ブエノチェ~♪
皆様のおかげをもちまして無事終演した
「活惚れ2015(ジョイフルブラス2015&活惚れ2015)」
活惚れ2015の所感について7回に分割してブログを綴ります。
①紫黒城のテーマ編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2065.html
②マーチ「春の道を歩こう」「プロヴァンスの風」編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2072.html
③交響詩「モンタニャールの詩」編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2090.html
④サウス・ランパート・ストリート・パレード編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2091.html
⑤かっぽれファンク編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2092.html
⑥合同演奏編
⑦打ち上げ編
本日は
「⑥合同演奏編」
こちらをお楽しみ下さい。
【合同演奏編】
三木ウインドフィルハーモニーさんとの合同演奏。
三木さんの色々な御配慮により
「ジョイフルブラス2015&活惚れ2015」
共同開催することができました。
重ねてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
【合同演奏に向けた準備】
今年のキャッスルは
「3月のジョイントコンサート」
「4月のジョイフル&活惚れ」
「6月の吹奏楽フェスティバル」
等を迎えるにあたり昨年11月の演奏会終わりから
「演奏会三本の矢」
これを並行して準備に取りかかってきました。
「練習場の手配」
「楽譜の準備」
「演奏曲の選定」
「演奏会広報」
など忙しい中、当団スタッフと三木さんの幹部さんとで演奏会に向けて
「出演する皆さんが気持ちよくシンフォニーの舞台に立てるよう」
推進してきました。
練習場の手配では抽選に一度も外れることなく100人近いメンバーで合同練習できる場所を確保できたことが何よりの安心材料でした。
また、広報活動では提案により、シンフォニーホール
「情報誌シンフォニア」
こちらの冊子への掲載や
「シンフォニーホール催事へのチラシ挟みこみ」
そんな準備も演奏会に向けてすすめてきた結果が表れて本当に良かったと回想しています。
【合同練習】
3月1日(日)に終演したジョイントコンサート
キャッスルは演奏会が終わった翌週から早速、三木さんとの合同練習に入りました!
客演指揮者の
「斉田先生」
色々と御指導御鞭撻を頂きありがとうござました。
絶妙なトークで進める合奏が楽しかったです。
そんな合同練習。
約1ヶ月半に渡る7回の合同練習期間中、キャッスル楽団内においても
「同志とのお別れ」
「仲間との出会い」
「新たな命の誕生」
色んなドラマがありました。
まもるぼっちゃまがこの年の出来事を忘れないよう。
毎週の様子を綴っておきます。
【3月 8日(日)エルモ西淀川「ホール」】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2012.html
【3月15日(日)阿倍野区民センター「大ホール」】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2019.html
【3月22日(日)旭区民センター「大ホール」】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2026.html
【3月29日(日)平野区民ホール「ホール」】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2033.html
【4月 5日(日)旭区民センター「大ホール」】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2040.html
【4月12日(日)サーティホール「小ホール」】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2050.html
【4月19日(日)東成区民センター「大ホール」】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2054.html
【合同演奏】
準備期間や合同練習をこなして迎えた本番。
あっという間にやってきたような気がします。
「斉田先生をシンフォニーホールの舞台に送り出します!」
私は舞台袖にてステージマネージャーをしながら皆さんの演奏に拍手を送っていました。
【キャンディード序曲】
よく鳴っていました。
バーンスタインの世界。
オーケストラの演奏とはまた違った雰囲気を感じることができました。
【組曲ガイーヌ】
今回我々が使った楽譜。
林紀人先生のアレンジでした。
出版は
「Aバージョン」
「Bバージョーン」
「オプション」
これらのバージョンで出版されていますが今回は
「全てをかけ合わせ重複している曲を除き並べ替えて演奏」
しました!
気になる曲順については
「序奏~友情の踊り~ヌーネの踊り~収穫祭~アイシェの孤独~剣の舞~子守歌~バラの乙女たちの踊り~レスギンガ」
このような順番で演奏しました。
約20分間に及ぶハチャトゥリアンの世界。
皆さん熱演お疲れさまでした!
ちなみにキャッスルは11月の祭(定期演奏会)にてこのガイーヌに再チャレンジします!
【ヴィリアの歌】
アンコール1曲目。
メリーウイドウよりヴィリアの歌。
全体の演奏の中で一番いい音がしていました。
皆さん気持ちよく歌っています。
オペラらしいしっとりとしたいい曲ですね。
【剣士の入場(雷鳴と稲妻)】
アンコール2曲目。
演奏会のラストナンバーです!
前奏を終え、コミカルなメロディーが始まると会場内は手拍子に包まれました。
楽しかった演奏会が終わるのがもったいないな。
そんな気持ちになりながら舞台袖にて手拍子しながら舞台上の皆さんにエールを送っていました。
斉田先生を舞台袖でお迎え。
お疲れ様でございました!
親愛なる
「キャッスルウインドアンサンブルの皆さん!」
「三木ウインドフィルハーモニーの皆さん!」
お疲れ様でございました。
シンフォニーホールでの演奏。
本当にいい経験になりました。
【音楽と人の架け橋】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2062.html
この後は皆様と杯を交わす美味しいお酒が待っています!