親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
本日の練習お疲れ様でした!
合宿終わりから初めての練習日。
演奏に関する情報をお互いでしっかり共有しましょう!
今日の練習。
自由曲
「天使ミカエルの嘆き」
この曲に絞って練習しました。
ゆっくりのテンポになればなるほど頭や出だしの音が揃いにくいので
「拍感を共有する!」
この課題に重きを置き練習を推進しました!
明日はトレーナーによる
「課題曲の合奏」
です!
明日の練習テーマは
「楽しい雰囲気で演奏できるように」
「元気が出る人に元気を与える演奏ができるように」
です!
明日も目的意識を持って練習しましょう!
そんな本日。
テナーサックスに見学者さんが来ました!
明日はオーボエとパーカッションに見学者さんがそれぞれ来ます!
コンクールまで一ヶ月を切りました。
コンクール規定の65名までまだ少し余裕があるので新たなメンバーも加わるようならぎりぎりまで攻めの姿勢で臨みたいと思います!
記事一覧
拍感を共有する!
活惚れ2013所感~⑥合同演奏「本プロ」編
皆様のおかげを持ちまして先般無事終演した
「活惚れ2013」
この活惚れ2013の所感について12回に分割してブログを綴ります。
①サウス・ランパート・ストリート・パレード編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1391.html
②復興への序曲「夢の明日に」編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1392.html
③天使ミカエルの嘆き編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1394.html
④いい日旅立ち編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1400.html
⑤かっぽれファンク編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1406.html
⑥合同演奏「本プロ」編
⑦合同演奏「歯車」編
⑧合同演奏「シーガル・ライジングサン」編
⑨ゲネプロ・準備・ブラストライブ取材編
⑩ホームステイ編
⑪茶話会編
⑫打ち上げ編
本日は
「合同演奏「本プロ」編」
をお楽しみ下さい。
【活惚れ2013フォトグラフ】
http://www.castle-wind.com/concert/gallery/20130623.html
【合同演奏「本プロ」編】
第1部・河内長野ブルーウインズさん。
第2部・キャッスルウインドアンサンブル
両団の単独演奏がそれぞれ終了し、いよいよ活惚れの醍醐味でもある
「第3部・コレボレーション合同演奏!」
このステージが幕開けとなりました。
私は舞台袖からステージマネージャーを兼任しながら
「舞台にいる出演者」
の皆様を陰ながら応援していました。
皆が舞台上でスポットライトを浴びている姿を眺めながら
「演奏会に至る回想」
を舞台袖にて一人でしんみりと味わっていました。
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/852.html
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/853.html
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/854.html
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1039.html
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1311.html
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1329.html
今回
「合同メンバーによる合同ステージを盛り上げて下さる」
のは客演指揮者の
「今西正和先生」
です!
会場の雰囲気は最高潮に盛り上げっている様子が窺えました。
ここまでたどり着いたことの
「嬉しさと」
これから音楽を奏でる
「楽しさ」
が交錯している気分の中、合同演奏がスタートしました!
【ライド】
「タカタカタータッ♪」
合同演奏一発目の音が鳴る!
約120名のメンバーによる演奏。
もの凄い音圧です。
沢山の人数にもかかわらず、音圧とスピード感ある演奏で始まりました。
作曲者ヘイゾが楽しんだ
「インディアナの田舎道を突っ走る車!」
そんな雰囲気が十分醸し出された演奏でした。
あっという間の約3分間。
疾風のごとく駆け抜けるように格好よく演奏が終了しました!
【シバの女王ベルキス】
この演奏会のメイン曲。
本番を迎えるにあたり色々な想いを込めて練習に時間を費やしてきた曲です。
第1楽章の冒頭。
「ソロモン王の夢」
僕達とブルーウインズさんの接点になってくれた
「とくびっちさんによるフルートソロ」
にて幕があけました。
ソロワークでフレーズを繋いでいき、レスピーギの世界観を築き上げていきます。
第二楽章
「戦いの踊り」
荒々しい金管の雄たけびと共に打楽器群とエスクラにスポットが当たります!
後半の主役はホルン!
16分音符の連譜を吹きこなすのが大変だったと思います。
楽器が徐々に増えて行き息をつく間もなく吹き終わります。
アタッカーのホルン音で上がったテンションを収めていきます。
第三楽章
「夜明けのベルキスの踊り」
前半の楽章が激しかった分、この第三楽章は静かにゆったりと聴かせます。
戦いの踊りとはまた違った妖艶さがこの楽章の聴かせどころでした。
静かな曲中、私は舞台下手から上手へとこっそりと移動していました!
第四楽章
「狂宴の踊り」
ベルキスもクライマックス。
「饗宴の踊り」
ではなく
「狂宴の踊り」
です。
本番後の打ち上げがまさに
「狂宴」
でした。
この模様はまた別編にて(笑)
四楽章の始まりからホール中に所狭しと音が鳴り響いています!
私は舞台上手からメンバーが奏でる演奏の様子を見守っていました。
そして中盤。
陰ラッパのシーンへと移り変わります。
とどさんがオンステージから降り、上手舞台裏へと入ってきます。
指揮台では今西先生が熱を帯びた指揮で演奏を引っ張っています。
舞台上手にて陰ラッパの部分が始まります。
私は舞台袖で陰ラッパの指揮をし、とどさんが奏でるトランペットと共にメンバーが演奏するベルキスの世界への仲間入りをしましした!
私も一人の奏者のように舞台陰にて指揮に集中しました。
陰ラッパ部のフレーズが終了しました。
「ヨシッ」
とどさんとハイタッチして、トランペットのとどさんは再びオンステージへ。
私は舞台下手へと戻りました。
曲も終盤に差しかかり、ボルテージが上がってきます!
またまたオンステージから今度はバンダ隊トランペット群が舞台下手へ一旦はけ、花道へ並びました。
出演者全員による最後の共同作業です!
ベルキスのクライマックスのフレーズを吹き鳴らします!
まるで色んな方向から
「音のレーザ-ビーム」
このレーザービーム光線が会場中を舞っているような幹事でした!
「ジャーン♪ダダンッ♪」
残響が耳の奥にいつまでも残っているかのように響き渡ります。
演奏を終えた瞬間
「拍手のスコール」
今度は会場内の客席から音のスコールが鳴り止みません。
本当に気持ちよかった
「ベルキス」
となりました。
河内長野ラブリーホールに訪れたあ客さんからの
「温かい御褒美と言える拍手」
をいつまでも体一杯に浴び続けています。
ブルーウィンズメンバーの皆さん!ありがとうございました!
キャッスルメンバーの皆さん!ありがとうございました!
今西先生!ありがとうございました!
心と記憶に残る感動的なフィナーレでした!
そう想いながらベルキスの余韻に浸っていました。
今週末は選挙です!
ブエノチェ~♪
今週末は
「参議院選挙」
です。
選挙権を行使することは国民にとって非常に大切なことです!
21日の投票日に投票できない人は不在者投票をしましょう!
社会に感心を持つことは社会人として必要な要素です!
安泰な社会があるからこそ好きな音楽に打ち込めるのだと思います。
しばらくご無沙汰してましたが明日のブログは活惚れの感想の続きを記します!
http://www.castle-wind.com/concert/gallery/20130623.html
蒸し暑い日が続きますが体調管理には十分留意してくださいね!
キャッスル夏の陣に向けて!
ブエノチェ〜♪
合宿を終え合宿の余韻に浸っている今日この頃です。
先週末の三連休。
外出先で
「美味しいものを食べ」
「美味しいお酒を飲み」
ました!
休み中、日焼けをしたり、練習したり等により知らないうちに体力が消耗しています。
そんな暑い中、
「夏バテ防止」
を目的として昨日と本日の晩御飯に
「関西が生んだ最強のソウルフード」
その名も
「お好み焼き!」
を自宅で作りました。
お好み焼きは
「豚肉&キャベツ」
等の具材による栄養補給が満点です。
ビタミン補給にはもってこいの食といえますね!
作る行程をたどってみましょう(笑)
(焼きあがり前)
(焼きあがり)
(仕上げ)
こういう状態になります。
ソースとマヨネーズの上で踊るかつお節さんの動きがたまりません。
上級者編になるとこのような
「ピザ玉」
というのも焼くことができます!
(ピザ玉)
サイドメニューには
「焼きそば」
を忘れてはいけません(笑)
(焼きそば)
この2日間、粉もんパワーでしっかりビタミン補給することができました!
夏を乗り切るには健康管理も大切であり、実力のうちです!
「キャッスル夏の陣」
に向けて
「心・技・体」
を磨き着々と準備を進めています!
これが今の私たちの現状であり、現実です!&ホームページアクセスカウンター154000番ゲットおめでとうございます♪
ブエノチェ〜♪
合宿を終え現実に逆戻り。
仕事をしていても一日が大変長く感じましたね(笑)
現実モードと言えば仕事だけではありません。
合宿での音源が団員専用ページにUPされています。
合宿での練習場は
「じゅうたん敷の音鳴りがデッドな場所」
でしたので
「響きが無い生音」
を楽しめたかと思います!
音の立ち上がりの良し悪し、音の浅さ豊かさなどすべてが丸裸の状態で確認できたかと思います。
これが今の私たちの現状であり、現実です!
活惚れの本番ステージで演奏した際は
「ホールの響きにも助けられ、それなりに聴こえた」
このような感があります。
響きが無い部分での演奏を何度も繰り返し聴き
「弱点をみつけましょう!」
見つけた弱点を練習して精度を高めましょう!
基礎力を底上げすることができれば
「またホールの響きに助けられる!」
このような効果を自分たちの力で引寄せられることができると思います。
コンクール会場はキャッスルのホームグラウンド
「サーティホールです!」
演奏会のような気持ちでコンクールに臨みましょう!
さて。
昨日
「7月15日付」
「キリ番154000番」
見事ゲットされた方が表れました!
その人はっ
ザーーーーーーーーーーーーーーーッ
(ロール音)
ドンッ
「守口市在住のKさん」
ですっ!!!
Kさん。
ホームページ御精読ありがとうございます。
心ばかりの記念品をお送りしたく存じます。
楽団事務局までご連絡頂ければ幸いです。
「初ゲット(今年度1回目)」
となるキリ番ゲットおめでとうございま~すっ!
恒例となっている活動履歴への更新及び
「154000番」
キリ番ゲットを記念したプレゼントが待っていますのでお楽しみに。
ゲットを重ねると更にいいことが起きるチャンスを掴むことができます!
ホームページも団員、団員以外の方を問わず
「閲覧していただいている全ての皆さんの手で」
盛り上げてもらえれば幸いです!
ビバ2013合宿最終日!
親愛なるキャッスルの皆さ~ん!
2日間にわたる合宿本当にお疲れ様でした!
海に囲まれた自然一杯の環境ともお別れです!
合宿での生活。
「海で泳ぎ」
「しこたま練習し」
「酒と共に語る」
そんな2日間でした!
昨日の宴では
「酒しか信用しない」
宣言していましたが、寝て起きると
「酒なんてもういらない」
状態でした(爆)
ビールも美味しかった。
ワインも美味しかった。
マッコリも美味しかった。
日本酒も美味しかった。
お酒にもドラマがあり
「通りすがりの女〜ワイン」
「本命〜伊佐美(芋焼酎)」
などの面白話を交えながらキャッスルのメンバー皆さんと楽しく語らいあうことができました。
ありがとうございました。
(合宿恒例の宴)
合宿の目的の一つに融和団結が含まれています!
(融和団結・一致団けつ)
(一致団けつTシャツ着用推進委員会)
合宿に参加することにより
「普段しゃべることが少ない団員同士仲良くなること」
「一人でも多く顔と名前を覚えて相互親睦を図ること」
「演奏技術向上」
これらの要素を持ち合わせています。
また、今年は昨年以上に
「しっかりみっちり練習できた」
ということです。
先般購入したスピーカーPAセットを活用して
「合奏の録音をその場で聴き皆で課題や問題点の提起をし、練習箇所の洗い出しをした」
これらの練習をできたことが一定の成果であったと実感しています。
(練習風景)
しかしながら、課題はまだまだ沢山あります。
皆さん自身は今年の合宿を振り返ってみてどうだったでしょうか?
合宿の主旨に沿った活動も大切ですが、何が一番良かったかというと
「皆さんの笑顔や真剣な眼差しを見ることができた」
「大きな事故や怪我がなく無事に終了することができた」
ということです!
キャッスルの皆さん本当にありがとうございました。
夏はまだまだこれからです。
コンクールに向けて、今もっている自分達の精一杯の
「パフォーマンス」
これを発揮することができるよう頑張りましょう!
明日に疲れを残さぬよう今日はゆっくり休んで下さい!
おやすみなさい。
(キャッスルバカスタッフによる記念撮影)
ビバ2013合宿初日!
親愛なるキャッスルの皆さ~ん!
2013年サマーキャンプ合宿初日お疲れ様で~す!
今年もお世話になるのは合宿の常宿の海風館です!
施設の皆様お世話になります♪
(海風館)
合宿集合前に今年も
「ときめきビーチ」
「日焼け」
「海水浴」
を楽しんでいました!
レジャーでは雨が降らない
「晴れ男」
健在!
今日のビーチも快晴で素敵でした。
(ときめきビーチ)
あきら!
ときめきビーチデビューしました♪
合宿の目的は
「人と自然と向き合うこと」
「音楽と向き合うこと」
これがテーマです!
恒例の全体集合写真。
毎年秋に行う
「祭(定期演奏会)」
での1年間歩み
「ありがとう」
のスライドにまた新たな1枚が加わりました。
(海風館前で集合写真)
部屋からの見晴らしも最高です。
(部屋から見たときめきビーチ)
毎回同じ場所に訪れても
「その年、その年で違った楽しみ」
があります。
バカンス気分昼からは気分を一新して練習開始!
コンクールに向けての強化練習も合宿の目的のひとつでもあります!
個人練習~パート練習~アナリーゼ確認~合奏~分奏
ひとたび練習を始めるとあっという間に夜が来ました!
集中している証拠ですね!
練習合間みんなで食べる夕食も美味しかったですね!
エロいんさんの
「いただきます」
に始まり
いずるさんの
「ごちそうさま」
で締めました。
二人とも普段よく喋るのに、前に立つと口べたなのがよくわかりました(笑)
沢山の仲間と食するご飯の味は最高デスね!
どうもありがとう。
食事後は木管、金管に分かれて分奏を敢行。
アナリーゼの確認作業をそれぞれ行いました♪
(合奏風景)
夜の練習後は、恒例の
「花火大会」
を敢行!
今年は昨年以上に打ち上げ花火が多かったですね!
昨年の火付け役は
「チーム阪急の先輩後輩」
でしたが、今年は
「チームYの先輩後輩」
による火付け師揃い踏み姿を見ることができました!
今日はこの後
「合宿宴」
でございます。
夜な夜な語り合いましょう!
そして、チームキャッスルの
「絆(きづな)」
を強めましょう。
わたくし
「酒しか信じない」
ので皆さんお手柔らかにお願いしますね(爆)
よろしくお願いします。
ビバ♪
合宿♪
明日からいよいよ夏の合宿です♪
ブエノチェ~♪
キャッスルは明日からいよいよ夏の合宿です!
合宿の目的は
「自然に触れ人や音楽を存分に楽しむ」
「コンクールに向けた強化練習期間」
これです。
これ。
都会を飛び出し、大自然の中へと飛び込み
「海を満喫しましょう!」
「練習島倉千代子!」
「酒しか信じない!」
このキーワードを実践し
「有意義ある時間」
を共に過ごしましょう!
合宿に向けての
「チェック項目」
記すぜぇ~っ。
自らチェックを入れてみるといいぜぇ~っ。
【気持ち】
□ 合宿です!気合入れて夏を満喫しましょう!
(どうしても気合が入らない方は海に飛び込み精神統一しましょう♪※ライフセーバーのお世話にならないように)
【集合前に海に行く方】
□ 水着・海水パンツ
(忘れると指をくわえて人の水遊びを見とかなければいけません♪)
□ 浮き輪・ボート
(泳ぐのが不得手な人やお子様と来られる方は是非♪)
□ ビーチボール
(ビーチバレーは足腰が強くなります♪)
□ サンオイル・日焼け止め
(焼きたい方はサンオイル・焼きたくない方は日焼け止めを♪)
□ 小銭
(海の家でご飯やアイスを買うのに必要です♪)
【合宿準備品】
□ レッドブル
(愛用者〜背中に羽が生えます・飛び立ちましょう♪)
□ 楽器・譜面台・楽譜
(合宿場所は自然一杯ですが一応大阪府です!忘れてたら取りに帰りましょう♪)
□ ミュート
(金管該当者のみ持参してください・5小節以内に放り込む練習→特にユーホ&チューバ→入れ損ねても音楽は容赦なく進みます♪)
□ 一致団けつTシャツ
(一部の方のみ該当~活惚れ同様に思う存分いちびって下さい♪)
□ 酒しか信じないTシャツ
(浅草にて購入~昨年好評でしたので今年も持参のこと♪)
□ 帽子
(日よけは大切です。熱中症対策を万全に♪)
□ 着替え・寝巻き
(おそそした時用のために着替えを余分に持っておくと便利です♪)
□ 虫除け・かゆみ止め
(外や木陰で練習する人は必須品です♪)
□ 花火
(スタッフで準備してます。今年も練習終わりの花火を楽しみましょう♪)
【非公式宴】
□ ウコンの力
(ヘタレと言われないよう他人にばれないように飲んで下さい♪)
□ お酒・お酒のあて
(スタッフで準備します。合宿費とは別料金です♪)
それでは皆さん明日、元気な笑顔でお会いしましょ~う♪♪♪
アナリーゼ&キャッスルの歴史!
ブエノチェ〜♪
蒸し暑い日が続いていますがみなさん体調管理は万全でしょうか?
今日のブログテーマは
「アナリーゼ」
です。
アナリーゼを訳すと
「楽曲分析」
のことです。
楽曲分析は楽典的なことを理解するだけでなく、曲の物語や背景を知り得た上で演奏に反映させるということも含まれています。
昨年の合宿合奏時に
「アナリーゼの伝達及び意思統一」
を行いました!
今年もやります!
合宿にて皆と共に
「アナリーゼ」
の確認作業を行いましょう♪
そして練習において実践してみましょう!
合宿に先立ちホームページ団員専用ページの
「練習日誌(楽曲解説)」
の欄にUPしてますので事前に確認できる方は是非目を通しておいて下さい。
合宿時にはペーパーにてお配り致します。
本日UPしているのは曲の構成や演奏上の約束事などを示す
「総論」
についてであります。
各パートに細かく指示する
「各論」
については合宿終わりで必要と認めた練習箇所を含めて折り込み近日中にUP(ペーパー配布)致します!
アナリーゼは我々が奏でる音楽の生命線なのです!
さて。
そんなキャッスルウインドアンサンブル。
創設時メンバーだけでなく新しいメンバーもや仲間が増えてきましたのでキャッスルのコンクールの歴史について振り返ってみたいと思います。
【2010年~第49回大阪府吹奏楽コンクール•銀賞】
課題曲/Ⅳ 汐風のマーチ
自由曲/ピータールー序曲(作曲・M.アーノルド/編曲・近藤久敦)
http://www.castle-wind.com/concert/20100815.html
【2011年~第50回大阪府吹奏楽コンクール•銀賞】
課題曲/IV 南風のマーチ
自由曲/ウィンドオーケストラのためのマインドスケープ(作曲/高昌帥)
http://www.castle-wind.com/concert/20110814.html
【2012年~第51回大阪府吹奏楽コンクール•金賞】
課題曲/IV 行進曲「希望の空」
自由曲/吹奏楽のための神話~天の岩屋戸の物語による(大栗裕作曲)
http://www.castle-wind.com/concert/20120812.htm
【2013年~第52回大阪府吹奏楽コンクール】
課題曲/III 復興への序曲「夢の明日に」(岩井直溥)
自由曲/吹奏楽のための「天使ミカエルの嘆き」(藤田玄播)
こうやって見ると楽団にも短いながら歴史やドラマがありますね!
今年の夏のドラマはどのような結果が待っているのでしょうか?
今年のコンクールも
「キャッスルらしいのびのびした熱い演奏」
を目指しましょう!
活惚れ2013所感~⑤かっぽれファンク編
皆様のおかげを持ちまして先般無事終演した
「活惚れ2013」
この活惚れ2013の所感について12回に分割してブログを綴ります。
①サウス・ランパート・ストリート・パレード編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1391.html
②復興への序曲「夢の明日に」編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1392.html
③天使ミカエルの嘆き編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1394.html
④いい日旅立ち編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1400.html
⑤かっぽれファンク編
⑥合同演奏「本プロ」編
⑦合同演奏「歯車」編
⑧合同演奏「シーガル・ライジングサン」編
⑨ゲネプロ・準備・ブラストライブ取材編
⑩ホームステイ編
⑪茶話会編
⑫打ち上げ編
本日は
「⑤かっぽれファンク編」
をお楽しみ下さい。
【活惚れ2013フォトグラフ】
http://www.castle-wind.com/concert/gallery/20130623.html
【⑤かっぽれファンク編】
キャッスルの十八番
「かっぽれファンク」
この曲は演奏会のタイトル
「活惚れ」
にもあるように大変思い入れがあるネーミングの曲なのです。
タイトルの詳細については過去ブログを御参照下さい。
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1342.html
さて。
そんなかっぽれファンク。
この曲と共に
「色んな地方を巡回する『活惚れ』とネーミングしたこの演奏会」
まるで
「相撲の場所巡業」
「サーカス団の巡業」
いつもそんな気分になるのです(笑)
行った先、行った先において
「その土地柄や人柄に触れ」
「新たな出会いを大切にして」
「音楽を通じて笑顔になれる」
これが醍醐味であます。
また、楽団や団員の意識が
「井の中の蛙」
になったり
「マンネリ化」
しないよう1年間の中で変化をつける演奏会としての位置づけや狙いがあります。
今回訪れた場所は
「河内長野ラブリーホール」
です。
ブルーウインズの団員さんをはじめお客さんが
「ものすごく温かい」
そう感じたのが率直な意見です。
かっぽれの演奏途中に掛け声をかけながら
「K・A・P・P・O・R・E」
と舞台上の我々と客席のお客さんと共に
「ボディランゲージでアルファベットを描くシーン」
があるのですが、本番前までは
「受け入れてくれるはるかな?」
「すかされたらどうしよう…」
色んな心配をしていましたがそんな不安は無駄なことだったと演奏しながら瞬時に感じました!
それくらい
「会場が一体となってK・A・P・P・O・R・E」
タイムを楽しんでいました♪
キャッスルが奏でるかっぽれの特徴としては
「赤色ハッピ隊」
これによるダンス。
今回はオケピット(舞台せり出し)を使うこともありダンサーが
「直線ではなく楕円形」
に並ぶという工夫もありました。
今回もう一つ特筆すべきは
「青色ハッピを着る私がセンターに出張らない」
ということでした。
なぜなら
「黒色のハッピを着るゆうせいくんがセンターをゲットしたからです!」
会場にお越しになられた方はよく分かると思いますが
「舞台の真ん中で踊っていたちびっこ」
です!
まるで
「AKBのセンター取り」
みたいですね(笑)
キャッスルという楽団の良さやかっぽれファンクの曲の良さは
「大人から子供まで一緒に楽しむことができる」
「舞台上の奏者と会場のお客さんが共に楽しむことができる」
これに尽きると思います!
「かっぽれファンクという名の曲」
「活惚れという名の演奏会」
これを言葉で、簡単に表現するなら!
「人と人を繋ぐ音の架け橋♪」
このフレーズがピッタリくるのではないかと思います!
本当に楽しかった
「活惚れ2013・キャッスル単独ステージ」
いよいよ次回からは
「合同演奏編」
へと移ります!