皆さんこんばんわ。
七夕な一日もあと少しで終わりですね。
朝から降っていた催涙雨も降り止み、彦星様と織姫様も一年に一度の再会をさぞ喜んだことでしょう。
そんな七夕の一日、私は終日職場に引きこもりでした(笑)
引きこもって、とある業務関係の書類と向き合い朝からずっとガチンコのにらめっこ勝負をしていました!
過去の業務記録ってその時々のシーンを鮮明に思い出させてくれます。
13年前の僕は今の職場に配属されたばかりで仕事を覚えようと必死だったな…。
6年前に卒業してしばらく違うセクションで働き、3年前に今の職場に戻してもらいました。
舞い戻った今は後輩を育てる立場の僕がいる…。
先任が築いてくれた伝統や宝物に感謝です。
2年前に退職した元上司から
「この仕事(積み残し案件)はお前がピリオドを打つ仕事やぞ」
と冗談まじりに言われた遺言的な仕事を完結させることが現実になりそうです(爆)
今日はその準備の日となりました。
歴史を知ること。
歴史を風化させないこと。
そう感じた七夕の一日でした。
仕事がサクサクとはかどり、思ってたより早く帰ってきたので家でまったりモードに突入!
テレビをつけると
「とんねるずのみなさんのおけげでした」
がやっていました。
ちょうど、私が大好きなコーナー
「きたなトラン」
だったので思わず見入ってしまいました(笑)
見た目は
「汚い」
けど美味しい店っていいですよね。
得した気分になります。
安けりゃなお嬉しい(爆)
穴場を知ってるっていいですね〜♪
キャッスルも関西限定で
「きたなトランCWE部」
のロケチーム作って下町グルメ巡りでもしましょうか(笑)
率先してきたなトラン巡りしてそうです…。
行く先々のお店に
「ペレ」
とサインせず
「CWEシール」
をお店に貼って去る(爆)
って迷惑か…(笑)
間違いなく迷惑ですよね(笑)
さて。
七夕前夜の昨日、
「キリ番56000」
を見事ゲットされた方が表れました。
その人はっ
ザーーーーーーーーーーーーーーーッ
(ロール音)
ドンッ
「とど」
さんです!!!
もう一度言います。
「CWEが誇る名司会者」
「とど」
さんです!!!
事務局にゲットの自己申告がありました。
3回目のキリ番ゲットおめでとうございます!
恒例となっている活動履歴への更新及び、
「56000」
を記念したプレゼントが待っていますのでお楽しみに。
ゲットを重ねると更にいいことが起きるチャンスを掴むことができます。
今年のCWEキリ番ゲッター
「とど」さん&「和尚」さん
で白熱のバトルが続いていますね!
11月12日の祭りまでがキリ番ゲッターのクールです!
「年間MVP」
「競技会部門MVP」
「宴部門MVP」
の三冠王は生まれるのでしょうか?
今年も皆さんから目が離せません。
非常に楽しみです(笑)
記事一覧
56000番ゲットおめでとうございます!
明日は七夕ですね!
明日は七夕ですね!
笹の葉に何か願いを託しましたか(笑)
最近、短冊はどうやって付けているのでしょう?
昔はこの時期になると、ティッシュペーパーを紙縒(こより)にして作った思い出があります(笑)
いくつになっても
「季節や風情を感じさせる行事」
というの忘れてはいけないしないがしろにしてはいけないと思っています!
ここ大阪のとある地域に七夕にゆかりが深い街があります。
皆さんどこかご存知ですか?
そうです。
北河内の
「交野ヶ原」
です!
交野ヶ原とは、現在の
「交野市〜枚方市にかけての一帯」
をさしています。
交野ヶ原には昔大陸の文化を伝えられたとされており、特に中宮の百済を造営した百済王一族はこの地に多くの影響を与えました。
平安時代、百済王一族と関係の深かった垣武天皇を始め平城、嵯峨、仁命天皇等が度々交野に行幸し、風光に恵まれたこの地を愛したのでした。
昔の貴族が
「鷹狩」
をしたり
「桜の花見」
を楽しんだりしたのもこの交野ヶ原です。
それにつれて多くの宮廷人が訪れ、四季折々の歌や七夕歌を残しています。
そして、交野ヶ原を地上での
「天の川七夕の地」
として位置付け、それにふさわしい名所を作り名付けたのです。
交野ヶ原一帯には
「星田」
「星ケ丘」
「中宮(北極星のある場所を意味する)」
という地名があり、天の川上流の
「磐船渓谷」
には物部氏の祖先神、饒速日命(ニギハヤヒノミコト)が天上より天の磐船で地上に降臨したという伝説をもつ
「磐船神社」
をはじめ
「星田妙見宮(北斗七星を祀る)」
「降星山光林寺」
「星ノ森」
の三ヵ所に星が降ったという降星伝説が残されています。
交野ヶ原地域はこれだけにとどまらず
「天津橋(天の港の意)」
「天田神社」
や、垣武天皇が道教の思想を受け入れ天神の星の祭典をしたという
「交野郊祀壇跡」
も伝承されています。
聖なる山
「交野山」
は機物神社のすぐ頭上にあります。
天女・羽衣伝説や枚方市の山手には
「夕鶴」
の話によく似た鶴と孝子鈴見伝説が残されています。
このように交野〜枚方地域には、古くから
「七夕」
「星」
「天体」
にちなんだ地名や伝承地がまるで星屑のように散らばっています。
七夕伝説では、七夕の夜、
「鵲(かささぎという鳥)」
が翼を連ねて橋を架け、彦星様と織姫様の二人を逢わせることに由来しています。
素敵ですね。
「交野ヶ原(交野〜枚方)」
一帯の七夕伝説。
なんでこんなに交野ヶ原の七夕について語るのかというと、私は昔
「交野市民」
だったからです(爆)
京阪の枚方駅前にも前述の伝説を示す
こんな看板があります。
駅前のどこにあるのか皆さん探してみてくださいね〜(笑)
明日七夕は皆さんそれぞれの
「心の中にある七夕」
を楽しんでください。
キャッスルからのたなばたプレゼントです(笑)
たなばたのモチーフは「七夕」と違いますけどね!
PS〜56000ゲッターの方連絡よろしくお願いします。
※〜55000ゲッターの和尚さん。次の練習でプレゼントお渡しします!
マル・マル・モリ・モリ・ヒロミツ!
日曜日の夜、CWEの練習終了後
「謎の音楽集団DMB」
の練習に参加しました。
昨日の練習曲は
「メインストリートで」
「アルメニアンダンスパート1」
「マルモのおきて」
でした!
私はCWEのトラック返却のため奔走しており練習は途中からの参加となりました…。
到着するといきなりアルメニアンダンス。
1990年…。
大阪府文化振興財団主催の特別クリニックの高校選抜モデルバンドの一員として生前の
「リード博士」
から直接指導をして頂いたことを思い出しました。
練習番号69番からの
「変拍子のアルトサックスソロ」
も英語で色々指示されましたが
「音楽ってすごいな!」
と思ったのは言葉が微妙に理解できなくてもニュアンスが十分に伝わるということでした(笑)
何度かソロのフレーズをやり取りさせて頂き、最後は笑顔で
「グーッド」
と言われたことが最高の思い出です。
リード博士は残念ながら他界されましたが、この世に残した音楽作品は
「いつまでも生き続けてる」
「愛され続けている」
ということに感銘を受けています。
「生きる」
ことって
「肉体が滅びてもイズムや精神」
が生き続けること。
これが
「生きる」
なんだと。
自分の人生に足跡を残す生き方って本当にすばらしいと改めて感じました。
次に練習したのは
「マルモのおきて」
のエンディングテーマ。
私の隣に座っていたアルトサックス奏者は
「マモル」
です(爆)
マルモダンス
「マル・マル・モリ・モリ!」
まなちゃんが可愛いですね。
DMBの練習後は恒例の反省検討会。
よく飲みました(笑)
反省検討を終え某居酒屋を出ようとすると
「マル・マル・モリ・モリ・ヒロミツ」
が遅ればせながら合流しました(爆)
遅くまで別の場所で練習していたようです。
頑張りやさんですね。
マルモ流に言えば
「よくできました」
ですね(笑)
ヒロミツが来たので有志にて某寿司屋へ…。
そうこの寿司屋
「Y寿司」
という寿司屋さんなのですが、このお店はキャッスルウインドアンサンブルと切っても切れない思い出の場所なのです。
楽団創設当時ばらばらだった
「スタッフ」
が毎晩に近い頻度で
「Y寿司」
に集まり
「どんな楽団になるかな?」
「初期メンバーはどんな人に声をかけよう?」
等と夜な夜な語り明かした思い出のお店なのです。
「ぴんちゃり!」
「ミスト!」
という当時一世風靡した(ミストは現在進行形)単語もこの
「Y寿司」
が発祥の地です!
キャッスルのmixiユーザーの方はCWEのコミュニティ内に当時の貴重な写真が残っています(爆)
掘り起こしてみてください。
いつ見てもキャッスルスタッフは
「バキャッスル」
「バカスタッフ」
やわと確信…。
でも
「赤ん坊」
だったキャッスルは当時よりも大きく成長しました。
現在は大好きなメンバーが沢山集まる
「憩いの場所」
になりつつありますから。
これからもまだまだ楽団と共に私自身も成長していきたいと思っています。
「情熱を捨てた時点」
で成長は止まりますからね。
色んなことを考えていると、Y寿司の店内には昭和を髣髴させる聖子ちゃんの
「青い珊瑚礁」
が流れていました。
千鳥足の帰り道、頭の中はなぜか青い珊瑚礁の歌がエンドレスリピートしていました(笑)
総員第一種戦闘配置
皆さんこんばんわ。
昨日のシーズン初練習について少々語ります(笑)
昨日の練習は、キャッスルの新クール始まりの練習日でした。
練習場所は
「我は行く〜蒼白き頬のままで〜我は行く〜さらば昴よ〜」
でお馴染み
「すばるホール」
でした。
ってかネタふっる〜♪
昨日の練習ではコンクール本番を想定した
「シュミレーション」
をイメージする日として捉えて練習に臨みました(笑)
キャッスルウインドアンサンブル今年の吹奏楽コンクール自由曲は
「ウインドオーケストラのためのマインドスケープ」
でコンクールに出場します。
体験された方は良くご存知かと思いますが、マインドスケープは、
「沢山の打楽器」
を使用します。
大型打楽器を列挙するだけでも
「ティンンパニフルセット(4台)」
「マリンバ」
「シロホン」
「ビブラホン」
「BD×2」
「ゴング」
「チャイム」
等を使用します。
これに中型、小型の打楽器が加わってきます。
運搬に知識のある人なら演奏会並みの打楽器の量に
「うわぁ〜っ」
と卒倒しそうな感じですよね(笑)
昨日はそのシュミレーションをイメージトレーニングするため、とりあえず使用する打楽器を運んでみました!
出発前の荷物がほとんど積まれていないトラックの状態です(笑)
↓ ↓ ↓
色々検討すればするほど運搬が大変だという現実に迫られてきました。
エヴァンゲリヲンに登場するネルフ指揮者の碇ゲンドウのコメントを引用すると
「総員第一種戦闘配備」
と静かに重々しく指令を発令しないといけない状態でもあります(爆)
要は
「プレイヤーは自分のことを中心に音楽に専念していればいい」
というゆるやかな状態ではなく、
「必然的に全員体制でパーカッションの運搬をしないといけない」
という戦闘態勢状態であることを認識していただきたきたい訳です!
「総員第一種戦闘配備」
の言葉に相応しく
「コンクールシーズン」
を闘い抜きましょう(笑)
闘うだけがコンクールではありません。
ただ単に演奏するだけでなく、人間的成長を意識した
「キャッスルの絆」
「ワンフォーオール・オールフォーワン(一人はみんなのために、みんなは一人のために)」
の青春ドラマも真っ青な精神を養うことが集団で音楽活動する本当の値打ちであります。
その雰囲気を醸し出せる環境作りが急務ですね!
コンクール当日は前記に述べた
「キャッスル魂」
を試す証となる日になるのではないでしょうか(笑)
とにかく、昨日のイメージを基に本番当日の運搬人員の算出、動線のシュミレーションを行いますので団員の皆さんは御協力のほどよろしくお願いします。
闘いの火蓋は切って落とされましたよ〜!
※〜サービスショット
無駄にエロい人の運搬シーン
新シーズンスタート
親愛なるキャッスルの皆さ~ん!
本日の練習お疲れ様でした。
活惚れも終わりいよいよ新シーズンがスタートいたしました!
コンクール頑張りましょう(笑)
練習も合宿も楽しみましょう(大笑)
今日は見学希望者の方が4名も来て頂き賑やかな雰囲気で合奏ができました。
また新たな気持ちで頑張ります。
よろしくお願いします!
今日はこれから謎の音楽集団
「DMB」
の練習に行ってきます。
おっと。
その前に運搬用のレンタカートラックを返さないと(爆)
では…。
昨日またまたブログのアクセス件数記録が生まれました!
「174カウント」
です!
ホームページアクセス件数歴代
「8位おめでと〜っ!(フォルテシッシモ)」
キャーッ
ワーッ
パチパチパチパチ〜♪
第1位
「2011.6.27-211カウント」
第2位
「2010.8.16-205カウント」
第3位
「2011.6.26-200カウント」
第4位
「2011.6.30-194カウント」
第5位
「2011.6.13-180カウント」
第5位(タイ)
「2011.6.28-180カウント」
第7位
「2011.2.2-176カウント」
第8位
「2011.5.6-174カウント」
第8位(タイ)
「2011.5.16-174カウント」
第8位(タイ)
「2011.7.2-174カウント」
となっております。
これもひとえに皆様のおかげでございます。
これからもキャッスルウィンドアンサンブルをどうかよろしくお願いします!
活惚れ2011⑦~打ち上げ
皆さんこんばんわ!
活惚れ2011から早くも1週間が過ぎました。
この一週間は本当に早かったような気がします(笑)
活惚れ2011の公演記録をホームページ内
http://www.castle-wind.com/concert/20110625.html
にて公開しています。
本番当日の明るく楽しい雰囲気を汲み取って頂ければ幸いです。
活惚レポート最後は打ち上げ編です。
キャッスルでは
「公式宴」
を設けております。
楽団のオフィシャル行事として位置づけ、年間を通じて公式宴に参加して
「場を盛り上げた人」
「公式宴に積極的に参加した人」
「飲み方が素敵で素晴らしく面白かった人」
「人知れず縁の下の力持ちとして宴を支えた人」
「楽団内の融和団結に寄与した人」
等を年間の
「宴チャンピオン」
として推薦し、団員総意で決定する作業をしています。
このCWE&MWO合同による活惚れ2011の打ち上げも
「キャッスル公式宴」
として開催いたしました。
司会は我がキャッスルがほこるエース
「とどさん」
そして、会計等の裏方は
「Tさん」
「Nさん」
の2名にお願いしました。
総勢80名の人がい入り乱れると
「まさに宴」
っていう感じがしていいですね(爆)
指揮者、プレイヤー、お手伝いさん全ての一達が
「一体感」
を感じるのもこの宴の瞬間であります。
司会者の進行に促され、
「パインカァ~」
と絶叫してコップが割れんばかりに乾杯した後
「キューッ」
と冷たいビールを飲み干す。
最高ですね…。
言葉を忘れる瞬間です。
この快感のために一生懸命頑張っています(笑)
宴も盛り上がり
いつの間にやら色んなテーブルの人間が入れ替わり立ち代る。
桃山の皆さんには
「かっぽれファンク」
のダンスがお気に入って貰えたみたいで打ち上げで
「リメンバー」
致しました(笑)
「パッパッパッパッパッパッパッパッ♪」
「パワーピィーポォー♪」
「パワーピィーポォー♪」
この節にあわせ
「手を天に突き上げ飛び跳ねるアクション」
がどうもMWO皆さんお気に入りのようでした(笑)
またどこかで一緒に踊りましょう!
一次会の最後は
「関東一本締め」
で括りました。
フロアを変えて二次会はまったりトークで夜な夜なと(笑)
テンプルにちなんで、
「ポクポクポクポクポクポクポク」
「チ~ン」
がテーブルの端っこで盛り上がっています。
そんな雰囲気の中、ミナミの夜は更けていったのでした。
活惚れ2011に携わった関係者、御来場いただいた皆様。
本当にありがとうございました。
キャッスルウインドアンサンブル
「エンターティメント」
に更に磨きをかるよう精進する所存であります。
メンバー一同成長する過程を楽しんでいます(笑)
20周年永年勤続受賞パーティ
わたくし本日、永年勤続20年表彰を受けました。
我社に勤めて20年がたったかと思うと本当に感慨深いものがあります。
がむしゃらに頑張ってた新米当時を懐かしく回想しております(涙)
今日は同期136名のうち、約90名が参加する受賞パーティにて同期水入らずで語り合い思い出話に華を咲かせてきます(笑)
活惚れ感想の続きはまた明日ということで!
私事はさておき。
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「2011.5.16-174カウント」
第10位
「2011.6.12-169カウント」
第10位(タイ)
「2011.6.22-169カウント」
となっております。
これもひとえに皆様のおかげでございます。
これからもキャッスルウィンドアンサンブルをどうかよろしくお願いします!
活惚れ2011⑥〜終演&後片付けレポ&55000おめでとうございます
活惚れ2011に際して、沢山の団体様、個人様から祝電・花束等を頂戴致しました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
中でもひときわ目立った祝電が、中学時代の恩師K夫妻から頂いた
「バルーン電報」
でした。
名前の通り、風船に電報が付いているとてもインパクトのある電報です(笑)
非常に珍しかったので急遽舞台上にて会場の皆さまに御披露致しました!
K先生、Y先輩、粋な計らいありがとうございました。
活惚れのプログラムが全て終了しました。
客席には石坂智子さんが歌う
「ありがとう」
をBGMとして流し、お客さまをお見送りいたしました。
ロビーにてお礼の挨拶を行っていると色んな方から
「良かったよ」
「また来るから」
と有難いお声かけを頂きました。
中には中学時代や高校時代の同級生も混じっていました。
一人一人とゆっくり話できませんでしたが持つべきものは友達だなと嬉しく感じました。
来場者アンケートの住所を見てびっくりしたのですが、お客さまの中には、南エリアの演奏会であったにもかかわらず、大阪狭山市や堺市等の近隣からだけでなく、
「豊中市」
「茨木市」
「寝屋川市」
「枚方市」
「西宮市」
「京都市」
「草津市」
等遠方からお越しいただいている方がいたことを知りました。
本当に感激です。
こういう事実を知ると
「我々は自分よがりだけでなく、楽しみにしてくださっている人に対してなおさら頑張らないといけない」
と次の演奏会に向けて気合が入りました。
今回の演奏会の主旨でもある
「被災地に元気を与える活動」
の一環として
「東日本大震災被災地」
への義援金は
「39763円」
が集まりました!
6月28日付けにて全日本吹奏楽連盟宛に送金していますのでとり急ぎご報告させて頂きます。
ご協力ありがとうございました。
演奏会後片付けも終了してロビーにて終礼を行いました。
人に元気を与えるには
「自分達が心から笑うこや楽しむことを忘れてはいけないな」
とキャッスルと愉快な仲間達の顔を見て再認識しました。
さぁ。
次回は活惚れ最終章打ち上げ編です!
さて。
先日から注目していた、
「キリ番55000」
を本日付で見事ゲットされた方が表れました。
その人はっ
ザーーーーーーーーーーーーーーーッ
(ロール音)
ドンッ
「和尚」
さんです!!!
もう一度言います。
「首振り3年ころ8年!」
「あわてちゃ駄目よ。〇〇は我慢しよう」
「和尚」
さんです!!!
当ブログにゲットの自己申告がありました。
3回目のキリ番ゲットおめでとうございます!
恒例となっている活動履歴への更新及び、
「55000」
を記念したプレゼントが待っていますのでお楽しみに。
ゲットを重ねると更にいいことが起きるチャンスを掴むことができます。
当団トランペッターのいなこさんは残念ながら
「55001」
だったそうです…。
非常に惜しい。
皆さん次回56000も頑張ってゲットしませう!
スリー
ツゥー
ワァーン
キャッスル・キャッスルゥ〜♪
活惚れ2011⑤〜本プロ後半(Ⅲ部)&アンコール
MWO〜CWEの単独ステージ演奏も終了し、Ⅲ部は客演の
「高先生」
指揮での合同ステージとなりました。
降り番の私は、ホール1階一番奥の通路でメンバーの演奏を冷静に客観的に聴いていました。
1曲目は
「ジャパニーズグラフティ〜嵐メドレー」
です。
元気一杯の演奏。
嵐のヒットナンバーに合わせて、各楽器のソロやソリが次々に繰り広げられます。
目の前に印象的な光景がありました。
ちょうど私の真ん前の席にオーボエNさんの旦那さんとその娘さんMちゃんが座ってました。
Mちゃんはいつもおかあちゃんと一緒にキャッスルの練習に着いてくる当団の人気者です。
おかあちゃんが奏でるソロを客席にちょこんと座りながら
「静かにじーっと食い入るように」
聴いている姿がありました。
親が一生懸命頑張っている姿を子供に見せるのも教育の一環だと改めて感じました。
そんな主旨からキャッスルでは、子連れでの練習参加もOKと認めています。
将来
「親子で同じバンドで演奏!」
を夢としています(笑)
嵐メドレーも終わり、本プロオーラスのメイン
「ウインドオーケストラのためのマインドスケープ」
となりました。
客演の高先生もおっしゃっていましたが、この曲を100人以上のメンバーで奏でるのは初めてとのことでした…。
思い返せば、最初の合同練習では
「どうなるんだろう?」
という不安が募りましたが、日に日に良くなっていくメンバーの演奏を聴いて
「成せば成る」
という勇気をもらったような気がしました。
中間部のトッティは迫力ある情熱的な音がしてました。
高先生の求めている音ってこんな音なんだなと客席から聴いていました。
アンコール1曲目はまたまた高先生の曲
「アリランと赤とんぼ」
を演奏しました。
これは、韓国の童謡
「アリラン」
と日本の童謡
「赤とんぼ」
を組み合わせたとても情緒豊かに溢れる曲です。
私はこの曲の憂いを帯びた中に魅せる力強い響きが大好きです。
アリランと赤とんぼは舞台袖にて演奏を聞かせてもらいました。
アンコール2曲目は3人の指揮者のコラボレーション。
高先生の指揮
MWO中田さんのドラム
私のサックス
のトリオで
「煙が目にしみる」
を演奏しました。
この曲は、私がSAXを始めた中学時代に
「塚本紘一郎」
さんが野太い音で浪々と奏でるソロを聞いて非常に感銘を受けたのが今でも印象に残っている曲です。
塚本さんにちょっとでも近づきたくて…と煙を奏でました。
決して上手な演奏とは言えませんでしたが大好きな曲を祖父母の形見である大好きな楽器
「アルトサックス」
で精一杯演奏しました。
天国のおじいさん、おばあさんに届いたかな?
アンコール3曲目は
「マーチライヴリーアヴェニュー」
です。
これはいわずと知れた今年の吹奏楽課題曲です。
面白いのがMWOもCWEもこの課題曲はコンクールで演奏しないということです(爆)
でも一つの発見は、この曲は大人数で奏でた方がいい音がするということを発見しました!
ニュアンスをまとめるのが大変ですけどね(笑)
桃山ウインドオーケストラの皆さん本当にお世話になりました。
キャッスルメンバーの皆さん本当に御苦労様でした。
高先生両バンドをまとめて頂き本当にありがとうございました。
終演後皆さんを舞台袖で迎え入れた時の
「輝いた顔」
がとても美しく感じました。
みんな〜♪
ほんまに
ほんまに
ありがと〜fff(フォルテシッシモ)
さて。
昨日またまたブログのアクセス件数記録が生まれました!
「180カウント」
です!
ホームページアクセス件数歴代
「4位タイおめでと〜っ!(フォルテシッシモ)」
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第1位
「2011.6.27-211カウント」
第2位
「2010.8.16-205カウント」
第3位
「2011.6.26-200カウント」
第4位
「2011.6.13-180カウント」
第4位(タイ)
「2011.6.28-180カウント」
第6位
「2011.2.2-176カウント」
第7位
「2011.5.6-174カウント」
第7位(タイ)
「2011.5.16-174カウント」
第9位
「2011.6.12-169カウント」
第9位(タイ)
「2011.6.22-169カウント」
となっております。
これもひとえに皆様のおかげでございます。
これからもキャッスルウィンドアンサンブルをどうかよろしくお願いします!
PS〜55000をゲットした方御連絡下さいね♪
活惚れ2011④〜本プロ前半(Ⅰ部・Ⅱ部)
暑いですね…。
皆さん大丈夫ですか?
私は溶けそうです(笑)
昨日、準備編を綴りましたが、大事なことを言うのを忘れていました〜(ドキドキ)
SAYAKAホール舞台職員さんのご好意で、
「舞台反響板下手側の裏板」
に
「キャッスルロゴシール」
これです
↓ ↓ ↓
を貼らせて頂きました(笑)
舞台反響板下手裏板にシールを貼っている楽団は、
「yodogawa−TECHNICALHAIGISCHOOLBNDO」
「kansaiphilharmonicorchestra」
の2バンドのみでした。
3団体目として、
「CASTLEWINDEANSENSEBLE2009」
のロゴシール及び
「2011.6.25」
の署名が加わりました。
とても嬉しいことですね。
副団長が元ホール職員ということだけあります(爆)
記念すべき瞬間の写真を撮った
「ミスト&ハヤト」
のお二人!
早くお披露目用写真データ回して下さい!!!
業務連絡はさておき、本プロの話題に移ります。
†部は桃山ウインドオーケストラさんのステージでした。
NHK大河ドラマ仁のテーマでしっとり。
エバンゲリヲンで原作&稲垣早希ちゃんを彷彿。
昭和アイドルメドレーで楽しくパート紹介。
薔薇戦争+交響三章でプレコンクール雰囲気に。
ギャロップで六甲おろし熱唱(笑)
楽しいステージでした!
†部は我がキャッスルウインドアンサンブルのステージでした。
団員が持つテーマは、
「自分が持っているすべてのものを内面から外に向けて発すること」
これがなければ舞台に立つ意味が無いと言い聞かせ
「自分が何を言いたいか?」
「自分が何をしたいのか?」
という存在意義を存分に
「パフォーマンス(見せ掛けでなく心底から)すること」
が活動の値打ちでありキャッスルらしさだと位置づけて本番に臨みました!
「南風のマーチ」
「第六の幸福をもたらす宿第†楽章・第†楽章」
「サウスランパートストリートパレード」
「ピンンクレディメガヒットコレクション」
「かっぽれファンク」
CWEはこの5曲を演奏しました。
個別の演奏に関するコメントは次の練習時に皆さんにお話しますね(笑)
良いところも悪いところもも沢山ありましたが、
「自分らしく楽しく演奏する」
という意識やオーラは非常に高かったと思います。
さすがCWEメンバーと感心した部分もあります。
技術的にコメントすべきところは沢山ありますが…。
でも、
「自分達がキャッスルの団員として自分らしいステージを楽しめた」
ことも成果だと捉えているし、
「お客さんに楽しんでもらえた」
「元気を送った」
「笑顔で会場をあとにしてもらった」
ということも成果であると思っています。
そんな中でも一番の答えは
「かっぽれファンク」
が終わってからのお客さんの温かい拍手や笑顔です。
「ブラボー」
も頂きました。
演奏後の
「プレイヤー皆さんの爽やかな顔」
「お客さんの笑顔」
を見て私も幸せな気分になりました。
これが
「本番という麻薬」
ですね。
辞められません(笑)
そんな楽しい雰囲気をかもした両バンドの良さが滲み出た単独ステージでした。
次のテーマは合同演奏&アンコール編です!
さて。
昨日またまたブログのアクセス件数記録が生まれました!
「211カウント」
です!
ホームページアクセス件数歴代
「1位おめでと〜っ!(フォルテシッシモ)」
キャーッ
ワーッ
パチパチパチパチ〜♪
第1位
「2011.6.27-211カウント」
第2位
「2010.8.16-205カウント」
第3位
「2011.6.26-200カウント」
第4位
「2011.6.13-180カウント」
第5位
「2011.2.2-176カウント」
第6位
「2011.5.6-174カウント」
第6位(タイ)
「2011.5.16-174カウント」
第8位
「2011.6.12-169カウント」
第8位(タイ)
「2011.6.22-169カウント」
第10位
「2011.3.28-167カウント」
となっております。
これもひとえに皆様のおかげでございます。
これからもキャッスルウィンドアンサンブルをどうかよろしくお願いします!