今日は

「令和３年３月３日」

いわゆる３が三つ並んだ

「トリプルスリー！」

でした。

何かいいことが起きるかな？

期待に胸を膨らませていましたが、

「ごくごく平凡な一日」

でした笑

皆さんの中にはひな祭りを楽しんだご家族もあるでしょう。

手巻き寿司をしたい気分でしたが、今日は外食でひな祭りを終えました笑

気分はすっかり春ですね。

良い意味で昨年の今頃とは緊張感が全然違います。

今日の日中。

凄かったですね。

激しい雨と風。

春の嵐でした。

夕方には雨風も上がり温かい日中を取り戻しホッとました。

早くポカポカ陽気が続く日が来るといいですね。

３月スタートです。

コロナ禍での年末年始。

そして緊急事態宣言。

何をするにも重苦しい感じでしたがようやく明るい要素が見えてきました。

全てが開放された訳ではありませんが、前向きにできる活動をコツコツ行い、楽団を再開していきます。

よし。

頑張ろう。

２月も今日で終わりです。

これといったことをせねまま（できぬまま）今年も２か月を終えようとしています。

昨年の今日。

３月１日、フェスティバルホールにおいて開催予定だった

「第６回大阪府職場・一般吹奏楽フェスティバル」

この演奏会の開催前日でした。

しかしながら未知の感染症

「新型コロナウイルス」

により開催を断念しました。

結果として、

「１年以上コロナに振り回されている生活」

これを続けてきたことになります。

ようやく日本国内においてもワクチン接種が始まり若干の安心感がありますが

「警戒心を緩めることなく感染症対策を講じてくこと」

我々にできることはこれのみです。

しっかりとした日常を取り戻しつつ、音楽活動の再開を見据えなければなりません。

いよいよ明日で大阪を含む一部地域の緊急事態宣言が解除されます。

これまでの間、あらゆる人が感染症対策を講じてきた一つの成果だと思います。

解除後も大阪市内はしばらく段階的な措置の自粛要請が継続されます。

キャッスルの練習も解除明けの１４日から再開する準備を進めています。

団員の皆さんにはまた練習再開の案内を配信します！

練習見学でお待たせしていた皆様も練習にお顔をお見せして頂ければありがたいです。

まだまだか諸手をあげて喜べる状態ではありませんが、感染状態を鑑みながらメリハリが効いたオンオフを繰り返しながら楽団活動を継続させていきたいと考えています。

皆様、心と体の準備をどうぞよろしくお願いします。

昨日

「２０２１年２月２５日付」

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「４０３０００番ゲットされた方！」

ご連絡下さ～い♪

元大阪市音楽団 団長で指揮者の木村吉宏先生が昨日ご逝去されたとの訃報がありました。

現役当時。母校での練習で大変お世話になりました。

合奏レッスンの後はいつも守口駅前の赤ちょうちんへ。

飲めない学生の身分でしたが、木村先生と師匠の会話をいつも傍で聴くのが当時の仕事でした。

お二人の会話で度々話に上がっていたのが

「今津中学校との合同練習や得津先生のエピソード」

でした。

師匠の師匠、得津先生。

そして今津中の黄金期を支えた木村先生。

現代の吹奏楽界の礎を築いた巨匠の訃報に残念でなりません。

トレーナーだけでなく、編曲のアレンジャーとしても素晴らしい作品を沢山残されています。

私が好きなのは１９８７年（昭和６２年）母校が全国大会の自由曲として演奏した木村先生編曲の

「トッカータとフーガ」

です。

当時の課題曲ムービングオンの全国大会スタンドプレーが話題に取り上げられることが多いですが、作品のクオリティとしてはトッカータとフーガがとても統一感ある洗練された演奏だったと今も記憶と記録に残っています。

現代のストコフスキー逝く。

謹んでお悔やみ申し上げます。

新型コロナウイルス感染症。

良きも悪くも色んな動きがあります。

キャッスルの想い。

感染症関係者を出すことなく、乗り越えること。

これにつきます。

幸い、誰も感染症に感染した方は誰もいません。

ありがたいことです。

今日は天皇誕生日でした。

国民の象徴である天皇陛下の誕生を祝う日でした。

私の仕事のお師匠さん。

私にとっての天皇陛下のような存在。

今日はお師匠さんの誕生日でした。

６７歳のお誕生日おめでとうございます。

お師匠さんと出会ってから３０年。

感慨深いものがあります。

また３０年同じ仕事を続けられているのもお師匠さんの教えが頭や体の根底に染み付いているからだと感謝しています。

仕事も音楽もそうですが長く続けていく中で、気づきや感性が変わっていくのが分かります。

この経験や知識を今後は後輩に伝えて紡いでいかなければならないと思っています。

お師匠さんの誕生日。

身の引き締まる思いであります。

大阪府職場・一般吹奏楽フゥスティバル実行委員会議。

コロナ禍の影響で約１年ぶりの会議となります。

その間、オンライン会議が２回ありましたがキャッスル代議員（実行委員）はいずれも欠席でした。

これまでの流れの確認、コロナ対策を含めた今後の在り方などを図る会議になります。

楽団の関わり方を含めてしっかりと考えないといけないですね。