて歩いた北野坂」
「高校の入学祝に靴を買ってもらった元町」
「三宮商店街で食べる大好きな玉子焼き(明石焼き)の味」
両親との思い出が一杯詰まった大好きな
「神戸の街」
震災後に復興し
「神戸港に行きかう船の賑わいやルミナリエの光」
を見た時は
「本当に良かった」
と涙が溢れました。
あの大惨事が人々の記憶から忘れてしまうこと、過ぎ去ってしまうことが罪とならないよう、沢山の失った命の魂が鎮まるよう今日も一日心からお祈り致します。
緊急事態宣言から初めての週末。
緊急事態宣言から初めての週末。
大阪の街は比較的外出自粛を守っている人が多いのではないかと思っています。
しかしながらこのコロナウイルスは人の意思以上に感染する力が強いものであることを沢山の人々が理解しなければなりません。
大阪もこのまま感染者数が下がらず横ばいであれば
「来週末」
あたりにはコロナ患者を受け入れる病院の病床が飽和状態になるかと予測されます。
またこのまま感染が下がることなく、日が経てば
「緊急事態宣言の延長」
この流れも想定しながら色々なことに取り組まなければなりません。
色んな意味で来週末あたりが今後の方向性を担う
「ターニングポイント」
になるかと睨んでいます。
感染状況をしっかり観察して
「オンオフの判断をすること」
楽団を維持、運営するうえでこの感覚を磨くことが危機管理意識に繋がるのだと肝に銘じています。
キャッスルウインドアンサンブル2021年初本番【再稿】
キャッスルウインドアンサンブル2021年初本番のお知らせです。
本年の本番第1号。
バンド全体の本番ではなく
「小グループのアンサンブルが初本番」
となります。
楽団を代表して本番に出演するのは
「トランペットパート」
です♪
詳細はこちらになります。
http://www.castle-wind.com/concert.html#20210130
頑張れトランペットパート!
皆様の温かいご声援をお願い致します。