ブエノチェ〜♪
キャッスルは次の本番
「活惚れ2014」
にて
「東京オリンピックマーチ」
この往年の名曲を大住シンフォニックバンドさんと共に合同ステージにて共演します。
この曲は言わずと知れた
「昭和39年10月10日東京オリンピック開会式」
において
「ファンファーレ〜選手団入場」
この祝典に使われたマーチです。
昨日
「5月7日」
東京オリンピックファンファーレ作曲者である
「今井光也さん」
お亡くなりになりました。
享年91歳でした。
戦後日本が高度成長期を迎えた時代。
高度成長の背景や起爆剤となったのが東京オリンピックと言っても過言ではありません。
活惚れでの演奏。
二度目の東京オリンピック日本誘致が決まった祝典曲にと選曲したのですが、ファンファーレ作曲者の追悼演奏になります。
「また一人歴史の証人がこの世を去りました」
残念ですね。
今井光也さんのご冥福を心よりお祈り致します。
記事一覧
また一人歴史の証人がこの世を去りました。ご冥福を心よりお祈り致します。
チャイコフスキーの誕生日に想う。
なますてー☆
ゴールデンウィーク明け。
何だか世間の動きが緩慢なような気がします(笑)
そうこうしているうちに週末がやってきますよね!
今週末も仕事と音楽三昧に明けくれます♪
5月7日。
今日は
「チャイコフスキーの誕生日!」
であります。
1812年や白鳥の湖などが吹奏楽アレンジの人気曲ですが、個人的に好きなのが
「くるみ割り人形〜花のワルツ」
です。
バレエ音楽では
「クリスマス」
「お菓子の国」
など夢やメルヘンが一杯です。
それだけでなく、登場する踊りには
「スペインの踊り」
「アラビアの踊り」
「ロシアの踊り」
「中国の踊り」
などまるで世界旅行をしているような情景が好きです。
花のワルツの魅力は何と言ってもヴィオラやチェロで奏でる
「情熱的なメロディ」
ですね。
メロディを情熱的に押し切ると思いきやメランコリックな面が見え隠れするもやっぱり情熱的なメロディ。
感情を表す花のワルツのメロディ部が大好きです。
音楽に没頭することを覚え始めた中学生の頃はチャイコフスキーだけでなく
「ラフマニノフ」
「グラズノフ」
などのロシア人作曲家の曲をレコードでこぞって聴いていたのを思い出しました。
当時の作曲家の壮大な音楽に多大な影響を受けたことが自分の音楽感の根底にあると言っても過言ではありません。
皆さん今日はチャイコフスキーの誕生日です!
今日は花のワルツを是非聴きましょう!
ルパンは練習テンポ200できっちりと!&ホームページアクセスカウンター185000番ゲットおめでとうございます♪
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
本日の練習お疲れ様でした。
今日から
「活惚れ合同ステージ用の練習」
この練習クールに入りました。
ルパン三世。
「練習テンポ200」
にてかっちり形を作りましょう!
「指定テンポ240」
本番は指定テンポに近いテンポでアゲアゲで演奏できるようがっつり練習しましょう。
さて。
昨日
「5月5日付」
「キリ番185000番」
見事ゲットされた方が表れました!
その人はっ
ザーーーーーーーーーーーーーーーッ
(ロール音)
ドンッ
「みこやん(きみたまご)さん」
ですっ!!!
「5月5日GOGOの日」
「5月5日こどもの日」
そんな日に見事ゲットした
「みこやん(きみたまご)さん」
ですっ!
「通算10回目のゲット(今年度2回目)」
となるキリ番ゲットおめでとうございま~すっ!
恒例となっている活動履歴への更新及び
「185000番」
キリ番ゲットを記念したプレゼント。
こどもの日らしく
「こびとグミ」
こちらをプレゼントしました!
ゲットを重ねると秋にいいことが起きるチャンスを掴むことができます!
ホームページも団員、団員以外の方を問わず
「閲覧していただいている全ての皆さんの手で」
盛り上げてもらえれば幸いです!
5月5日らしくGOGOと!
ブエノチェ~♪
長かったゴールデンウイークも明日で終わりを迎えようとしています。
私はGW期間中、仕事の完全オフ日がこれまでありませんでした。
しかし、本日ようやく
「仕事も楽団活動予定も無い完全オフ日!」
そんな休日を迎えることができました!
今日の休日も当初から分かっていた休みではなく1週間ほど前に確定した休みでした。
なので相方さんと日帰りで遊びに行く場所を急遽検討したところ
「京都嵐山~トロッコ列車~保津川下り」
このコースで1日楽しもうとバスツアーの予約を一昨日申し込み、京都へ足を運びました!
「天気予報は曇り時々雨…」
京都に到着しても雨が降っている現状…。
そんな状況でも
「5月5日らしくGOGOと!」
気負いせず嵐山へと足を運びました!
(雨の嵐山渡月橋)
嵐山に到着し、少し早目の
「湯豆腐ランチを満喫」
庭園がある落ち着いたお店にて京都や嵐山らしい雰囲気を存分に堪能しました。
(湯豆腐)
食後は嵐山から亀岡に向けて
「トロッコ列車に乗りました!」
昭和レトロな雰囲気が残るトロッコ列車。
トロッコ列車がホームに入ってくるだけで我々を含めた周りにいる観光客のテンションが上がるのがわかりました!
(トロッコ列車)
走り出すと木目椅子の硬さや揺れの感じがたまらなく体に響いてきました。
車窓から見える人たちが必ずと言っていいほどトロッコ列車に向かって手を振ってくれています。
ほっこりとした気分になりました。
次は保津川下りです。
さっきまで降っていた雨が神がかりのように乗船前に止みました!
「おっ。幸先いいな!」
お天気も味方してくれているような気になりとても気持ちが良い気分になりました。
保津川下りは歴史ある観光名物と言われるだけあり
「船頭さんの絶妙なトークやガイド」
により川下りをとても楽しく堪能できました!
(保津川下り)
GOOGOと渓流を下る船の揺れで感じる五感の作用。
「水の音や鳥の鳴き声」
「体に襲いかかる水しぶき」
「体を通り抜けていく自然の風」
「雨上がりの草木のにおいや季節を表す藤のにおい」
そんなことを感じながら船は下流へと下っていきました。
気がつけば嵐山名物の渡月橋が目の前に現れていました。
雨のせいもあったのか予定より早く嵐山でのレジャープランが終了したので急遽予定を変更!
大阪に戻り5月5日の恒例行事。
「GOGO市音の会」
大阪南港ATC内にある
「なぎさのホール」
こちらへ行き大阪市音楽団の演奏を聴きに行ってきました!
会場内は物凄い人で熱気で溢れかえっていました。
宮川彬さんが手がける音楽と市音のコラボレーション。
「宇宙戦艦ヤマト」
「ブラックジャック」
「ゲバゲバ90分」
宮川彬ワールドだけでなくサプライズな演出がありました。
なんと!
世界の
「佐渡裕さん」
スペシャルゲストとして会場にかけつけGOGO市音の演出に加わったことで会場内のボルテージは一気に上がります!
(佐渡裕さん)
指揮だけでなく
「マツケンサンバの歌に踊り」
にと後半は
「佐渡裕ワールド全開」
でした。
お得感満載の演奏会を鑑賞することができ、京都から来て良かったと本当に満足な気持ち一杯です。
ゴールデンウィークも残り1日となりました!
明日も
「仕事とキャッスルの練習に明け暮れる1日」
連休最後の日もしっかり満喫して2014年のゴールデンウィークを締めたいと思います!
練習を効率よく進めるために!
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
本日の練習お疲れ様でした!
今日の合奏にてお願いしたこと。
練習を効率よく進めるために
「小説番号を付って下さい」
ローマの祭、第一楽章は頭の半端小説が一小節になります!
あと練習する際は
「必ずメトロノームをかけて練習して下さい」
今はまだ無理でも
「限界のテンポにチャレンジしましょう!」
どうぞよろしくお願いします。
明後日の練習は
「大住さんとの合同ステージ用の事前練習になります!」
配布済みの曲のみとなりますが、準備もしっかりお願いします。
ではま皆様た明後日お会いしましょう♪
今年のテーマも復興です!
夏も近づく八十八夜。
ブエノチェ〜♪
夏も近づく八十八夜♪
本日、5月2日は八十八夜です。
昔は田植えの目安にされた日とも言われています。
暦のうえでは間も無く夏を迎えます。
我々も熱い夏を迎える準備をしなければなりません。
田植えに変わる
「練習の下地」
これを行う時期です。
熱い夏を過ごして秋には実りある収穫を迎えましょうね。
何事も
「なんとなく」
するのではなく
「目標を持って」
「先の見通しを予測して」
今の立ち振る舞いを考えて行きましょう!
夏も近づく八十八夜ですよ〜♪
プライベートで色々とうまくいかないことがありモヤモヤしています。
ブエノチェ~♪
新年度の4月が終わり5月がやってきました!
今日の日中は真夏のような暑さでしたね。
月は変わりましたがなんだか少し気分が優れません。
プライベートで色々とうまくいかないことがありモヤモヤしています。
そんな日でもテンション上げて頑張って行きたいと思います!
皆様どうぞよろしくお願いします。
将来のバンドサイクルプラン!
ブエノチェ~♪
本日のブログは先日開催した団員総会について振り返りたいと思います。
団員総会は
「自分自身の在り方や楽団の在り方」
等について
「一年に一回じっくりと考える本当に良い機会」
なのです!
楽団活動における
「運営と演奏活動は自動車の両輪のようなもの」
という持論があります。
どちらかのバランスが悪ければ真っすぐ前に進むことはできません。
「運営がスムーズにいけば余計なことを考えずに音楽に集中することができます」
「音楽に集中していい雰囲気で演奏したり、活動すればおのずと人が集まってきます」
「人が沢山集まれば皆さんや楽団の財産になります」
このような
「前向きなプラス思考の考え方や立ち振舞いが必要」
であり、この思考を繰り返すことによって
「習慣」
が身に付き
「行動が変わる」
のです。
楽団を立ち上げ5年となり慣れてきた面や新しいメンバーを含めての運営方法も考えないといけません。
しかしながら一番大切にしなければならないのは
「皆さんと共に音楽を楽しみ楽団を人生道場の場として成長すること」
これしかありません。
「人間成長する意識を忘れた瞬間から老いが始まります」
この気持ちをいつも胸に抱いていなければなりません。
私自身そのように思いながら毎回練習に足を運んでいますし、この想いが自分を司っている理念でもあります。
楽団活動は
「やらされている」
という受け身なスタンスでは駄目なのです。
あるべき姿としては
「組織(楽団)という器の中に入って納まってしまうのではなく、一人一人が組織(楽団)という器を創り上げているんだ」
という参画意識が土壌づくりの根底になければなりません!
そんな自覚を持ちながら
「魅力ある楽団づくり」
このテーマを目標として掲げ
「自主行動」
「主体性」
これらを前面に押し出し今後も皆さんと力を合わせながら頑張っていきたいと思います!
振り返ると楽団を立ち上げて5年という年月と時間が経ちました。
創設当時は
「色んな言葉で好き勝手に喋っていた団員達が変化を遂げ、現在は同じランゲージで喋れる仲間」
になっています!
このような日々の成長ぶりを見つめながら
「楽団の変化や進化を感じるようになったこと」
これが5年目の成果だと感じています!
「規約改定やスタッフの増強」
こちらの案件も皆様から御承認を頂きました。
「現状にあったスタイルやローカルルールを尊重すること」
この点に目配りをしながら更なる楽団運営に努めてまいります。
楽団運営は10年先を見越しながら今を大切にしています。
「将来のバンドサイクルプラン」
こちらの構想が机上の空論にならぬように…。
団員総会の議事録については後日事務局から配布する予定です。
ペーパーを配布するかデータベースを配信するかはコストと検討しますね。
団員総会に出席された方も欠席された方にも
「団員総会結果資料(議事録)」
こちらを配布(配信)しますので、配布(配信)を受ければ必ず目を通して
「キャッスルウインドアンサンブル5年間の軌跡」
この歩んできた足跡を是非感じて下さい!
団員総会は終わりましたがゴールデンウィークはまだまだ続きます!
時間がある方は
「音源を沢山聴いて下さいね♪」
皆さん引き続きお楽しみ下さいませ~♪
吹奏楽フェスタ2014に参加してきました!
ブエノチェ~♪
ゴールデンウイーク祝日。
あいにくの雨でしたね。
本来であれば職場のレクリエーションに参加する予定でしたが雨により中止となりました。
それにより
「新生・大阪市音楽団」
主催による
「吹奏楽フェスタ2014」
こちらに参加することができました!

一日かけて
「公開リハーサル」
「新譜オリジナルコンサート」
「2014課題曲クリニック」
「各楽器毎アドバイス」
「指揮法講座」
「楽譜販売コーナー」
「管楽器展示コーナー」
などのスケジュールを存分に体感す楽することができました。
「新譜オリジナルコンサート」
では
「R・ロメイン作曲」
による
「ゼウス・キング・オブ・ザ・ゴッド」
この曲がとても印象に残りました。
演奏会やコンクールに使える曲の情報としてインプットしておきます。
「2014課題曲クリニック」
では
「2014吹奏楽コンクール課題曲Ⅰ~Ⅴ」
この5曲を解説を交えながら演奏をしてくれました。
「大げさな解釈の違い」
「吹き分け・比較」
これらを交えながらポイントや問題点を示して演奏をして下さったので非常に色んなことを理解することができました。
コンクールに役立てたいと思います。
個人的には
「指揮者講習会」
これが非常に有効な時間でした。
吉田行地先生指導による
「指揮の振り方に関するベーシックな基本技術の習得」
指揮の振り方に関するグループレッスンコーナーでしたが
「脱力」
「拍子による打点位置の確認」
「加速・減速」
「叩き」
「しゃくり」
「平均」
など基本的な指揮法について約1時間じっくり考えて練習することができました。
また自分でできる練習は取り入れていきたいと思います。
吹奏楽フェスタでは
「指導者やトレーナーである指揮者として必要なスキル」
「演奏する奏者として必要なスキル」
そんなことをそれぞれの立場で考えることができる本当に有意義な時間でした。
来年以降はキャッスルメンバーをはじめとしてもっと沢山の人と参加して
「善い音楽を奏でる情報や技術」
これらについて共有したいと思います。
大阪市音楽団をはじめとしたフェスティバルに携わる関係者の皆様。
一日本当にお疲れまでした。


