ブエノチェ〜♪
今年日本列島を熱くしたラグビーワールドカップ日本代表選手。
東京都内でパレードが行われました!
チームプレーに徹する選手一人一人に日本中の人が心を打たれました。
今年の流行語大賞にもワンチームが選ばれています。
キャッスルウインドアンサンブル。
10周年という一つの区切りを終えて新しいチーム作りが求められています。
「ワンチーム」
この言葉の元に新たなるチャレンジとチーム作りに徹したいと思います!
終わりに。
ラグビーワールドカップ日本代表の皆さん!
夢と感動をありがとうございました。
記事一覧
ワンチーム。
来年の本番の準備。
ブエノチェ〜♪
2019年もカウントダウンに入りました。
キャッスルも今年残り2回で練習納めとなります。
今は来年に向けての準備期間です。
年が明けた2020年。
「3月1日(日)第6回大阪府職場・一般吹奏楽フェスティバル(フェスティバルホール)」
「3月7日(土)親子で楽しむ吹奏楽(ソフィア堺)」
2週にわたり立て続けに本番があります。
3月は一般の方に受ける使用曲を検討しないといけないですね。
来年の本番の準備。
キャッスルウインドアンサンブル。
11年目に向けてスタートしています。
現実モード。
ブエノチェ〜♪
演奏会モードの週末が終わり現実モード。
仕事も年内追い込みです。
令和元年もあと3週間。
世間もキャッスルも節目の年。
残り期間を大切に過ごしたいと思います?
楽団創立10周年記念・第10回祭を終えて。
昨日、キャッスルウインドアンサンブル楽団創立10周年記念・第10 回定期演奏会を無事終演することが出来ました。
「御来場下さった皆様」
「祝電・花束・贈り物等を頂戴した皆様」
「お世話になった各種関係者の皆様」
本当にありがとうございました!
演奏会終演後は団員及び賛助出演頂いた皆さまと共にホール喫茶室にて打ち上げを行いました。
10年間歩んできた中で出会った人達やこれからの繋がりや絆を大切にする人達との時間。
そんな仲間と共に演奏会の打ち上げを行いました。
宴にて皆さんにお酌しながらお礼にまわっている際に感じたことは
「本当に色んな人に支えられて楽団活動をさせていただいている」
という現実やありがたさでした。
「感謝」
「ありがとう」
この言葉しか思い浮かびません。
親愛なるキャッスルメンバーの皆さん。
終演後の終礼でもお伝えしましたが一年間の集大成である祭(演奏会)までの道のり本当にお疲れ様でした。
5周年のお祝いは楽団へのプレゼントとして委嘱作品曲を作成していただきました。
10周年のお祝いは記念演奏を企画して沢山の方々と演奏することができました。
これまで歩んできた道のりを感慨深く振り返る一日になりました。
また、キャッスルのコンセプトである
「一生懸命」
「熱い想いを持って音楽活動に取り組む」
などのコンセプトがにじみ溢れた演奏会となったのも皆さんのおかげです。
本当にありがとうございました。
本番はいい演奏ができて本当に良かったです。
定期演奏会ネーミング
「祭」
この名前にふさわしい
「楽団の伝統を創ること」
「楽団の伝統を守ること」
皆さんと共にこのような活動が実践できたのではないかと感じています。
打ち上げでは笑顔が絶えない楽しい時間を過ごすことができました。
「この時間共有」
こそが
「音楽の魅力の一つ」
そう確認しながら舞台上や宴席にて皆さんと同じ空間を共有してしていることを再認識しました。
演奏会で大切なことは
「時間や場所の空間軸を共有する楽しさを感じる感性」
それが
「ライブエンターテイメントに繋がります」
昨日は、団員だけでなく、会場にお越し下さったお客さんの
「沢山の笑顔」
に出会えました。
この笑顔で我々も元気を頂きました。
音楽活動を通じて
「人と人をつなぎあわせる情緒的なふれあい」
現代社会で希薄になっている
「人と人のつながり」
これらを大切にしていくこと。
これが
「祭という名に込めた想い」
であり、キャッスルのコンセプトである
「吹奏楽を通じ熱い想いと人間味溢れる楽団員の育成、また地域社会の発展に寄与すること」
このコンセプトに繋る根底にある真理なのです。
皆様、今年1年間、この10年間、本当にありがとうございました!
楽団の次なるテーマは若手の活躍!
そんな明確な目的を持ち活動を続けていきます。
祝・楽団創立10周年記念・第10回定期演奏会~CASTLE WIND ENSEMBLE LIVE ENTERTAINMENT・祭-Matsuri2019開催♪
【お知らせ】
本日の演奏会、当日券13時30分より販売致します。
【ブログ】
ぐんもに。
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
当ホームページをご覧の皆さ〜ん♪
キャッスルウインドアンサンブル年間クライマックスイベント
「楽団創立10周年記念・第10回祭」
本番当日の朝がやってきました!
出演者の皆さんは
「朝の全体集合」
が終われば
「本番終わり」
更には
「打ち上げ」
まで
「ドーッと怒濤のように時間が流れていきます!」
本番の舞台に上がるメンバーは、決して取り残されることなく
「自分で考えて」
一日を有意義に行動してください
今日が今年一年の集大成の日です。
これまで自分達がキャッスルと共に歩んできた
「活動の軌跡を示す大切な日」
でもあります!
本日御来場下さる皆様。
師走のお忙しい中、御来場頂き誠にありがとうございます。
キャッスルウインドアンサンブル。
「真心を込めてキャッスルらしい演奏ができるよう精一杯パフォーマンスを行います!」
団員の皆さんは舞台の上で
「心から音楽を楽しみましょう♪」
そうすればそこから
「何かが生まれるはずです!」
「何かが伝わるはずです!」
キャッスルウインドアンサンブル10年間の足跡。
この歩みを回想していると本当に感慨深いものが押し寄せてきます。
創設当時の事を思い出しています。
2009年8月中旬
「楽団を創設する決起集会」
新しい楽団キャッスルウインドアンサンブルを立ち上げる創設メンバーの集い。
この集いがキャッスルの始まりでした。
キャッスル発祥の思い出の地
「JR天満(天神橋筋商店街)」
にて決起集会を行ったのがキャッスルの起こりです。
想いある人が人を呼び
「来たるべき初練習」
「2009年9月20日」
この日に向けて契りの盃を交わしました。
「JR天満(天神橋筋商店街)
この商店街に来るとキャッスル創設に向けた当時のことを思い出します。
気がつけば夢をいかけ走り始めてもう10年。
僕たちもあの頃よりずっと大人になりました。
楽団もあの頃より大人らしく育てていかなければならない。
「楽団の将来性を考えた時」
楽団そのもの成長だけを考えるのではなく
「僕たちより次世代を担う若い団員の育成」
自分達だけが一生懸命するのではなく
「若手の育成も平行して行う運営を心がける」
この共助の精神と育成活動こそが楽団の生命線を鍛える骨組みとなります。
人は立ち止まったり諦めた時点で老いが始まります。
私はいつも
「楽団の節目を迎える時」
「夢を追い続ける気持ちが溢れる時」
そんな時に必ず思い出し口にする詩があります。
「サミュエル・ウルマンの青春の詩」
この有名な詩です。
この詩を読み返すだけで力と希望がいつも心の奥底から湧いてきます。
【以下詩訳】
青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。
逞(たくま)しき意志、優れた創造力、炎ゆる情熱、怯懦(きょうだ)を却ける勇猛心、こういう様相を青春というのだ。
年を重ねただけで人は老いない。
理想を失うときに初めて老いがくる。
歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ。
苦悩や狐疑や、不安、恐怖、失望、こう言うものこそ拾(あたか)も長年月の如く人を老いさせ、精気ある魂をも芥(かい)に帰せしめてしまう。
年は70であろうと、16であろうと、その胸中に抱きうるものは何か。
曰く(いわく)、驚異への愛慕心、空にきらめく星辰(せいしん)、その輝きにも似たる事物や思想に対する劤仰(きんぎょう)、事に処する剛毅(ごうぎ)な挑戦、小児の如く求めて止まぬ探究心、人生への歓喜と興味。
人は信念と共に若く疑惑と共に老ゆる。
人は自信と共に若く恐怖と共に老ゆる。
希望ある限り若く失望と共に老い朽ちる。
大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、そし偉力の霊感を受ける限り人の若さは失われない。
これらの霊感が絶え、悲嘆の白雪が人の心の奥までも蔽(おお)いつくし、皮膚の厚氷がこれを固くとざすに至ればこの時にこそ人は全くに老いて神の憐れみを乞う他はなくなる。
【引用終了】
キャッスルウインドアンサンブル。
楽団創立10周年を迎えて。
まだまだ立ち止まる訳にはいきません!
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
本日は舞台の上で
「輝くキャッスルサウンド」
そんなキラキラした演奏を堪能しましょう。
皆様明日は豊中市立文化芸術センターでお会いしましょう♪
ブエノチェ〜♪
記念演奏会まであと1日となりました!
皆様明日は豊中市立文化芸術センターでお会いしましょう!
楽団員一同ご来場を心よりお待ちしております♪
それからもう一つ。
本日
「2019年12月6日付」
ホームページアクセスカウンター
「378000番ゲットされた方!」
ご連絡下さ~い♪
以上
キャッスルの原点を訪れて。
ブエノチェ〜♪
キャッスルウインドアンサンブル10周年記念演奏会まであと2日となりました。
10年前、楽団を創設するにあたり時間と労力を費やしていた場所。
蒲生四丁目にある
「や台ずし」
なる寿司屋にキャッスルの誕生日秘話があります。
今日はこの原点を訪れました。
(や台ずし)
(や台ずし)
(キャッスルの未来を語り合った店内)
楽団を立ち上げるにあたりここで日々会議が繰り返されていました。
「2009年8月11日楽団創設決起集会」
「2009年9月20日楽団創設初練習」
この立ち上がりに至るまでの道のり。
初期メンバーの人選及び呼びかけ。
新しい楽団を立ち上がるに至るまでの作業。
これらの作業を地道にストイックにヒューマンチックに日々行っていたのが
「私」
「ひさし(創設時副団長)」
「まあ君(創設時事務部長)」
「まもる(創設時総務部長兼コンサートマスター)」
なのです。
この楽団立ち上げメンバーで夜な夜な毎日会議や情報交換を繰り返した思い出の場所なのです。
合言葉は
「定時(閉店の午前2時)」
でした。
仕事終わりから毎日五月雨的に屋台寿司に集い、定時まで新しい楽団立ち上げに熱く語りつくす。
この地道な作業の繰り返しを経てキャッスルウインドアンサンブルの誕生にこじつけたのです。
10年間立ち止まることなく、かて恒常的に楽団を維持するなかで、沢山の人との出会いの喜びと別れの切なさを重ねて
「今の楽団」
があります。
楽団を維持するには綺麗ごとだけではありませんでした。
笑顔だけでなく、涙や憤りの気持ちも抱えながら今日まで来ました。
明後日楽団創立10周年記念演奏会を迎えるにあたり、今日は
「キャッスルウインドアンサンブルの原点を訪れました!」
感謝という当たり前の気持ちだけでなく、あの時の気持ちを再確認する禊のために。
また、あの時の僕たちの気持ちや行動力に敬意を示して。
紆余曲折しながらも楽団は生き続けています。
コレが全ての結果です。
明後日の記念演奏会は
「これまでキャッスルが生きてきた命の確認とこれからの生き方の確認」
この事について、既存メンバーで確認し合う一日になります。
武者震いが止まりません。
皆様明後日は記念演奏会。
我々楽団一生懸命すること。
音楽を楽しむこと。
それだけに収まることなく、最高のパフォーマンスでお客様にも楽しんでいただきましょう。
どうぞよろしくお願いします。
情報伝達訓練。
なますてー☆
情報伝達訓練。
午前11時全国の市区町村からJアラートの防災無線が流れます。
有事に備えた訓練。
週末の演奏会最中に鳴りませんように!
プログラムに込めた想い。
ブエノチェ~♪
キャッスルウインドアンサンブル年間のクライマックスイベント
「楽団創立10周年記念・10回祭」
演奏会に向けて現在団員一丸となって突き進んでいます!
今日は
「プログラム」
についてお話します。
演奏会に欠かせないのが
「プログラム」
の存在。
演奏会という主食。
そのまま食べても美味しいが主食を際立たせるスパイスがあります。
ふりかける調味料。
「演奏会を際立たすスパイス」
その調味料が
「プログラムたる冊子」
「司会たる語りべ」
これらが更に美味しく主食を頂く調味料となるのです。
キャッスルは演奏だけでなく
「プログラム」
「司会原稿」
これらに力を入れています。
演奏会会場にて皆さんの手元にあるプログラム。
プログラムには
「団員の皆さんと共に生み出す熱い活動素材」
「演奏会プログラムという素材」
「キャッスルが重ねてきた軌跡という素材」
これらのクリエイティブな素材情報がなければ
「プログラム」
を作成することはできません。
我々キャッスルウインドアンサンブルが実践する
「アクティブな活動こそが素材」
といえるのです。
プログラムは、ややもすると
「曲紹介」
「メンバー紹介」
だけのためにあると思われがちです。
しかしながら我々の定義としてプログラムの位置付けは
「楽団活動の縮図」
であると思っています。
面白い言い方をすれば
「キャッスルウインドアンサンブルの取り扱い説明書」
であるともいえます!
いい演奏会をした達成感を得るためにはどうすればいいのか?
楽団活動や演奏会に対する取り組み姿勢として
「想いを持って自分達の住家(CWE)に集い同じ方向性を向かなければ成り立たない!」
こう言えます。
プログラムに掲載する演奏曲…。
「想いを持って熱っぽく練習や演奏しないと自分のものにならない!」
「中途半端な気持ちでは演奏として成り立たない!」
と言えます。
アマチュアの醍醐味は
「一生懸命な健気さ」
これしかないと思っていますし、この実践こそが最大の武器でもあります。
演奏会が成り立つには演奏だけでなく、演奏会運営を支える、司会者、デザイン会社、レセプショニスト、トランスポーター、ビデオ撮影業者、写真撮影業者、ホール職員、楽器貸し出し支援者etc…。
「キャッスルの活動を理解し、想いを持って最大限の支援をして下さる人達の力」
この人達の支えがなければ演奏会など成り立ちません。
これらの
「熱い想い」
という素材のエキスが凝縮して詰まっているのが
「演奏会そのものを表すプログラム」
なのです。
どうか演奏会当日は皆さん手にとって、隅々まで目を通して
「我々の熱い想い」
このスピリッツを掴んで頂ければこの上ない幸せです!
祭の幕開けまであと少しです!
諸準備。
ブエノチェ〜♪
今週末はいよいよ記念演奏会です!
「プログラム」
「司会原稿」
「進行表」
「文具品の買い足し」
「10周年記念誌の素材集め」
などなど。
諸準備を進めています。
皆さんとの意思疎通を図るため。
この要素もありますが、全ては本番で最高のパフォーマンスをするために。
です。