ブエノチェ〜♪
昨日は依頼演奏お疲れ様でした!
本番後の打ち上げ。
本番会場付近にあるふらーっと入ったお好み焼きやさん。
お好み焼きを食べながらの会話は自然と来年に向けての抱負や構想の話になりました!
「自分にも負けたくない」
「人にも負けたくない」
来年も今年以上に
「真剣に音楽に向き合っていかないといけないな」
俄然そんな気持ちが強まりました!
今週末の次回練習が年内最終練習となります!
来年度の使用曲の練習をがっつりやります。
自己成長のために。
キャッスルの飛躍のために。
記事一覧
次回の練習が年内最終練習です!
依頼演奏お疲れ様でした!
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
本日の依頼演奏お疲れ様でした!
「少年野球チームバイキングジュニアさん!」
創部50周年おめでとうございました!
(バイキングジュニアの御出身だそうです)
お祝いの席にキャッスルウインドアンサンブルをお招き頂きありがとうございました。
皆様の良き日に演奏で盛り上げることができたのならば嬉しいことであります。
キャッスルウインドアンサンブル。
2015年中における行事も来週の
「アンサンブルコンテスト」
を残すところであります。
金管八重奏の皆さん!
「キャッスルウインドアンサンブルの看板を背負って頑張って下さい!」
依頼演奏もほっこりした雰囲気でよかったですね。
2015年も残すところあとわずか。
来年のプランや未来予想図も描きつつあります。
実現させるもさせないも自分達の努力次第です!
頑張りましょう。
第6回祭の感想〜演奏編(第1部)
ブエノチェ~♪
皆様のおかげを持ちまして
「キャッスルウインドアンサンブル第6回祭(定期演奏会)」
無事終演することができました。
今年度1年間の活動への感謝と演奏会終演の余韻をかみ締めながら祭について
【第6回祭の感想~演奏編(第1部)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2300.html
【第6回祭の感想~演奏編(第2部)】
【第6回祭の感想~演奏編(第3部)】
【第6回祭の感想~演奏編(アンコール)】
【第6回祭の感想~打ち上げ編】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2292.html
これらの項目について振り返りたいと思います。
本日は
「演奏編(第1部)」
こちらをお楽しみ下さい。
【演奏編(第1部)】
【マーチエレガント】
毎年演奏会の冒頭で演奏するマーチ。
毎年同じ曲を演奏するからこそ
「毎年の違いについて比較すること」
「毎年の変化を感じること」
ができる。
これが演奏する狙いである。
今年の演奏。
昨年同様に今年も各パート入れ替わりが激しく新規入団メンバーも多かっかった。
「何も言わなくても阿吽の呼吸で演奏でしるだろうとは全く思わなかった」
そんな趣旨からも今年はこのマーチエレガントの練習時間を例年より多く費やした。
自分達が知らず知らずのうちに
「惰性に流されていた箇所」
これに気づくこともできた。
バンドも音楽も
「二度と同じメンバーで同じ演奏はできない」
そう再認識させられた。
昨年は5周年のタペストリーを使用。
今年は初めてオーケストラピットを使用。
それに伴い緞帳を使わなかった。
私は演奏直前の緞帳裏における
「奏者とのコミュニケーション作り」
舞台転換における
「気持ちの切り替えやお客様に支度が見えない転換」
開演前や待ち時間における
「ホールの顔である緞帳絵に込められた歴史や想い」
そんな意味合いから緞帳を使えるホールとして楽団創設時に色々なホールを模索してサーティホールを祭の定期演奏会ホームグランドとして当時のスタッフ当時の共に決めた。
なんとなく原点を忘れかけているような気がしたので来年はやはり緞帳を使えるような進行を検討したく思っている。
そのホールにはそのホールにしかない良さがあるのだから。
【マーチ春の道を歩こう】
2015年吹奏楽コンクール課題曲のマーチ。
タイトルに季節の春が付いているこのマーチ。
「夏や秋に良い演奏ができるかな?」
そんなことを考えながら取り組んだ一曲だったが素朴な疑問を吹き飛ばす
「自分達の演奏」
についてとても考えさせられるバイブルとなった。
特筆すべきは今年の合宿での練習。
遅くまで飲んで語り明かした翌朝の合奏。
20名くらいの少人数でしたが
「アナリーゼの確認」
「演奏ですべきことの整理」
「ユニット感の認識」
演奏のコアを作ることによりそれが波及したのが最大の副産物だった。
取りかかりからの練習を含めると
「春夏秋冬楽しめた思い出深い一曲」
となった。
その集大成を祭で演奏できたことが嬉しかった!
【交響詩モンタニャールの詩】
2015年吹奏楽コンクール自由曲として取り上げた曲。
管楽器群と打楽器群の融合。
リコーダーやハーブ、ピアノの効果。
仁王立ち殺人ウインドマシーン。
これらの点について
「各種演奏会やコンクールでの演奏を通じて模索し続けた一曲」
だった。
グレードの高い曲を理解して自分達のものにする演奏にする仕上げること。
今年のキャッスルの成長を側面で支えた一曲である。
コンクールを終えてから合奏で通したのが
「たった1回!」
あとはパーツ磨きの練習となった。
長く取り組んだ曲は
「これくらいの緊張感がある方が演奏のスパイスとなる」
そう感じた演奏だった。
【紫黒城のテーマ】
昨年の楽団創設5周年を記念して
「作・編曲家の福田洋介先生」
に作曲してもらった一曲。
その名も
「紫黒城のテーマ~Theme of Brack purple Castle」
このような素敵なタイトルの委嘱作品を御提供頂いて光栄に思っています。
重ねまして作曲者の福田洋介先生に厚く御礼申し上げます。
創作までの道のりについて振り返ってみましょう。
~最初で最後のキャッチボール~
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1856.html
~委嘱作品視聴会開催~
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1857.html
~これから作る長い時間へのプレリュード~
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1862.html
~新しい生命誕生の息吹~
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1869.html
~本日はおめでとうございますの日でした!~
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1871.html
~CWE委嘱作品の相棒探し~
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1876.html
~音色もよくいい雰囲気になる気配を感じることができました~
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1878.html
~大阪の中軸バンドとしてキャッスル魂を叫ぶ~
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1880.html
紫黒城のテーマはモンタニャールの詩同様に今年のあらゆる本番で使用した曲。
どの本番も
「一長一短ある演奏」
だったが
「初演の勢いに負けない1年の集大成」
そんな演奏ができた。
キャッスルらしい艶やかなサウンド。
来年もこの演奏にさらなる磨きをかける所存である!
〜演奏編(第2部)に続く〜
仕込みの準備をお願いします。
ブエノチェ〜♪
明後日はキャッスル初の
「依頼演奏!」
となります。
各パート
「楽器紹介」
を行いますので仕込みの準備をお願いします!
思考をこらした楽しい演出を期待しております♪
辛いなぁ。
ブエノチェ〜♪
仕事を終え某所での忘年会合流に向かっちょります。
明日、明後日と忘年会をキャンゼル。
辛いなぁ。
でも今日の日を大切に!
待っとれよ〜♪
ハードな年末。
ブエノチェ~♪
2015年もいよいよカウントダウンに入ります。
しかしながら今年は久しぶりに仕事が忙しい年末となりました。
予定していた忘年会を2件キャンセル。
まだお断りしないといけない宴がでてくるかも知れません。
「酒席が続きハードな年末」
となる予定でしたが
「仕事でハードな年末」
となりそうです。
2015年を振り返らずに突き進んでいるような気がします!
ホームページアクセスカウンター254000番ゲットされた方ご連絡くださ〜い!
ブエノチェ~♪
本日
「2015年12月15日付」
ホームページアクセスカウンター
「254000番ゲットされた方!」
御連絡下さ~い!
以上
2016年の行事について
ブエノチェ〜♪
本日は大阪市内某所において
「第2回大阪職場・一般吹奏楽フェスティバル」
この会議が開催されています。
私は仕事で欠席ですが当団からは副団長が参加しています。
開催となれば、日程は
「2016年4月10日(日)」
となる予定です。
そうなるとキャッスルの来年の主要行事は
「4月10日(日)フェスティバルホール〜第2回大阪職場・一般吹奏楽フェスティバル」
「7月 2日(土)サーティホール〜活惚れ2016」
「8月14日(日)サーティホール〜第55回大阪府吹奏楽コンクール」
「11月12日(土)サーティホール〜第7回祭(定期演奏会)」
となります。
年が明けてから4月の本番まではじっくり
「バンドとしてのチーム作り」
「チームとしての音楽づくり」
この作業を丁寧に実践したいと考えています。
今年は本番の回数や体感意識によりバンドを育ててきました。
来年は対照的に真に必要な技術力や音楽をするうえでの人間関係の底上げ。
この点にウエイトを置いて魅力ある楽団づくりに取り組む所存であります。
皆様どうぞご理解、ご協力のほどよろしくお願い致します!
2015年公開練習終了!
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
本日の公開練習お疲れ様でした!
本日会場にお越しになった皆さん、練習に参加いただいたゲストの皆さんも本当にありがとうございました!
わたくし公開練習に参加できず楽団行事からの参加となり申し訳ありませんでした!
公開練習は演奏会とまた違った楽しい一日になりますよね!
そんな公開練習。
ここで公開練習をする目的について考えてみましょう!
公開練習の開催趣旨や目的は
「キャッスルを支えて下さっている方々に普段している練習の雰囲気を知ってもらうこと!」
「入団を検討している見学者さんにキャッスルの雰囲気を知ってもらうこと!」
公開練習にはこれらの色々な意味合いや目的ががあります。
これらの意味合いだけでなく、我々団員にとっての公開練習開催の本質は
「団員同士が自分達の居場所を確認する時間を共有すること」
これが最大の目的なのです。
考えてみて下さい。
キャッスルに集まっている人達は、楽団に入団するまで、
「年齢が違う」
「出身校が違う」
「経験してきた楽団歴が違う」
等、育ってきた環境が異なる人達が集まっています。
そんな様々な人達を一つに括るのは
「音楽に対する熱い想い」
「楽団員に対する思いやり」
「バンド愛」
しかないのです。
これらのことを意識しながら行動することにより
「人間味溢れる楽団員」
とそれぞれなり、その
「人間味溢れる楽団員達の集合体」
この細胞が自分自身の
「マイバンド(ホーム)」
になるのです。
「居場所作り」
を確認することが
「公開練習の真髄」
であると思っています!
本日の
「MVP両名に対する祝辞」
等において皆様の前にてお話させていただきましたが
「我々が活動するうえで絶対に失くしてはいけないこと」
「コンセプトとして実践すること」
それは
「大人が色んなことを忘れて音楽と人と向き合い一生懸命頑張ること」
「現状に満足することなく自己啓発すること」
「人と人との繋がりや協調性を大切にすること」
これがキャッスル良さなのです。
これを繰り返すことにより
「団員同士の絆」
「楽団としての絆」
この目にみえない絆が強くなるのです!
皆さん!
2015年本当にありがとうございました!
次のクールがすでに始まっています!
来年は
「人と音楽に丁寧に向かい合う年」
そんな一年になればと思っています!
丁寧に磨きをかける年。
色んな意味で名実共に納得できる年になるよう団員一同ひとつとなって
「魅力あふれる楽団創りに磨きをかけること!」
この目標に向かってがむしゃらに邁進したいと思います!
2016年もキャッスルウインドアンサンブルを是非よろしくお願いします!
第6回祭の感想~打ち上げ編
ブエノチェ~♪
皆様のおかげを持ちまして
「キャッスルウインドアンサンブル第6回祭(定期演奏会)」
無事終演することができました。
今年度1年間の活動への感謝と演奏会終演の余韻をかみ締めながら祭について
【第6回祭の感想~演奏編(第1部)】
【第6回祭の感想~演奏編(第2部)】
【第6回祭の感想~演奏編(第3部)】
【第6回祭の感想~演奏編(アンコール)】
【第6回祭の感想~打ち上げ編】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2292.html
これらの項目について振り返りたいと思います。
演奏の感想にまずは触れたいところではありますが、明日の楽団行事を前に、本日は
「打ち上げ編」
こちらから先にアナウンスしたいと思います!
【打ち上げ編】
キャッスルウインドアンサンブル
「第6回祭の終演」
いつも演奏会が終わるたびに
「お疲れ様!」
自分だけでなく、周りの人たちにも
「ありがとうの気持ちを込めてお疲れ様と声をかけ合う瞬間」
これがたまりません。
ホールの楽屋前。
楽団宛や個人宛の贈り物の多さに驚き。
楽屋口の廊下にズラリと花束や贈答品を入れたダンボールが並びます!
重ねまして皆様本当にありがとうございました。
終演後の片付け時間を効率よくすることが宴への近道となります。
今回はとどろき渉外部長の考案により、終演してから贈答品を並べるのではなく
「公演中に廊下へ贈答品を並べ、各自で順次取り込んでもらう」
ことにより非常にスムーズに分配ができました。
片付け後の終礼。
演奏会の締めとして
「お手伝いさんなどお世話になった皆様へ」
団員一同からのお礼の意味を込めた感謝の拍手。
このシーンを見る度に今年も無事に終わったと胸が熱くなります。
終礼を終え祭舞台のサーティホールとの別れを名残惜しみながら会場を後にします。
演奏会とセットなのが
「打ち上げ」
です!
音楽人なら体に染み付いていることですよね!
キャッスルメンバーは本番が終わると
「打ち上がる」
という言葉をよく口にします(笑)
一生懸命練習した分、お酒の味や楽しみも倍増します。
我々キャッスル御一行は打ち上げ会場である
「大阪市内某所の公民館」
へと移動しました!
遠足の決まり文句である、
「家に帰るまでが遠足です!」
ではありませんが
「打ち上げが終わるまでが演奏会です!」
このスローガンをモットーに宴会場へと向かいました。
終演後直ぐに移行して宴の準備をして下さった
「幹事さん」
ありがとうございました。
毎年準備がスピーディに進むようになってきています。
宴のメニューは
「ゲストのご紹介・お礼」
「今年度団員の紹介」
「2015宴チャンピオン選考会」
「2015年間MVP選考会」
でした。
恒例の
「パインカ(乾杯)」
で始まった打ち上げ。
打ち上げは家庭的雰囲気がキャッスルのモットーです。
会場として借り上げた公民館にはオードブルを買い込んで持ち込みしました。
演奏会で頂いた贈答品のお菓子類も皆で分けこの宴にて頂戴します。
祭の打ち上げは時間に縛られることなくアットホームな雰囲気で宴が行われます。
今年は
「宅配ピザ!」
まで届けられる手の込みようでした♪
打ち上げでは
「福田先生から委嘱作品紫黒城のテーマ初演の感想」
こちらを頂戴しました!
ホールや受付周りのお手伝いさんや司会者さん等、来賓の皆様挨拶の後は
「CWE本番デビュー団員の紹介」
をしました!
今年新たに団員となった打上げに参加している団員さんから入団後の感想をそれぞれ頂きました!
メンバーがものすごく入れ替わり楽団が活性化していることを肌で感じることができました。
皆さんすっかりキャッスルの一員ですよ~♪
新たなメンバーの力が
「これからのキャッスルの原動力」
になります!
マイバンドとしてこれからもどうぞよろしくお願いします。
いよいよ宴もメインの進行へ!
「2015宴チャンピオン」
「2015年間MVP」
この選考の時間となりました。
選考は
「スタッフによる推薦」
「団員の皆さんによる推薦」
そのような推薦を経受けた人達のなかから団員の挙手にてMVPを決めます。
スタッフ野鳥の会の厳正なる審査の結果
「2015宴チャンピオン」
については
「とにかく明るい酒が似合うキャラ」
との選考理由により
「パーカッションパート」
「えっちゃん」
が見事
「2015宴MVP」
に決定いたしました!
おめでとうございます!
続いて
「2015年間MVP」
今年一番のメイン選考です。
楽団運営に貢献してくれたメンバー候補者の中から厳正に審査しました。
スタッフ野鳥の会が団員による挙手を厳正にカウントします。
2015年の年間MVPを見事勝ち取った勝者は
「サクソフォーンごとーっちさん」
となりました!
おめでとうございます!
毎年取れそうで取れない年間MVPにようやく到達しました!
選考理由は
「打楽器運搬に寄与したこと」
「広報活動に寄与したこと」
「祭チケット配布に寄与したこと」
これらの理由から選考されました!
努力をコツコツとすれば報われるのが
「キャッスル流」
の称え方であります。
来年度も団員同士が
「仲良しクラブや馴れ合い」
になるのてまはなく
「真摯に切磋琢磨」
すること!
来年もフェアで熱い戦いを期待しています!
お二人の受賞者さんへの表彰式は、明日
「12月13日、大東市民会館」
にて開催する
「楽団行事」
にて
「チャンピオンベルト及び副賞の授与式」
が行われます!!!
お二人への事情聴取も済んでいるようなので明日はスクリーン一面に映し出されたお二人の
「エピソード」
により会場の皆さんと共にMVP受賞のお二人の健闘を讃えましょうね!
打ち上げに話を戻します。
各MVP選考後は歓談に入り
「アンケートの閲覧」
「本番の演奏鑑賞」
「朝までトーク」
など緩やかな時間を過ごしました。
そんな和やかな時間を過ごしながら感じることは
「キャッスルの素敵なメンバーと共に自分達の確たる居場所作りをするんだ!」
ということです。
初心を忘れずに楽団活動をしなければいけないと毎年考えさせられる感じさせられる時間であります。
この現実のありのままの姿を体感しつつ
「第6回祭を終えた余韻」
打ち上げの素敵な時間を素敵な仲間たちと共に過ごしていました。
「キャッスルウインドアンサンブル第6章の足跡」
我々が皆様と共に実践してきた6年目もとても良い形で終えることができました。
来年以降も
「色んな人たちとの出会いや繋がりをひとつひとつ大切にすること」
これを忠実に守ることが楽団を成長させるうえで絶対に必要なことだといえます。
「人に触れ、音楽に触れ、共に笑う」
生きているって素敵だなと思う瞬間。
それが
「年間集大成の打ち上げ」
なのです。