ブエノチェ~♪
早いもので明日また日曜日を迎えます。
コンクールシーズンを終え、明日の練習も先週に引き続き
「第4回祭」
に向けての練習となります。
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1443.html
各パート譜面の準備をよろしくお願いします!
明日はキャッスルの練習前にとある会に参加してきます。
関西のサクソフォン吹き有志にて
「サクソフォンクラブ」
を立ち上げ活動する運びになりました!
私もその参加者の一人です!
活動としては、月1回の練習、演奏会は未定ですが、メンバーもある程度集まり、レパートリーもある程度増えれば演奏会も行う予定です。
当初はアンサンブル主体となりますが将来的には
「サクソフォンラージ・オケ」
を目標として活動する予定です。
毎回の練習内容は
「スケール・コラールによるハーモニー、合奏」
です。
練習日時は土日の何れかの半日の予定。
使用曲は
「日本サクソフォン協会からのオケ曲とアレンジ物」
です。
明日は記念すべき第一回練習日となります!
キャッスルの練習前に
「堺市青少年センター 」
にてひと吹きしてきます(笑)
明日の合奏曲は
「星条旗よ永遠なれ」
「マーチ ブロックM」
「カッチーニのアヴェマリア」
「歌劇カパレリアルスティカーナより間奏曲」
「バッハのパッサカリアとフーガ」
「ふるさと」
「あまちゃん」
などとなります♪
キャッスルのサクソフォンメンバーだけでなく興味あるサクソフォン吹きの方は私まで連絡下さい!
仕事も一生懸命。
余暇の音楽活動も一生懸命。
生きてるっていいですね♪
記事一覧
生きてるっていいですね♪
地蔵盆。
ブエノチェ〜♪
今日は仕事で兵庫県阪神地区にいました。
昼間は灼けるような暑さ。
そんなお天気も夕方から夜にかけて表情は一転します。
真っ黒になった空から雷鳴が鳴り響きます。
チャンチャンチャララララ♪
頭の中では雷鳴と稲妻がエンドレスループ♪
前が全く見えない位の滝のような大雨。
頭の中ではなぜかサザンのTUNAMIがエンドレスループ♪
今年は比較的ゲリラ豪雨がなかったなと。
スコールが止み熱を帯びていたアスファルトも打ち水をしたかのように少し涼しくなりました。
行く先、行く先で開催していた地蔵盆。
きっと嬉し涙だったのでしょう。
街中も夏が去る気配がしています。
2013年大阪府吹奏楽コンクール〜打ち上げが終わるまでがコンクールです!
2013年コンクール本番を終え、昨年に引き続き金賞受賞に今年も沸きにわくムードが覚めやらぬ中
「大東から京橋へ民族大移動」
待ちに待った打ち上げ開始です!
京橋わっ♪
ええとこだっせ♪
今回の打ち上げ会場はキャッスルには似合わない
「おシャンティ(お洒落)なバー」
をチョイスしました!
キャッスルでは
「公式宴」
を設けております。
打ち上げは、ただ単にダラと酒を飲むのではなく、
「お互いの苦労をねぎらう場であること」
「普段喋る機会が少ない団員さんとの交流」
など目的のある集まりでなければならないといつも強く主旨について訴えています。
目的がない飲み会など単なる
「烏合の衆」
にすぎないと我々は位置づけています。
演奏以上に飲むときは
「本気」
です(笑)
そんな宴も
「たけひと宴会部長」
仕切りのもと宴の幕が開きました!
式次第
「練習(非公式に乾杯の練習をすることをこう言います)」
「団長挨拶・乾杯」
「2013年コンクール本番演奏鑑賞」
「審査講評発表」
「2013年競技会部門MVP選考会」
「副団長挨拶」
の流れで執りおこないました!
今年も会場に集まった仲間と共に声高らかに
「ぱいんか(乾杯)」
でスタートしました!
皆席につかず色んなメンバーと杯を交わします。
「ぱいんかぁ~♪」
ここから打ちあがります♪
テーブルのシマごとにトークと笑いがこみ上げます。
宴は続きます。
キャッスル打ち上げ恒例の儀式
「5名の先生方の審査講評」
この読み上げ。
一番盛り上がる瞬間です。
読み上げるのは
「事務部長まあくん」
読み上げながら
「良かったこと」
「悪かったこと」
が皆さんに御披露されます。
キャッスル名物
「コール」
が起きるとコップに入った液体を飲み干さなければなりません(爆)
ただ単に飲みたいだけという説もありますが…。
良いも悪いも全てまとめて
「麦酒又はお茶と共に飲み干します(笑)」
そして来年の肥しにします!
講評の朗読時に起こったコールを羅列すると
「団長→団長行き」
「噛んだ→まあくん行き」
「ソロ→ミストぼっちゃま行き」
「良くも悪くも抽象的なコメント→指揮者行き」
「木管→木管行き」
「クラリネット→クラ行き」
「サックス→サックス行き」
「トランペット→トランペット行き」
「トロンボーン→トロンボーン行き」
など…。
行きがもれていた方があればスンマソン。
行きは
「いっき」
と読み換えて頂ければ宴の
「アグレッシブな雰囲気」
「ただ飲みたいだけ」
が伝わってくるかと思います(爆)
非常に活気のある動物園です!
コンクール打ち上げ宴のメインは
「2013年競技会部門MVP選考会」
です!
キャッスルでは年間三つの部門のMVPを決めます!
三つのMVPとは、
「競技会(コンクール)部門MVP」
「年間MVP」
「宴部門MVP」
に分かれており
「競技会部門MVP」
とはコンクールシーズンを通じて頑張った方にスポットをあて
「年間MVP」
とは、一年の活動を通じて総合的に頑張った方にスポットをあて
「宴部門MVP」
とは、キャッスルのオフィシャル飲み会(VOLナンバーを付しています)で
「飲み方が素敵だった方」
「面白かった方」
「場を盛り上げた方」
「融和団結に寄与された方」
にスポットをあて
「三つの部門」
におけるそれぞれの功労者に
「MVP」
の称号を与え、その功績を皆さんで一年間讃えることとしています(笑)
キャッスル創設以来まだ
「三冠王」
は生まれていません。
キャッスルの歴史に伝説を残す
「努力の神」
「音楽の神」
「宴会の神」
この三冠を制覇する
「つわもの」
は果たして現れるのでしょうか?
CWEの皆さんはもうご存知ですが
「チャンピオンベルト」
も各部門用に
「3本」
あります。
皆さんご存じのベルトは
「特注」
でございます(爆)
MVPの選考基準は、
「地道に練習を頑張った人」
「陰ながら善行に努めた人」
「団員の潤滑油となった人」
「楽団運営に寄与した方」
etc…などであり、スタッフ推薦、団員推薦の候補者の中から、皆さんの決により決定する方法をとっております。
今回は
「2013年コンクールシーズン」
すなわち
「2013年競技会部門MVPの受賞者」
について先日の打ち上げで決めました!!!
キャッスルのオフィシャル打ち上げは単なる飲み会ではなく、このような
「選考会の場」
でもあるのです(笑)
候補者を羅列します。
推薦は
「たかだくん(Fl)→フラッター頑張ったでしょう!」
「和尚さん(Cl)→パート練習に貢献!」
「ガリバーさん(SAX)→期間中皆勤!」
「まどなさん(SAX)→コントラバスクラ持ち替え頑張ったでしょう!」
「とどさん(Tp)→皆さんのお世話したでしょう!」
「いずるくん(EUP)→ソロ頑張ったでしょう!」
「くぼちゃん(Per)→試練に耐えて頑張ったでしょう!」
これらの選ばれし聖者達により杯あるMVPを決めることになりました。
選出は、参加者による拍手で決めます。
スタッフ野鳥の会により拍手の人数を厳正に数え拍手が多い方を残します。
さて。
2013年競技会部門MVPを見事受賞した方は
ザーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ(ロール音)
ドンッ
「まどなさん(サックスパート)」
ですっ!!!
キャッスルお誕生日会である、
「9月15日(日)KKRホテル大阪」
において授賞式を行います。
(おめでとうございます)
秋に行われる祭(第4回定期演奏会)の打ち上げでは、
「2013年年間MVP」
「2013年宴部門MVP」
この2部門について受賞者を決定したいます。
まだまだ皆さん受賞のチャンスはありますよ~♪
「士気高揚」
言葉では簡単ですが、節目節目でケジメをつけることが大切なことですね(笑)
MVPを受賞された以外のメンバーの活躍にも惜しみない拍手です!
これからも日進月歩の精神で
「キャッスルウインドアンサンブル」
を
「強く、活気がある、魅力のあるバンド」
にするよう皆さんの手で育てていきましょう!!!
今年も本当に美味しいお酒が飲めました!
いつもありがとうございます♪
組織の中心で休みを叫ぶ。
ブエノチェ〜♪
ブログ夏休みです(笑)
私の夏休みはありません(泣)
ただ今職場で新人さんの教育係りをしてます。
団塊世代の大量退職に追いつく人員の育成をしなければなりません。
中間管理職は
「組織の中心で休みを叫ぶ」
この言葉がぴったりです。
私の夏休みを下さ〜い♪
2013年大阪府吹奏楽コンクールを終えて~あなたにとってコンクールとは?
お盆が過ぎた現実モード。
皆様如何お過ごしでしょうか?
大阪府吹奏楽コンクールから早くも一週間以上が過ぎました。
今年のコンクール本番及び本番に至る経緯に関して
「総論」
「各論」
に分けて述べ、最後に
「来年の抱負」
について述べたいと思います。
総論は精神論や運営論について。
各論は課題曲、自由曲についてそれぞれ触れます。
あくまでも私見ですのでこれが全てという訳ではありません。
答えは皆さんそれぞれの胸の中に
「それぞれの答え」
があるはずです。
長文失礼します。
【総論】
キャッスルウインドアンサンブルが2013年吹奏楽コンクールに出場し、楽団創設4年目にして
「2年連続の金賞」
を受賞することができた!
昨年の金賞受賞と明らかな違い。
昨年は無条件にただただ嬉しい。
そんな気持ちがぴったりだった。
今年は。
金賞を受賞しても
「嬉しい気持ちと悔しい気持ちが入り混じった気持ち」
だったことが昨年と明らかな違いだ。
しかし昨年と変わらなかったことは
「なんとなく」
で取り組まず団員一丸となって
「一生懸命」
取り組んだことだ。
今年より来年は良い結果となるためにすべきこと!
これからのスキルとして
「練習に来れている団員」
「練習に来れていない団員」
どちらが良い、悪いというのは問わない主義だが、足りていなかったのは
「情報を共有するヒューマンパワー」
これが正直足りていなかったと分析する。
団員間の温度差をなくし
「練習や音楽に対する個々の意識」
この意識を底上げすることが喫緊の課題であると痛感している。
そうは感じるものの、今年は昨年以上に自分達が奏でる音楽の
「言いたいこと」
「想い」
が十分表現できた本番だったと感じている。
結果発表。
毎年この瞬間が何とも言えない。
この瞬間のためにコンクールに出場していると言っても過言ではない。
「キャッスルウインドアンサンブル金賞!」
賞状をもらい客席に向かって一礼すると、一階客席後部中央より下手側に固まって座っている
「キャッスルの仲間が笑顔で手を振っている」
のが視界に入った。
みんなが喜んでいる姿が
「自分への最高のご褒美」
だった。
また来年もチャレンジできる。
そう思うと気持ちが前向きになれる。
昨年の反省を踏まえ
「サウンドトレーニング」
を心がけ毎回の合奏に臨んだ今年。
基礎合奏が
「儀式」
になってはいけない。
「音程が悪い濁り」
これを感じればトコトン濁りを無くす練習をしなければならない。
音の三要素
「アタック」
「コア」
「リリース」
これっが悪ければトコトン発音を良くする、音符の音形に神経を張り巡らせる練習をしなければならない。
そう強く感じた舞台だった。
マイナス要素だけではない。
ひとつ言えることは
「年々確実に技術も音楽性も成長している」
ということだ。
これは前に立っていてひしひしと感じる実感でもある。
創設4年目のキャッスル。
楽団の特徴は
「母体が無い」
「固定の練習場が無い」
というジプシーバンドである。
約70名いる団員は、当然出身校も違うし、楽器を吹いてきた環境が全く異なる色んなメンバーがいる。
そんな
「色んなランゲージ」
を喋るメンバーが集まったが、時が経つにつれて
「共通のランゲージ」
を喋ることができるようになり、楽団としての器が固まりつつある4年目。
昨年の嬉しさを胸に更にステップアップを目指して頑張った今年。
「キャッスルのヒューマンパワー」
と手ごたえを感じた。
本当に素敵なメンバーが沢山集まっている。
今年は
「結果が金賞という形になった」
ことが嬉しかった。
本当に本当に嬉しかった。
人間は成長と共に欲が生まれます。
来年は次なるステージ
「関西大会出場」
を目指して更なる前進を勝ち取りたいと思っている。
【各論・課題曲~夢の明日に】
夢の明日に。
90歳になる岩井先生の世界観。
改めて
「老若男女、夢の明日にの世界に浸った」
この言葉がふさわしい。
私も指揮台の上で楽しくパフォーマンスできた。
舞台上のメンバーもコンクールを忘れて楽しく演奏している。
中間部のアルトサクソフォーンソロは
「スタンドプレイ」
を実践した。
演奏演技のためにスタンドプレイしたのでは無い。
演奏の
「表現・効果のためにスタンドプレイした」
これが答えだ。
サクソフォーンのI審査員から
「サックスソロ良いですね!」
のコメントをいただいた。
担当楽器の審査員から担当楽器のお褒めの言葉を頂くのは正直、本当に嬉しい。
中途半端にやっていたら
「酷評」
が付くリスクを負いながらのスタンドプレイの判断だったからだ。
全てはキャツスルのコンサートマスターが
「真摯に取り組んだから」
だと思っている。
まわりの仲間も
「バンドマスターの神輿を担いでくれた」
と思っている。
こんなことが素直にできる
「キャッスルの素敵な仲間達が本当に好きだ」
この言葉しか浮かばない。
ただ、バンドの技術向上を目指すこれからスキルとして
「クラシカル」
にこだわるのではなく、色んなジャンルの音楽に挑戦し、
「ポップス奏法」
についてもこだわった演奏を目指したい。
「オーケストラにできないこと」
「ビックバンドにできないこと」
そんな
「音楽の総合力を表現すること」
「音楽の限界を勝手な判断で作らずにチャレンジすること」
この実践が
「吹奏楽団」
としての魅力でもあるし、キャパシティや基礎力の向上だと思っている。
秋に行う第4回祭(演奏会)でも幅広いジャンルの音楽に挑戦したい。
【各論・自由曲】
藤田玄播先生の没後の初夏。
偉大な作曲家に敬意の念を表して選曲した
「吹奏楽のための天使ミカエルの嘆き」
「GENBAワールドに没頭すること」
「描写音楽を最大限に表現すること」
これをテーマに取り組んだ。
曲の前半の部。
「天使が天より降臨する姿」
この妖艶さを表現したかった。
思いのほか
「天にいる居心地
ではなく
「現実的な居心地」
だった。
この種の曲をする上で当然目指すべきこととして
「各楽器の音色・音程・音色」
という三要素が必要なのは十分分かっている。
結果として思うところに到達しなかったとしても
「曲に取り組んでチャレンジすること」
これが個々や楽団を成長させる最大の素養だと思っている。
そこから逃げても仕方が無い。
来年は
「基礎技術の底上げ」
これをテーマにしながら今年以上に練習に取り組まないといけないと痛感した。
天使と竜が天空で闘う表現部
「荒々しさが売りのシーン」
での部分。
やはりコンクールだからだろうか。
「乱暴さが目立つ」
とのコメントがチラホラ。
ある意味
「その通りです」
と思った反面
「戦いのシーンなので綺麗な音で置きにいく音や演奏をする場所では無い」
「汚さや荒々しさを表現したかった」
と言いたかった。
正直
「乱暴さが目立つ」
と審査好評に書かれた時点で音楽の捉え方としては
「ある意味良かった」
のかもしれない。
その反面、審査としては
「低評価」
ということである。
綺麗な音で綺麗に吹くところではないから故にそう感じた。
しかしコンクールは
「色んな要素を含めて受け入れてもらえる演奏」
これをしなければいけないのか…?
というジレンマも正直感じた。
こんな悩みを勝手にしても仕方が無い。
極論は
「基礎技術がもう少し伴わないと言い訳にしか聞こえない(笑)」
という結論につきます。
コンクールの有り方、取り組み方について深く考えた部分であった。
中間部の美しいメロディー。
ここは戦いの荒々しさと違ってありがたいコメントを頂いている。
「美しいです」
「積極的で表情豊かな演奏でした」
などなど。
うーん。
コンクールって本当に難しい。
また来年に向けて
「思案」
しなければいけない!
演奏も去ることながら。
今年も昨年に引き続き演奏中、コンサートマスターの譜面の絵が目に浮かんだ。
昨年の
「手力男の怪力の姿」
に引き続き
「天使が悪を退治している姿」
この絵が目に浮かんだ。
天国で戦い続ける天使長
「ミカエル藤田玄播先生」
に間違いなく届いた
「熱演」
だったと思っている。
第4回祭(定期演奏会)でもGENBAワールドを再度楽しみたいと思っている。
【来年に向けての抱負】
コンクールは審査員・観客の皆様から
「それぞれの目でチェックして頂ける」
「忌憚ないご意見を頂ける」
絶好の機会であると理解している。
来年は
「確実性」
「安定性」
「各楽器が持つ音色」
「合奏でのサウンド感」
これらをテーマに一年間かかけて団員と共に真摯に取り組んでいきたいと思っている。
あなたにとって(あなたの楽団にとって)コンクールとは何ぞや?
私はこう答える。
「”自分達の楽団”で”自分達の団員”が”活動してきたことの縮図”」
これがコンクールだと思っている。
コンクールに向けて
「出場したい者達だけ」
だけが集まる
「シーズン制の楽団による一過性の集まり」
ではなく
「年間を通じて共に取り組む仲間の存在」
があることが
「楽団としての最低ベース」
だと強く思っている。
これらについて厳格に規定を解釈すればコンクールに出場する
「出場条件」
だとも正直思っている。
来年もキャッスルらしい
「キャッスルサウンド」
を会場に響かせ、大好きなメンバーと共に熱い演奏を奏でたい。
2013年コンクールシーズンを終えたキャッスルウインドアンサンブル。
次は
「第4回祭(定期演奏会)」
に向けて元気に動き出します!
159000番ゲットおめでとうございます♪
ブェノチェ~♪
月曜日。
今日の出勤は皆さんホント皆さん辛そうな人ばかりでした(笑)
そんな落ち込んだ現実にカンフル剤を一句。
「残暑が厳しい『ざんしょ~♪』」
ヒュゥウウウ~♪
そこら辺のクーラーより涼しくなったかと思います!
さて。
「昨日8月18日付」
「キリ番159000番」
見事ゲットされた方が表れました!
その人はっ
ザーーーーーーーーーーーーーーーッ
(ロール音)
ドンッ
「しもこさん」
ですっ!!!
「キャッスルクラリネットお姉さま軍団のひとり!」
「しもこさん」
ですっ!
いいペースでコンスタントにキリ番をゲットでございます!
「3回目のゲット(今年度3回目)」
となるキリ番ゲットおめでとうございま~すっ!
秋はもうすぐですよ~!
年間MVP候補の一つに
「広報活動に貢献した人」
なる推薦項目があります!
今年もあと3ヶ月となりましたよ!
恒例となっている活動履歴への更新及び
「159000番」
キリ番ゲットを記念したプレゼントが待っていますのでお楽しみに。
ゲットを重ねると更にいいことが起きるチャンスを掴むことができます!
ホームページも団員、団員以外の方を問わず
「閲覧していただいている全ての皆さんの手で」
盛り上げてもらえれば幸いです!
PS~キリ番158000番ゲッターの方ご連絡下さい!
大阪夏の陣終焉。
ブエノチェ〜♪
お盆連休の最終日皆様如何お過ごしでしょうか?
私は長期連休が無縁でしたのであまり気落ちしていませんが、長期連休から社会復帰される方は明日から現実モードが待っていますよね(泣)
8月の後半戦頑張りましょう!
さて。
そんな本日。
奈良県橿原市において
「関西吹奏楽コンクール職場・一般の部」
こちらが開催されました!
キャッスルを立ち上げてこの話題に触れるのは正直初めてです。
今年は関西大会出場には絡めませんでしたが、
「楽団として今以上に力をつければ」
現実的に光が見えてきた世界であり、楽団として目標を定めて狙うべきゾーンになってきたと意識を高めています。
キャッスルからも有志が演奏を聴きに行ってました。
各支部からの代表団体による演奏だったので聴き応えがあったかと思います。
結果的に大阪府から全国大会へ出場する団体はありませんでした。
出場団体の皆様。
本当にお疲れ様でした。
我々の想いを背負っての期待は正直ありました。
改めて全国大会出場への道のりは狭き門であるのだということを感じさせてくれました。
来年度は関西大会出場団体さんたちを含め、また新たに
「4つの席を取り合う熾烈なレース」
となることが目に見えています。
そのためには
「大阪府大会で金賞を取ることは当たり前」
そんな演奏ができるよう今から力をつけていかなければんりません。
音楽は競うものではありませんが
「コンクール」
という媒体を通じて
「人間的成長」
「音楽的成長」
「楽団的成長」
これらについて己自身に問うことはできます。
演奏会はトコトン楽しくすればいい。
しかし、楽しくできるのも
「コンクールを通じて期間中努力して成長したからこそ楽しくできる」
と私は常々思っています。
一般バンドにおける今年の夏は終了しました。
大阪夏の陣終焉です。
来年に向けての熱い戦いは今日から始まっています。
キャッスルの皆さん!
秋のお祭り頑張りましょうね!
新クールの練習お疲れ様でした!
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
本日の練習お疲れ様でした!
キャッスルの夏が終わり新クールスタート!
藤井寺市民会館での練習。
関西コンクールの練習をここでしたかった。
悔しい気持ちを押し殺しての練習。
来年こそは!
キャッスルの前進や成長への想いを馳せて基礎合奏も丁寧に行いました!
演奏会に向けた新譜2曲の練習。
「ディズニーファンティイリュージョン」
メドレーで情景をコロコロ変えていくのが難しいですね。
楽しく演奏できるよう仕上げて行きましょう。
次に練習した曲は
「ポップスマーチすてきな日々」
演奏会では、今年の課題曲
「夢の明日に」
と共にキャッスルが奏でる
「岩井作品の夢のコラボ」
こちらを是非会場でお楽しみ下さい!
次に練習した2曲。
ジョイントコンサート本番で演奏した
「七五三」
やはりこの曲は難しいと再認識。
譜面に書かれていることを忠実に演奏できるよう酒井格ワールドに没頭したいと思います!
最後に練習した曲は活惚れ2013で演奏した
「シバの女王ベルキス」
今回からキャッスルメンバーのみで演奏。
活惚れの合同演奏では、ブルーウインズさんにずいぶん助けられていた部分が沢山あったな…と実感。
今度は自分達で仕上げていかなければならないなと兜の帯を締め直す気持ちになりました。
今年の集大成となる
「第4回祭(定期演奏会)」
今年も良かったねとメンバー同士が笑顔で讃えあえる演奏会となるよう
「一致団結」
して頑張りたいと思います!
(あややんさんから貰ったCWE一致団結ヌードル)
さて。
そんな本日。
新クールの始まりと共に嬉しいお知らせが。
トロンボーン、パーカッションに見学者さんが来ました!
それだけでなく、新たに新団員が増えました!
新団員になったメンバーを紹介したいと思います♪
先日コンクールのお手伝い下さった
「アルトサックスOさん」
そして、練習見学に来て下さっていた
「テナーサックスTさん」
ご両名が新団員となりました。
(ワーワーパチパチ)
ありがとうございます。
Oさんはコンクール打ち上げでの営業マン丸出しの入団宣言!
落ち着きある素敵なトークありがとうございました!
コンサートマスターぼっちゃまのお弟子さんとしてキャッスルを若い力で盛り上げて下さいね(笑)
Tさんはキャッスル初の高校生団員です!
過去見学者学生さんは2名ほど来ましたが団員にまでは至りませんでした。
Tさんの勇気とガッツに拍手です!
共に頑張りましょう!
サクソフォンパートはクラリネットに並んでキャッスル最大勢力になりました!
キャッスルのパート勢力図も日に日に変わっています!
これからも100名バンドを目指してメンバーを増殖させていきましょう!
ホームページをご覧の皆様!
「ホルン」
「パーカッション」
特にお待ちしてま~す♪♪♪
新団員の方が入団すればお決まりのように繰り返しアナウンスしています!
キャッスルの魅力作りの一つに
「沢山のメンバーで合奏できる一般バンド」
を掲げています。
おかげさまで楽団を立ち上げて4年目でここまでこれたことを本当に感謝しています♪
繰り返しますが
「目指せ100名バンド」
この目標をスローガンに掲げ、バンドの在籍メンバーも右肩上がりに増えています!
「音楽は沢山の仲間で奏でるのが楽しい」
とずっと言い続けていますが、これを実現できるようにこれからもバンドの環境づくりに努めてまいります。
当ホームページをご覧の
「B♭クラリネット」
「アルトクラリネット」
「バスクラリネット」
「ホルン」
「ストリングベース」
「パーカッション」
の皆様!
現在、上記パートを強化募集中ですので是非お気軽に練習見学に来て下さいね♪
真剣かつ和気あいあいと活動しているキャッスルのナチュラルな姿をご覧下さい(笑)
募集停止となっているパートの方も見学や入団希望がございましたら遠慮なく事務局まで御連絡下さい。
我々と共に熱く音楽活動しましょう
秋祭に向けて
ブエノチェ〜♪
明日からいよいよ
「秋祭り」
に向けて稼働します。
秋祭りと言えばもうお分かりですよね。
そう。
「第4回祭」
です!
明日の練習は何故土曜日だかキャッスルの皆さんはおわかりですよね。
まかり間違って関西大会へ出場した時の練習会場でした。
ちょっぴり悔しいけど明日は気分を切り替えてお祭りに向けてはしゃぎましょうね!
新曲の練習。
「ディズニーファンティイリュージョン」
これは東京ディズニーランド30周年から取り上げた曲です。
「ポップスマーチすてきな日々」
これは岩井先生の前課題曲。
90歳をこえた偉大なる吹奏楽の父。
岩井ワールドにどっぷりと浸りましょう。
過去レパートリーより。
ジョイントコンサートで演奏した
「七五三」
活惚れの合同ステージで演奏した
「シバの女王ベルキス全楽章」
これらの曲を祭りに向けて熟成させたいと思います!
明日の練習時間割は事務局からメール配信した通りです。
よろしくお願いします!
終戦記念日
ブエノチェ〜♪
本日は終戦記念日です。
終戦記念日になるといつも心が静まります。
お昼には黙祷を捧げました。
今年は夏がくる前に広島を訪れました。
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1397.html
平和の象徴原爆ドーム。
モニュメントが静かに歴史を物語っています。
今年も色んな御霊が通り過ぎるお盆が終わろうとしています。
黙祷。