ブエノチェ~♪
3日前
「2017年2月18日付」
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「293000番ゲットされた方!」
ご連絡下さ~い♪
以上
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ホームページアクセスカウンター293000番ゲットされた方ご連絡下さ〜い♪
いつものルーティン。
ブエノチェ〜♪
昨日の練習録音。
皆さまのお手元に届いていますでしょうか?
客観的に聴いて足らずを練習で補いましょう。
私も残り2回の練習を効率よく進める術を検討します!
いつものルーティン。
どうぞよろしくお願いします。
本気になって取り組みましょう。
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
本日の練習お疲れ様でした!
練習に先駆けて会議を開催しました。
一番伝えたかったこと。
メンバー全てが当事者意識を持って
「楽団運営、演奏に取り組む姿勢」
これらについて
「本気になって取り組みましょう」
それが言いたかったことです。
再来週の本番に向けてまだ時間はあります。
真剣にやらないと値打ちありません。
本番前の切迫感が足りないような気がします!
予習と復習。
ブエノチェ〜♪
週末ですね。
今週末の練習が3月本番に向けた山場となります。
来週は進行確認や仕上げの作業により本番を迎える流れとなります。
先週の録音。
しっかり聞いて予習し、今週の練習にて復習しましょう!
よろしくお願いします。
春の足音が聞こえてきました!
ブエノチェ〜♪
日中温かい一日でしたね!
春の足音が聞こえてきました。
再来週以降の本番に向けて各種準備を進めましょう!
吹奏楽アレンジでオーケストラ曲を演奏する留意点【再稿】
ブエノチェ〜♪
現在キャッスルウインドアンサンブルは
「スターウォーズ」
この有名な映画音楽に取り組んでいます。
スターウォーズの原曲はいわずと知れたオーケストラですよね!
ここ最近の合奏にて
「吹奏楽でオーケストラ曲を演奏する留意点」
この点について奏者の皆さんに随時お伝えをしています。
合奏を効率よく進めるためオーケストラアレンジ曲を吹奏楽で演奏するうえでの大きなポイント5点について記しておきます。
【ポイント①〜原曲をよく聞くこと】
とにかく原曲をよく聞くことです!
オケの基本編成にないサクソフォンやユーホニウムは自分のパートがどの弦楽器(ストリングス)を担当しているか知ることや把握することです。
他の管楽器もオケの管楽器パートなのかストリングスパートなのかを把握することから全ては始まります。
【ポイント②〜バランスを考える】
特にストリングスの担当を受け持つパートですが楽譜に付しているダイナミクスレンジをそのまま受け入れず一度考えましょう。
従来の弦楽器群への指示バランスを間に受けて管楽器群によりそのまま演奏してしまうと
「管楽器群を担当する管楽器パート」
「弦楽器群を担当する管楽器パート」
との区別がつかず
「同種管楽器による輻輳」
によりコントラストが出てきません。
役割分担をしっかり理解しないとゴワゴワとした整理されていない印象の演奏に陥ります。
奏者を間引いたり指示している箇所はそのような意図があります(編曲上の問題では無く、規定編成に対しての増減も含めて)
【ポイント③〜アーテキュレーションの違いや奏法の工夫】
これも管楽器と弦楽器の違いについて考える必要があります。
特にストリングスを担当するパートは
「ストリングスのようなスラーで聴こえているか?」
「アクセントはアタックや発音として捉えて良いのか?」
「あるいはアクセントの解釈としてアタックでは無く、弦を強く引く重みや強調を指示しているのか?」
「管楽器の奏法に無いピチカートの表現はどのように演奏するのか?」
これらについて客観的に研究することが必要です。
楽譜に書いてあるとおり吹いて満足している間は違う聴こえ方になっている可能性があります。
【ポイント④〜音色の統一】
音色の統一という点にオーケストラと吹奏楽の大きな違いがあります。
オーケストラのストリングスは
「コントラバス、チェロ、ビオラ、バイオリンというように、最低音から最高音まで音色が統一」
されています。
吹奏楽で例えるなら
「クラリネットにおけるE♭、B♭、アルト、バス」
「サクソフォンにおけるソプラノ、アルト、テナー、バリトン」
とでもいいましょうか。
「オーケストラはストリングスを中心に管楽器がそれに色を添えて音色の変化をつける」
というのに対して
「吹奏楽は、主にストリングスパートを受け持つクラリネット、サクソフォン、ユーホニウムなどの複数の種類の管楽器により音色を作り上げている特性がある」
といえます。
多種の管楽器による
「音色の統一」
「アレンジ上分解されているフレーズ組み合わせの統一」
これらが求められます。
【ポイント⑤〜響きの違い】
弦楽器は共鳴の原理として
「弦と共鳴胴(響板たる本体)がある」
引いた弦の音が響板に共鳴して響きを豊かにし残響を持たせる。
吹奏楽の主流楽器である管楽器の響きとは?
「弦に変わる唇やリードを共鳴胴たる口腔内の形(舌の位置など)を上手く活用して音を響かせること」
によって奏でる
「倍音がしっかりと鳴っている豊かな音」
である。
これは木管リード楽器、金管の唇など奏法に違いはあるものの
「苦しい硬い混ざらない音色を出さないよう常に心がける」
これらを意識することにより
「ストリングスのような響き」
「ストリングスに無い吹奏楽独特の響き」
これらに繋がるはずです。
難しいことを言っているかも知れませんが
「目標や目指す音楽の方向性、メルクマール」
これをしっかり示さなければ到底良い音楽には行き着くはずがありません。
親愛なるキャッスルの皆さん!
共に頑張りましょう。
音楽作りのベースとなるコミュニケーション
ぐんもに。
本日はバレンタインデーですね。
一昨日昨日の練習はバレンタイン練習でした!
手作り等を含み、チョコレート、クッキー、パイ等を下さった団員の皆様ありがとうございました!
我々が青春時代を過ごしたひと昔前のバレンタイン。
女性が男性に愛の告白を後押しするような日のようでヘビーな感じがした1日でした!
最近のバレンタイン事情。
女性が男性にだけでなく、女性が女性にもプレゼントを贈る
「いわゆる友チョコといわれるしきたり」
昔と違って普段お世話になっている人とのコミュニケーションを図るような日。
そんな日になっているような気がします!
親愛なるキャッスルの皆さん!
お互いで良いコミュニケーションを図ることが
「良い音楽作りに繋がるきっかけではないでしょうか?」
チームで為す音楽作りの土壌を垣間見た一昨日の練習でした!
嬉しいお知らせ〜「天の交響、地の交歓」ブレーン株式会社様より発売します!
なますてー☆
朴守賢先生から嬉しいお知らせを頂きました!
昨年7月に公演した
「活惚れ - KAPPORE2016 (キャッスルウインドアンサンブル&大阪朝鮮吹奏楽団)」
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2498.html
この演奏会の記念委嘱曲として朴守賢先生に作曲して頂き両団により初演した
「天の交響、地の交歓」
来る2月28日!
ブレーン株式会社様より出版される運びとなりました!
ワー♪
パチパチー♪
我々発信の曲が世に出回るって本当にすごいことですよね♪
【天の交響、地の交歓発売のお知らせ】
http://www.brain-shop.net/shop/g/gYDOP-A02/
日本を表す大阪天神祭に伝わる天神囃子のチャンチキ
韓国を表す五穀豊穣を願う伝統音楽チャンダンのプンムル
天、神、宇宙に向かい打ち鳴らされる鐘。
打ち鳴らす人々はというと、両者ともこの大地で大いに賑わい生命力を爆発させるとのことからタイトルは、天地に於いて響きと生命(歓び)がそれぞれ「交」わる意味合いを込めて命名したとのことです。
「天と地」
「祭囃子とチャンダン」
「日本とコリア」
「キャッスルウインドアンサンブルと大阪朝鮮吹奏楽団」
「舞台と客席」
これらは二極構造ではなく、宇宙のもとに交わる共同体としてこの音楽の中で不可分に交わります。
本年10月には再び大阪朝鮮吹奏楽団さんと共に韓国済州島吹奏楽団
「漢拏(ハルラ)ウインドアンサンブルさん」
をお迎えしての演奏会を予定しています。
「天の交響、地の交歓」
また違ったアプローチで再演できるといいですね!
嬉しいお知らせでした。