ブエノチェ~♪
皆様のおかげを持ちまして
「第4回祭」
無事終演することができました。
今年度1年間の活動への感謝と演奏会終演の余韻をかみ締めながら祭を振り返りたいと思います。
本日は
「第4回祭~演奏編(第2部・中編)」
です。
【アルトサクソフォンと吹奏楽のための協奏曲~シーガル】
毎年6月に開催する
「活惚れ(コラボレーションコンサート)」
では指揮だけでなく、楽器を演奏する機会を設けて頂いていましたが
「祭(定期演奏会)」
において楽器を演奏するのは初めての試みでした。
私が演奏するのは学生時代に吹き続けていたアルトサックスです。
近代楽器である
「サックスの音色の魅力」
これについて考えてみると、数ある管楽器の中で
「人間の肉声に近い音色が出せる」
これがサックスの魅力だと私は思っています。
サックス吹きなら避けて通りたくなる難曲
「シーガル」
この曲を演奏するにあたり自分に課したテーマ
「空に漂うカモメのような自然体での演奏」
相反するようですが
「人に語りかけるような表情豊かな演奏」
この二つをテーマにチャレンジして祭りでの演奏に臨みました。
フラジオフレーズに対するアプローチなど、本番の演奏において自分自身で感じることは多々ありました。
ひとつ自信を持って言えることは、祭に来て下さってるお客様に向けて
「楽器を介して内から外へ向けてメッセージを発することができた!」
ということです。
本番当日の打ち上げにおいて皆様から頂戴したアンケートを拝見していても皆様から喜んで頂けた意見が多かったことが本当に嬉しかったですし、ありがたかったと感謝の念で一杯です!
シーガル演奏中、右横で奏でるハープの音色がとても心地よい響きをしていたのが印象的でした!
サクソフォーン奏者の永遠の憧れ。
理想とするサクソフォーン奏者である
「須川展也さんの偉大さ」
このことを改めて感じた次第でした!
音楽にゴールなどなく、まだまだ鍛錬が必要ですね。
指揮者としての素養を高める努力も必要ですが、プレイヤーとしてもまだ負けたくないと思う自己の本心が見え隠れしたシーガルでした。
【ディズニーファンティイリュージョン】
今年は東京ディズニーランド開園30周年の記念イヤーでした!
この曲を演奏するにあたり、練習でもリハーサルでもしなかったことを本番でしました。
そう。
私が
「ミッキーマウスになったこと(爆)」
会場からも舞台上からも笑いを取れたのがしてやったりの気持ちでしたた(笑)
本当はミッキーマウスとミニーマウスになって欲しい人がいましたが残念ながら実現せず!
あやちゃん!
心和むアイテムありがとう!
そんなミッキーマウスの耳、手袋、蝶ネクタイのスタイル。
皆さんから不思議がられたのが
「ミッキーマウスの手袋をつけてどうやってスコアをめくっているのか?」
という疑問だった。
観察力や洞察力が高い人にはその答えが既にお分かりのようでした!
種明かしは
「左手の親指だけ手袋に収めず、出していた親指でスコアをめくっていたのです!」
更には奏者の皆さんから 笑われたのが
「頭に着けてるミッキーの耳がピコピコとズレ動くこと!」
でした。
指揮を振っているとミッキーマウスの耳がだんだんと前に前に移動してきます!
最後は我慢できず演奏中に外しました(笑)
そんなファンティイリュージョン。
演奏は少々荒さがあったものの
キャッスルらしい
「明るく元気良い好感が持てる演奏でした!」
終演後ミッキーマウス変装セットは大好きな
「もっちゃんにプレゼントしました!」
ディズニーやミッキーはいつの時代にも人々に夢を与えてくれます。
【第4回祭の感想~本番前編】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1551.html
【第4回祭の感想~演奏編(第1部)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1552.html
【第4回祭の感想~演奏編(第2部・前編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1554.html
【第4回祭の感想~演奏編(第2部・中編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1559.html
記事一覧
第4回祭の感想~演奏編(第2部・中編)
再告知!公開練習〜OPENHOUSE2013/2014のお知らせ!
ブエノチェ~♪
今日はキャッスルウインドアンサンブル
「公開練習〜OPENHOUSE2013/2014」
のお知らせです。
【開催日時】
2013年12月15日(日)14時~16時
※団員は13時集合のち準備開始
【開催場所】
山田ふれあい文化センター(多目的ホール)
http://suitacc-ogbc.jp/yamada/
上記会場にて
「公開練習」
を開催します!
公開練習の目的は
「団員のご家族や知人に普段の活動を知ってもらうこと」
「音楽に携わっていない人にも吹奏楽の楽しさや練習過程を知ってもらうこと」
等であります。
どなた様でもお気軽に遊びに来て下さい。
見学のみも可能です!
事前エントリーされてない方でも楽器を持参しての飛び入り参加OKです!
公開練習では来年度のラインナップ演奏曲のうち数曲をピックアップして合奏練習を行います♪
公開練習の最後に
「大阪府アンサンブル大会の壮行会」
を行います。
そして!
団員の皆さんは公開練習終了後は恒例の…。
「年忘れ初見合奏大会」
ですね!
今年も楽しく仮装しましょう(笑)
そして忘れてはいけないのが…。
「2013宴部門チャンピオン」
「2013年間MVP」
この授賞式もありましたね!
公開練習終了後のお楽しみは…。
「キャッスル恒例焼肉忘年会」
です!
今年も焼肉がっつりいきましょう!
2013年も残りあと少し!
来年に向け色んな意味で有終の美を飾って2013年の幕をしめたいですね♪
2013年12月05日(木)22時06分 この記事のURL 未分類 コメント(0) 団長
祝・新団員〜見学希望者さんは公開練習にご参加下さい!
ブエノチェ〜♪
昨日の練習。
キャッスルのメンバーに新団員が増えましたぁ~!
新団員になったメンバーを紹介したいと思います♪
見学希望〜ブラスジャンボリーに参加して下さっていた
「フルートOさん」
新団員となりました!
(ワーワーパチパチ)
ありがとうございます。
フルートパートも人員が充実してきました!
キャッスルは昨日から新クールの練習を開始しています!
乗り遅れてくなけりゃ団員になるのは
「今でしょっ!」
興味がある方は来週の公開練習に是非お越しください♪
【公開練習】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1553.html
キャッスルの現状、団員総数70名ラインを保っています!
大阪一の最大勢力バンドも夢じゃない!
これからも100名バンドを目指してメンバーを増殖させていきましょう!
新団員の方が入団すればお決まりのように繰り返しアナウンスしています!
キャッスルの魅力作りの一つに
「沢山のメンバーで合奏できる一般バンド」
を掲げています。
おかげさまで楽団を立ち上げて4年目でここまでこれたことを本当に感謝しています♪
繰り返しますが
「目指せ100名バンド」
この目標をスローガンに掲げ、バンドの在籍メンバーも右肩上がりに増えています!
「音楽は沢山の仲間で奏でるのが楽しい」
とずっと言い続けていますが、これを実現できるようにこれからもバンドの環境づくりに努めてまいります。
当ホームページをご覧の
「E♭クラリネット」
「B♭クラリネット」
「アルトクラリネット」
「バスクラリネット」
「トランペット」
「ホルン」
「ストリングベース」
「パーカッション」
の皆様!
現在、上記パートを強化募集中ですので是非お気軽に練習見学に来て下さいね♪
真剣かつ和気あいあいと活動しているキャッスルのナチュラルな姿をご覧下さい(笑)
募集停止となっているパートの方も見学や入団希望がございましたら遠慮なく事務局まで御連絡下さい。
我々と共に熱く音楽活動しましょう!
トラ・トラ・トラな日に新クールをスタートしたキャッスルウインドアンサンブル!
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
わたくし仕事により、皆さんと新クールスタートを共にスタート出来ず申し訳ありません。
スタッフ合奏による来年度レパートリー練習初日お疲れ様でした!
「さあ行くんだ。その顔を上〜げてぇ〜♪」
銀河鉄道スリーナインも軽やかな気持ちで演奏して来年度
「キャッスル5周年記念year」
へと道を繋げて進撃しましょう!
進撃と言えば?
今日が何の日か皆さんご存知ですか?
そう。
「トラ・トラ・トラ」
この暗号で有名な
「真珠湾攻撃開戦日」
です!
世間では、戦後60年間封印されていた、大いなる謎ー時代を超えて解き明かされる、究極の愛の物語
「永遠の0 ゼロ」
が話題を攫っています。
戦中特攻死した祖父の生き方と自分のルーツを探す孫が生きる現代とを繋ぐ物語。
「生きて妻のもとへ帰る」
そう言い続けた天才パイロットの死。
わたくしも現在、その謎解きを求めて精読中でございます!
年の瀬
「12月21日から映画公開」
とのことです!
年末更に忙しくなりそうですが時間を見つけて是非観に行きたいと思っています!
皆さん!
来週はキャッスルウインドアンサンブル公開練習です!
【公開練習】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1553.html
沢山の皆様のご参加をお待ち致しております!
祭のあと〜京都にて想ふ。
ブエノチェ~♪
早いもので祭から一週間が経ちました!
祭が過ぎ去り皆さん如何お過ごしでしょうか?
「祭のあと」
そんな週末。
本日はキャッスル有志メンバーにて
「ミスター京都いわっぷさん」
プロデュースによる
「京都を満喫する会」
この会に参加しました!
京都と言えば湯豆腐。
この季節にはたまらないメニューですよね!
あれっ?
いわっぷさんが居ないぞ!
御本人は影ながら我々の段取りをして下さりました。
ありがとうございました。
参加したCWE御一行。
湯豆腐を囲み
「祭の余韻に浸りました!」
食後はゆっくりと…。
とはいかず
「夜の京都を散策しました!」
京都は昼きても夜来ても風情がありますね。
丸山公園を抜けて二寧坂、産寧坂を抜けて清水寺へ!
夕方からの集いでしたが小旅行に来ているような気分になりました!
清水寺から眺める京都の町も空気が澄んでいて絶景でした!
清水寺の舞台で残り少ないおみくじを皆で引きました!
さて。
結果は…?
皆それぞれにそれぞれの結果がありました(笑)
来年もチームキャッスル一丸となって頑張りましょう!
明日から新クールの練習です。
気分一新だ~♪
第4回祭の感想~演奏編(第2部・前編)
ブエノチェ~♪
皆様のおかげを持ちまして
「第4回祭」
無事終演することができました。
今年度1年間の活動への感謝と演奏会終演の余韻をかみ締めながら祭を振り返りたいと思います。
本日は
「第4回祭~演奏編(第2部・前編)」
です。
【オープニング~ソウルシンフォニー(楽器紹介)】
【プロローグ】
恒例になりつつあるキャッスルの楽器紹介。
一般バンドにもかかわらず
「気分は完全に学生のノリ」
「負けん気が強い」
こんな団員の
「明るさ」
「直向さ」
を前面に押し出し
「徹底したパート単位による楽器紹介演技」
を披露したキャッスルメンバー達。
本当に素晴らしい。
第2部のオープニング。
「キャッスル学園の学園祭」
始まり始まり~音ぷ
アナウンスの紹介コメントに乗せて各パート紹介が始まります。
【リズム隊&パーカッションパート~チューバ】
舞台が明るくなり、ドラムセットのバチカウントからリズム隊が静かにリズムを刻みます。
今年のチューバはE♭管&B♭管仲良くお二人様での演奏になりました!
【フルートパート&オーボエパート】
白鳥の湖♪
今年は小技に間違いなく磨きがかかった!
紅一点ならぬ
「ブーメラン一点のタカダ君!」
頭に被った白鳥の被り物。
腕を高く上げ頭を小刻みにゆらしながら白鳥にフルートを吹かせようとしています!
個人的にツボにハマった方も多いかと存じます。
【クラリネットパート】
モーツァルト40番♪
今年のクラリネット。
舞台上下手から客席に降りる階段を利用しての演奏!
舞台上下。
舞台かみしも。
客席にはかみしもならぬ
「しもーぬさん」
演じるモーツァルトが指揮を執っていました!
【ファゴット&アルトクラリネット&バスクラリネット】
グリーグのペールギュント♪
立ち並ぶ3本の木低集団
低音群の要です!
カレーに例えるなら隠し味のチョコレートのような存在です。
【サックスパート】
モーツァルトソナタ♪
昨年一世風靡した
「ドクターゴトー」
率いるサックス女群。
トレードマークの
「聴診器プレイ」
今年も炸裂です!
今年のドクターゴトーは舞台中心で白衣の看護士さんと優雅にダンスを繰り広げていました!
【ホルンパート】
魔弾の射手♪
こちらも定番シリーズになりつつあるジュディオングの魅せられてを彷彿する
「レースカーテンコーラス隊」
です!
入場すると何かに気づきます!
「あっ!今年は2人だ!」
某宅のレースカーテンを拝借したと聞いている
「自家製ジュディオング!」
最後は両手につけた白い羽を二人同時にユニゾン状に広げ
「高らかなソプラノ声」
により浪々と歌い上げて終了♪
ホッ。
ホルンの演奏は…?!
【ユーホーニウムパート】
威風堂々♪
昨年の楽器紹介で一番ノリノリだったのがユーホニウムパート!
メンバーがそっくり入れ替わりましたが今年も個性豊かなパートぶりをご披露していただきました!
誰や~。
館内に
「全身真っ黄っ黄のピカチュウ」
連れてきた奴は~♪
【トロンボーンパート】
天国と地獄♪
当団一の
「変態集団」
トロンボーン。
今年もカラフルに見せます!
パート6人で揃えた
「Pボーン(プラスチックトロンボーン)」
ここで誰かが乱入してきました!
キャッスルウインドアンサンブルが誇る
「エロいんさん」
ではありませんか!
ナント
「白タイツ姿」
ならぬ
「全身白で埋め尽くしたエンジェル姿」
ではありませんか!
演奏終わりのメンバーから
「きゃ〜っ」
と叫ばれてオチ終了。
毎度お疲れ様でございます。
【トランペットパート】
カルメン♪
とど隊長率いる精鋭部隊。
舞台の下手の花道で演技開始!
トランペットパートによる
「お・も・て・な・し!」
ですよね!
年々メンバーも増えつつあるトランペットの今後に期待です!
【コンサートマスター独奏】
各パートが出揃ったところで当団が誇る
「コンサート”ミストレス”」
「マルモ・ミスト・まもる・ぼっちゃま」
の登場。
今年もアイテムをつけていま。
「首にたなびく真っ赤なマフラー」
これを着装して颯爽と舞台中央に登場だゼーット!!!
ぼっちゃまのお母様。
トロンボーンレオ様。
小道具作成お疲れ様でございました!
【パーカッションパート&指揮者】
黙々とリズムを刻み続けるのは
「団員募集中!」
パーカッションパートです!
ホームページご覧の皆様!
「団員募集中!」
パーカッションパートです(笑)
どうぞよろしくお願いします♪
舞台に奏者が出揃ったところで
「指揮者のわたくしが登場!」
この後
「シーガル」
演奏が待ってましたのでいちびる余裕が正直ありませんでした(笑)
【トゥッティ】
全員舞台にそろったところで皆様にご挨拶代わりのトゥッティを吹き鳴らします♪
「ご清聴ありがとうございました♪」
有名なオペラのメロディーをポップス調にアレンジし楽器紹介をお楽しみ頂きました!
会場がしっかりと温まったところで
「キャッスル学園祭」
を終了し、第2部のプログラムに流れていきます♪
今年も各パート創意工夫をこらして楽器紹介やりきりました~♪
キャッスルのメンバーは
「学生時代に一生懸命楽器や音楽と向き合った人が多い」
だけのことがあります。
競走馬はゲートが開けば
「ドーッ」
と走ることを間のあたりにしました!
CWEメンバーの
「底力は凄い」
「音楽にかける情熱か凄い」
そう改めて再認識したオープニングでした。
【第4回祭の感想~本番前編】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1551.html
【第4回祭の感想~演奏編(第1部)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1552.html
【第4回祭の感想~演奏編(第2部・前編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1554.html
公開練習〜OPENHOUSE2013/2014のお知らせ!
ブエノチェ~♪
今日はキャッスルウインドアンサンブル
「公開練習〜OPENHOUSE2013/2014」
のお知らせです。
【開催日時】
2013年12月15日(日)14時~16時
※団員は13時集合のち準備開始
【開催場所】
山田ふれあい文化センター(多目的ホール)
http://suitacc-ogbc.jp/yamada/
上記会場にて
「公開練習」
を開催します!
公開練習の目的は
「団員のご家族や知人に普段の活動を知ってもらうこと」
「音楽に携わっていない人にも吹奏楽の楽しさや練習過程を知ってもらうこと」
等であります。
どなた様でもお気軽に遊びに来て下さい。
見学のみも可能です!
事前エントリーされてない方でも楽器を持参しての飛び入り参加OKです!
公開練習では来年度のラインナップ演奏曲のうち数曲をピックアップして合奏練習を行います♪
公開練習の最後に
「大阪府アンサンブル大会の壮行会」
を行います。
そして!
団員の皆さんは公開練習終了後は恒例の…。
「年忘れ初見合奏大会」
ですね!
今年も楽しく仮装しましょう(笑)
そして忘れてはいけないのが…。
「2013宴部門チャンピオン」
「2013年間MVP」
この授賞式もありましたね!
公開練習終了後のお楽しみは…。
「キャッスル恒例焼肉忘年会」
です!
今年も焼肉がっつりいきましょう!
2013年も残りあと少し!
来年に向け色んな意味で有終の美を飾って2013年の幕をしめたいですね♪
第4回祭の感想~演奏編(第1部)
ブエノチェ~♪
皆様のおかげを持ちまして
「第4回祭」
無事終演することができました。
今年度1年間の活動への感謝と演奏会終演の余韻をかみ締めながら祭を振り返りたいと思います。
本日は
「演奏編(第1部)」
です。
【マーチエレガント】
毎年の祭(演奏会)で演奏すると決めているこのマーチ。
毎年違った演奏が楽しめます。
マーチエレガントの演奏がキャッスルの現状を表してると言っても過言ではありません。
演奏前の緞帳裏の光景。
メンバーに
「お願いします!」
「頑張りましょう!」
「チャックチェック」
等の声をお互いにかけ合います。
本番前のコミュニケーションタイムです!
サーティホールの緞帳がスーッと上がり程良い緊張感と共にイントロ音がが流れた瞬間がとてつもなくたまりません!!!
前奏部の途中で指揮台から降壇してお客様に御挨拶します。
「ありがとうございます」
皆様に聞こえなくても礼をしながら小声でつぶやいています。
今年も無事に祭を迎える事ができました。
指揮台に再登壇し演奏に加わります。
昨年との違い。
配置。
本年のコンクール仕様の配置。
サックス群がアルトからバリトンまで雛壇に上がっています!
バスクラ、コントラバスクラがバンドの中心にいます!
マーチエレガントの後に続く
「夢の明日に」
「天使ミカエルの嘆き」
に合わせた配置です。
「カウンターメロディ(対旋律)」
「リズム隊(伴奏)」
このグループがブロックでなく面で聞こえるので重厚感がありました。
皆様にはどのように聴こえたでしょうか?
【夢の明日に】
本年度の吹奏楽コンクール課題曲です。
課題曲の固さを感じさせない岩井先生作曲のお洒落な作品です。
コンクールの課題曲・自由曲を演奏会でする意義。
「今年1年頑張った証(あかし)を確認するため」
です!
持論ですが
「ワインと持ち曲は寝かしたほうが美味い(上手い)」
ということです(笑)
熟成された芳醇な味わいを楽しむことができます。
ニューサウンズインブラスで育った僕達。
ニューサウンズインブラスの父と言われる岩井先生。
幼かったあの頃にお父さんと過ごしているような懐かしい感じ。
そんな温かくも優しい雰囲気をかみしめながら
「It's show time」
この時間を皆さんと共に楽しんでいました。
【吹奏楽のための天使ミカエルの嘆き】
天使が空から舞い降りて。
邪悪の化身のドラゴンと闘います。
闘い終えた天使がまた天へと帰ります。
そんなファンタジーの描写。
天に帰った
「藤田玄播先生への追悼」
そんな気持ちで演奏しました。
藤田玄播先生。
後世に素晴らしい作品を残してくれて本当にありがとうございました。
【七五三】
七五三という優しいタイトルと裏腹に
「変拍子が入り乱れる難曲」
でした。
本番での演奏は流れは良かったですが
「シーンに合わせた音色の変化」
「フレーズの細かいリリースの詰め」
これをもう少し仕上げたかったという欲が残りました。
あまり気にしていなかったのですが世間では御子息を
「七五三」
に連れて行くシーズンの真っ最中でしたね。
「幼き日の酒井格さんが走り回るシーン」
そんなシーンが垣間見えた演奏でした。
【第4回祭の感想~本番前編】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1551.html
【第4回祭の感想~演奏編(第1部)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1552.html
第4回祭の感想~本番前編
ブエノチェ~♪
皆様のおかげを持ちまして
「第4回祭」
無事終演することができました。
今年度1年間の活動への感謝と演奏会終演の余韻をかみ締めながら祭を振り返りたいと思います。
本日は
「本番前編」
です。
【本番前編】
~祭会場にて~
演奏会本番が近づくといつも気になることがあります。
そう。
お天気です。
泣いても笑っても天候に太刀打ちすることはできません。
CWEメンバーの日ごろの行いがよいのでしょうか?
祭当日
「サーティホール周辺は快晴ピーカン!」
でした。
気持ちよくお客様をお出迎えすることができます。
(2013.11.30サーティホールにて)
~舞台にて~
舞台では朝から忙しく舞台仕込みの準備が行われています。
「演奏するだけが演奏会ではありません。」
照明、音響等の舞台職員さんと呼吸を合わす事が大切です。
「舞台捌きを上手にすること。」
技巧派のピッチャーがマウンドのプレートを上手に捌いて使いこなすように。
舞台全体を上手く使うこと。
これもバンドとしての技術のひとつです。
(舞台準備中)
~客席にて~
開演前の客席に祈りをささげます。
演奏会の度に気になること。
それは…。
集客です。
「今日はどれくらいお客さんが来て下さるかな?」
開演前のちょっぴりした悩みです(笑)
「満員のホールで演奏がしたい!」
というのが音楽人としての永遠の夢です。
サーティホール周辺エリアへのチラシポスティングに携わった団員の皆さん。
お疲れ様でした。
各種演奏会にチラシ挟み込みに携わった団員の皆さん。
お疲れ様でした。
今年は色んな新しい試みにもチャレンジしました。
だいとう地域のFMラジオに出演し演奏会の宣伝をしたぼっちゃま&まあ君。
お疲れ様でした。
「いつかは集客1000人越えを!」
1回の演奏会でお一人でもいいから
「CWEのファンを作りましょう!」
またこのバンドの演奏会に来たいな。
足を運びたいな。
と率直に思ってもらえるような演奏会作りをしましょう。
地道な活動の積み重ねが結果につながります。
まだまだ
「夢に向かって」
走りましょう。
(開演前の客席)
~リハーサル(ゲネプロ)~
今年は例年より仕上がりが悪いと感じながら開始した舞台での練習。
ゲネプロでは
「がっつりと練習メニューをブッコミました!」
ルーティンを大切に!
「定められた手順を踏むこと。」
「物事のステップを踏むこと。」
「いつも行っている習慣を大切にすること。」
これが成功への近道です。
「本番大化けしたCWEの演奏!」
皆さんの気持ちが一つになっているのを感じました!
チームプレーを大切に。
「音楽を通じてメンバーの気持ちが舞台上で一つになること」
これが楽団活動、演奏活動をするうえで一番大切なことだと実感しました。
(ゲネプロ開始!)
~開演前~
私達が舞台上で演奏ができるのも
「受付周りで活動してくれている人たちが居るおかげです!」
受付設営、プログラム準備…etc
本当にありがとうございました。
そんな準備や想いを紡いで。
「祭囃子が聞こえます。」
CWE年間集大成である
「祭」
そろそろ始まりますよ~♪
(開演前の受付)
アベレージ111!&170000番ゲットおめでとうございます。
ブエノチェ〜♪
当ホームページご訪問者様が昨日
「12月1日付」
を持ちまして
「17万件」
到達いたしました。
思い起こせば、楽団創設の4日前である
「2009年9月16日」
にホームページを先行して立ち上げてから今日
「2013年12月1日」
に至るまで
「1537日間」
という道のりでした。
【キャッスルウインドアンサンブルへの想い】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2.html
日数平均のアベレージを算出すると
「1日平均111人」
毎日こんなに沢山の方が当ホームページを訪れて下さっていることになります。
ブログを書こうと決意したのは、
「キャッスルウインドアンサンブルという駆け出しの無名バンド」
を
「沢山の人に広く知ってもらうため」
「楽団活動の備忘録」
こんな感覚で始めたのですが、私自身
「一度やり出したら没頭する凝り性」
これが功を奏して
「一日一回のブログ更新」
この更新を一度も途絶えることなく現在に至るまで継続することができています。
読んでくださる方がいなければ書いても張り合いがありません。
これもひとえに
「ホームページを訪問してくださる皆様のおかげ」
だと感謝しております。
ありがとうございます。
これからも
「キャッスル発の情報♪」
この
「日々の出来事」
「メッセージ」
「想いや気持ち」
等をどんどん
「内から内に向けて(団員やメンバーに宛て)」
「内から外に向けて(部外の皆様に宛て)」
配信していきたいと考えていますのでどうかよろしくお願いいたします。
さて。
そんな注目すべき
「キリ番170000」
を昨日、見事ゲットされた方が表れました。
その人はっ
ザーーーーーーーーーーーーーーーッ
(ロール音)
ドンッ
「ライオン」
さんです!!!
一昨日の祭り打ち上げでは幹事として大活躍した
「ライオンさん」
です!!!
事務局宛にゲットの自己申告がありました。
「初ゲット(今年度1回目)」
となるキリ番ゲットおめでとうございま~すっ!
恒例となっている活動履歴への更新及び
「170000」
を記念したプレゼントが待っていますのでお楽しみに。
ゲットを重ねると更にいいことが起きるチャンスを掴むことができます。
ホームページも団員、団員以外の方を問わず閲覧していただいている全ての皆さんの手で盛り上げてもらえれば幸いです!
演奏会の所感はまたぼちぼち書いていきます!