ブエノチェ~♪
夕立ちすごかったですね。
空が真っ黒になったかと思うと
「ドーッ」
とバケツをひっくり返したような水量。
雨は一瞬で止みましたが
「雨上がりのアスファルトの匂い」
夏の匂いを感じることができました。
雨上がり空気が澄んだ夕暮れが綺麗でしたね。
そんな本日。
「クラリネットパート」
「トロンボーンパート」
「ユーホニウムパート」
各パートの皆さん!
本日のパート練習御苦労さまでございます♪
本番までまだまだ時間はあります。
急激に変化を遂げるのは至難の業ですが
「一つ一つゆっくりでいい」
ゆっくりでいいですから向上心をもって取り組みましょう!
パート練習の傍。
スタッフは本番に向けた
「台本合わせ」
「進行確認」
こちらの作業に取り組みます!
演奏会を開催する上で
「演奏面」
「運営面」
どちらのも大切な要素です。
本番に向けて
「明日の練習が最後の細かい練習ができる一日」
そんな一日となります。
親愛なるチームキャッスルの皆さん!
本番の舞台をイメージトレーニングして共に頑張りましょう。
記事一覧
夏の匂いを感じた夕暮れ。
大事なことは繰り返しお伝えします!
ブェノチェ〜♪
本番が近づくと必ず鳴くアナウンスです!
大事なことは繰り返しお伝えします!
活惚れ2014にてキャッスルデビューする
「新メンバーの皆さんへ!」
衣装についてお知らせしますね〜♪
すでに知っている団員の皆様も再度おさらいしてください(笑)
キャッスルのトレードマークである本番衣装のことを
「ブラックキャッスル」
と呼んでいます。
男性女性も
「黒系スーツ上下(女性もズボン)」
「黒色カッターシャツ」
「紫色ネクタイ」
「黒靴(女性はパンプス、ヒールどちらでも可)」
このスタイルが、いわゆる
「ブラックキャッスルと呼んでいるスタイル」
です。
まだ用意できていない方は本番までに準備して下さいね!
団員の中で
「白タイツ」」
を履きたがる方が約1名いますが、本番衣装は
「白タイツご法度でございます」
ブラックキャッスルのスタイルをお守り下さい!
ブラックキャッスルの色彩テーマ。
何色にも染まらない
「黒色」
この色は、自分達が持つ
「堅い意志」
を表しています。
続いて不良の始まり
「紫色」
これは、言うまでもなく、欲求不満の表れであり…。
ではなく
「紫色」
パープルが持つ特殊は
「情熱の赤色」
「冷静の青色」
この二色を混ぜ合わせるとできる色が紫色なのです!
すなわち
「両色の良さを兼ね備えた紫色」
であり
「情熱と冷静が混じって生まれる紫色」
この紫色こそがキャッスルのバンドカラーなのです!
シンボルマークやシンボルカラーは、何気なく身近にありますが、自分達が目指すべき方向性や目標を示している
「しるし」
でもあるのです!
「紫色に染まった大阪城」
我がバンドのトレードマークなのです。
皆様お知りおきよろしくお願いします♪
かっぽれの由来について知って下さい。
ブエノチェ~♪
知ってる人は再認識ということで。
知らない人はお知りおき下さい。
今日は
「活惚れ」
のネーミングの由来についてお話したいと思います。
演奏会のタイトルである
「活惚れ」
この語源は、大阪住吉大社の住吉踊りに端を発し、江戸浅草三社の境内で大道芸として踊られていた江戸芸の
「おかぼれ」
からきています。
おかぼれは、
「あなたに命がけで惚れました」
「私に出来ることをあなたにします」
「でも見返りは求めません」
という意味合いがあります。
おかぼれ以外に一般的に使われている
「活惚れ」
とは俗謡に合わせて踊る滑稽な踊りのことを言うようです。
全国津々浦々、その土地や地域に根付いた
「かっぽれ」
という踊りが存在するようです。
我々はこの
「活惚れ」
が持つ言葉の意味を捉え
「自分達の楽団やメンバーにまず惚れよう」
「そして自分達が奏でる音楽に惚れよう」
「そのためには見返りを求めず直向に頑張って活動しよう」
との想いを込めてこのタイトルを命名した次第です。
演奏会で演奏するお馴染みの曲は
「かっぽれファンク」
です!!!
これは
「宇崎竜童」
さんが歌う
「みなとカッポレ」
この曲を吹奏楽版に
「杉浦邦弘」
さんが編曲した曲です。
港かっぽれの本場といえば…。
そう。
「静岡県清水」
ですね(笑)
日本を津々浦々回っていた俗謡が根付いたのは旅姿三人男で有名な
「お茶の香りと男伊達」
「清水港」
この地方のお祭りとなりました。
はるかいにしえに住吉大社で発した踊りをCWEが
「現代版の大道芸として大阪に根付かせるきっかけになれば…」
との想いを込めながら本番で繰り返し繰り返し使用しているレパートリーナンバーのひとつです。
この曲の醍醐味は
「かっぽれ隊ダンサーも」
「奏者も」
「指揮者も」
「お客さんも」
会場にいる全ての人が曲にのってお祭り気分を味わえたらいいなと思っています!
皆さん是非
「東大阪市民会館」
にてキャッスルが奏でる
「かっぽれファンク」
お楽しみ下さい!
ブラックキャッスル!
ブェノチェ〜♪
本番が近づくと必ず鳴くアナウンスです!
活惚れ2014にてキャッスルデビューする
「新メンバーの皆さんへ!」
衣装についてお知らせしますね〜♪
すでに知っている団員の皆様も再度おさらいしてください(笑)
キャッスルのトレードマークである本番衣装のことを
「ブラックキャッスル」
と呼んでいます。
男性女性も
「黒系スーツ上下(女性もズボン)」
「黒色カッターシャツ」
「紫色ネクタイ」
「黒靴(女性はパンプス、ヒールどちらでも可)」
このスタイルが、いわゆる
「ブラックキャッスルと呼んでいるスタイル」
です。
まだ用意できていない方は本番までに準備して下さいね!
団員の中で
「白タイツ」」
を履きたがる方が約1名いますが、本番衣装は
「白タイツご法度でございます」
ブラックキャッスルのスタイルをお守り下さい!
ブラックキャッスルの色彩テーマ。
何色にも染まらない
「黒色」
この色は、自分達が持つ
「堅い意志」
を表しています。
続いて不良の始まり
「紫色」
これは、言うまでもなく、欲求不満の表れであり…。
ではなく
「紫色」
パープルが持つ特殊は
「情熱の赤色」
「冷静の青色」
この二色を混ぜ合わせるとできる色が紫色なのです!
すなわち
「両色の良さを兼ね備えた紫色」
であり
「情熱と冷静が混じって生まれる紫色」
この紫色こそがキャッスルのバンドカラーなのです!
シンボルマークやシンボルカラーは、何気なく身近にありますが、自分達が目指すべき方向性や目標を示している
「しるし」
でもあるのです!
「紫色に染まった大阪城」
我がバンドのトレードマークなのです。
皆様お知りおきよろしくお願いします♪
聴きましょう。繰り返し聴きましょう。自分の課題を見つけて書き記しましょう。
ブエノチェ~♪
週末明けの月曜日はいつも現実。
週末に連休すると仕事がさりげなく溜まっています(笑)
改めまして皆さん昨日の練習お疲れさまでした。
キャッスル単独演奏で使用する全曲。
合同演奏で使用する全曲。
昨日全ての曲を録音しました。
現状全てをメンバーページに掲載しています。
まずは
「聴きましょう」
次に
「繰り返し聴きましょう」
繰り返し聴いて次は
「自分の課題を見つけて書き記しましょう」
この書き記したことを
「土曜日の練習時におけるパート・セクション練習」
こちらの練習の場において存分に活用して下さい。
皆さん。
事務局から配信される練習日誌にも目を通して下さいね。
「土曜日の練習にすべき項目」
これを時間指定で明記していますから。
ここからは
「自分の時間を自分自身でどれだけ管理できるか?」
演奏の仕上がりが上がるも下がるもこれ次第です。
中途半端ならしない方がマシです。
キャッスルの楽団コンセプト
「一生懸命」
「一音入魂」
しっかり実践しましょう!
本番をさわやかな笑顔で終えれるように。
荒治療。
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
親愛なる大住シンフォニックバンドの皆さ〜ん♪
本日の練習お疲れ様でした!
爽やかな休日の空の下、昼からキャッスルの単独練習。
(爽やかな大住地区の空)
(京田辺北部センターでの単独合奏用意)
今日の練習。
本番に使用する全曲を無理くりやりきった!
切迫感が多々ありますが
「今、この作業をしとかないと仕上がるものも仕上がらない」
そんな気持ちで頭が一杯です。
全体のアウトラインを描いてからひとつずつ中身のパーツを仕上げていく。
正攻法の順序でいうと真逆や真反対になってしまっていますが
「本番までのタイムテーブルに載せきる」
そんな逆算をするとこの荒治療しか方法はないのです。
(単独練習終わりの片付け)
今日の練習終わりに皆さんを集めて
「お互いに激」
を入れました。
わたくし来週の土曜日は残念ながら練習に携わることができません。
14日の土曜日練習は最後の
「パート練習」
「セクション練習」
となります。
ここで
「中身のパーツづくり」
この作業を個々でしっかり取り組んで下さい!
私も本番に向けて指揮の練習をしておきます。
15日の練習にてお互いの練習結果を融合させましょう!
大住さんとの合同練習も全体像が見えてきました!
(合同練習風景)
いい演奏会になる気配が見えてきています。
泣いても笑っても二週間後は
「活惚れ2014」
です!
熱く熱くファンクしましょう!
末広がりのハ
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
本日の練習お疲れ様でした。
珍しく合奏崩壊状態でしたね(笑)
これが現実です。
ここからシャキッとした演奏に仕上げて行きましょう!
明日もよろしくお願いします。
そんな本日。
夕方からコンクール出演順番の抽選会がありました。
毎年
「ゴッドハンド」
を欲しいままにしてコンクール抽選担当として恒例になりつつある
「副団長」
本日の練習前に抽選に行ってもらいました!
全出場団体
「20団体」
のうち、キャッスルウインドアンサンブルの出演順番は
「8番」
となりました!
(出場順)
今年もホールは
「サーティホール!」
私達キャッスルウインドアンサンブルのホームグラウンドですね。
8番と言えば
「末広がりの八」
ですね。
メンバーの皆さん!
目標が明確になったので今年も
「熱い夏」
末広がりとなるよう共に頑張りましょう!
団員を取り巻いてる
「ご家族」
「御支援頂いている皆さん」
いつも活動に対するご理解を頂き誠にありがとうございます。
これからキャッスルウインドアンサンブルは
「活惚れ2014(演奏会)」
「強化合宿」
「吹奏楽コンクール」
これら夏の恒例行事を迎えようとしています。
どうか変わりないご声援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
大の大人が子供みたいに一つのことに打ち込んで
「一生懸命する」
このコンセプトを大切にしながら邁進する所存です!
PS~本日ホームページアクセスカウンター189000番ゲットされた方ご連絡下さい!
百茶より一酒。
ブエノチェ~♪
今日は週末フライデーナイト♪
そんな金曜日の夜。
目前に迫った
「活惚れ2014」
次なる本番、活惚れ2014にてコラボレーションする
「大住シンフォニックバンドさん」
OSB有志&CWE有志による
「本番頑張ろう懇親会!」
こちらを開催しました!
(懇親会場)
開催場所は
「お茶と一休さんの町、京田辺」
(京田辺駅)
チームキャッスルの有志が京田辺まで遠征して
「団結の絆となる杯を交わしました!」
(パインカ練習)
(パインカ本番)
※〜パインカ(乾杯)
昔の人は上手く言いましたよね。
「百茶より一酒」
こんなお酒にまつわる名言があります。
これは言葉のごとく
「百回お茶するよりも一回のお酒の方が通じあえる」
と云うことです。
「お茶と一休さんの町、京田辺」
にて
「百茶より一酒」
この言葉を実践しました!
お酒を酌み交わすだけでお互いの人間関係が急激に近づきました。
有意義な懇親会となり満足な気持ちで一杯です。
大住シンフォニックバンドの皆さん!
合同練習、本番共々よろしくお願いいたします!
(京田辺よ今夜もありがとう)
人間として美しい姿。
ブエノチェ~♪
本日はトランペットパートの皆様パート練習お疲れ様でした!
ゆっくりでもいいので目標に向かって進む姿は
「人間として美しい姿」
ですね!
今日はもうひとつ
「人間として美しい姿」
美しいお話をご紹介。
キャッスルが今年取り組む楽曲
「ローマの祭」
言わずと知れたレスピーギの名曲の一つであります。
そんなローマの祭。
演奏の効果として
「打楽器群の活躍」
これを抜きにして語ることはできません。
ラチェットなど市販されている購入楽器は買い揃えました。
しかし古代ローマを演出する打楽器はまだまだ奥が深くこれで収まることはありませんでした。
一番の難関は…
「タヴォレッタ」
でした。
タヴォレッタは大小異なる大きさの板を叩くことで演奏効果を醸し出す楽器です。
当然ながら市販されていません。
となると…。
答えは?
「作成するしかありません」
よね!
持つべきものは後輩。
「D&Dコンビによる名作ができました!」
ユーホニウムのD君!
パーカッションのD君!
迅速な対応ありがとうございました♪
ホームページをご覧の皆様。
何故2人がDというかは演奏会に足を運んで頂きプログラムを手にとって頂ければ謎が解けるかと思います。
色々と研究した結果、音質として使用する板は
「桜の木が良い」
との情報を得ました!
私のリクエストにお答えして桜の木を調達!
ん!?
桜の木!?
板を手頃な大きさに切る手間も無し。
ん!?
桜の木!?
うん。
桜の木に見えます(爆)
スタンドも素晴らしい!
折りたたみ式だ!
持ち運びや運搬に手間いらずです!
こんな手作り感やヒューマンパワーが大好きです♪
この直向きさが音楽の何処かにきっと現れると思っています!
「まだまだやれるぞキャッスルウインドアンサンブル!」
私はそんなアクティブな皆さんのことが大好きです♪
キャッスル学習塾開催!
ブエノチェ~♪
恵みの雨ですね。
砂っぽい粉っぽい外気をすっきりとさせてくれました!
先日、団員の皆さんには
「パート練習の開催」
危機感を感じ、パート練習及びの練習必要個所の共通認識をお願いしました!
色々と反応メール等ありがとうございます。
毎年各パートにペーパーでお配りしている
「アナリーゼ(楽曲分析)」
毎年、合宿終わりあたりのタイミングにてお配りしていましたが
「今年は頑張って時間を切り詰めて活惚れ終わりに配布したい」
と考えています!
本番に向けていよいよエンジンがかかってきました!
「サックス」
「トランペット」
「ホルン」
「トロンボーン」
「ユーホニウム」
このパートのパートリーダーさん。
早速の反応ありがとうございます。
基本は楽譜に記載あることを全てかっちり吹くこと!
これだけです。
そうは言っても全部のことを一度にするにはなかなかいきませんよね(笑)
連絡を受けたパートからパートリーダーさんに宛ててパート練習項目の優先順位となる
「重点加力」
について示しておきます!
メンバーの皆さんはパートリーダーさんを中心にパート練習を頑張って下さいね♪
振り返ると一昨年の吹奏楽コンクール、5人の審査員の先生方から満点の
「オールA」
この評価を頂きました。
残念ながら関西大会には選出されませんでしたが
「楽団や自分たち自身の行動に自信がついた」
そんな御褒美の金賞受賞でした。
これは決して不思議なことではありません。
冷静に考えると
「塾」
と称して
「きっちりとパート練習を徹底して実践していた」
そんな記憶がよみがえってきます。
時間もさることながら本当によく練習しましたよね!
今年もようやくそんな雰囲気が見えてきました。
「キャッスル学習塾」
あちこちで繁盛すればするほど言うことはありません。
あっという間に来週は
「総合リハーサル」
です。
演奏会全体の流れ掴むことを中心とする練習になります。
…となると。
今週の週末は
「演奏の形や体裁をつくる追い込み練習」
となります。
「本番に向けた天王山に挑む」
今はそんな心境です。