ブエノチェ~♪
活惚れ2017に向けて。
「明日からいよいよ合同練習開始です!」
川西市吹の皆様どうぞよろしくお願い致します。
キャッスルメンバーの皆さんもどうぞよろしくお願いします。
初合わせ楽しみですね。
皆様また明日、川西市民会館にてお会いしましょう!
【活惚れ-KAPPORE2017】
日 時:6月25日(日)17:00開演(16:30開場)
会 場:豊中市立文化芸術センター(大ホール)
入場料:1000円
主 催:キャッスルウインドアンサンブル
賛 助:川西市吹奏楽団
客 演:小野川昭博(大阪音楽大学特任准教授)
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2664.html
記事一覧
明日からいよいよ合同練習開始です!
活惚れ2017の告知!
ブエノチェ〜♪
活惚れ2017の告知です!
団員の皆さんは集客頑張りましょう!
皆さまどうぞよろしくお願い致します。
【活惚れ-KAPPORE2017】
日 時:6月25日(日)17:00開演(16:30開場)
会 場:豊中市立文化芸術センター(大ホール)
入場料:1000円
主 催:キャッスルウインドアンサンブル
賛 助:川西市吹奏楽団
客 演:小野川昭博(大阪音楽大学特任准教授)
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2664.html
【第1部】
~川西市吹奏楽団演奏予定曲~
1-1 パイアサの飛翔(R.シェルドン作曲)
1-2 シンフォニエッタ第2番「祈りの鐘」(福島弘和作曲)
1-3 宝島(和泉宏隆作曲/真島俊夫編曲)
1-4 木星のファンタジー(伊藤康英作曲)
1-5 セプテンバー(M.White、A.McKay、A.Willis作曲/中路英明編曲/郷間幹男吹奏楽編曲)
【第2部】
~キャッスルウインドアンサンブル演奏予定曲~
2-1 紫黒城のテーマ(福田洋介作曲・キャッスルウインドアンサンブル5周年委嘱作品)
2-2 2017年度吹奏楽コンクール課題曲Ⅳマーチ「春風の通り道」(西山知宏作曲)
2-3 2017年度吹奏楽コンクール課題曲Ⅲインテルメッツオ(保科洋作曲)
2-4 フェスティヴァル・バリエーション(クロード・トーマス・スミス作曲)
2-5 サウス・ランパート・ストリート・パレード(レイボーダック作曲/岩井直溥編曲)
2-6 かっぽれファンク(宇崎竜童作曲/杉浦邦弘編曲)
【第3部】
~合同演奏予定曲~客演指揮者「小野川昭博」
3-1 祝典序曲(ショスタコ―ヴィチ作曲/Dハンスバーガー編曲)
3-2 白鳥の湖(ピョートル・チャイコフスキー作曲/保科洋編曲)
・第一幕、序奏、第一曲情景
・第二幕、第10曲情景
・第二幕、第13曲四羽の白鳥の踊り
・第三幕、第17曲情景、賓客たちの登場とワルツ
・第三幕、第18曲情景
・第三幕、第21曲スペインの踊り
・第四幕、第29曲情景、フィナーレ
あれから3年の月日が経ちました。
あれから3年の月日が経ちました。
3年前の5月10日
「吹奏楽ポップスの父」
「ニューサウンズインブラスの父」
等として親しまれた作・編曲家の
「岩井直溥先生」
お亡くなりになり3年が経ちました。
【岩井直溥先生!沢山の教えと財産を残して下さり本当にありがとうございました】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1712.html
今でも先生の作品は沢山の人に愛され続け演奏されています。
最高の御供養は忘れないこと。
「私たちに音楽を奏でる楽しさや力強さ」
そんなことを語りかけてくれるような素敵な作品
「復興への序曲~夢の明日に」
この曲を聴きながら先生が残した
「エンターティメントの追求」
この教えについて感謝の気持ちと共に考える日にしたいと思います。
主体性に繋がる答え。
ブエノチェ~♪
本日のブログテーマ
「楽団活動の本質は主体性にある!」
このことついて考えてみましょう!」
一昨日の練習にて
「活惚れ2017のチケット配布がありました!」
演奏会まで1ヶ月半となりました。
集客頑張らないといけないですね。
本日のブログテーマは主体性です。
良い音楽を奏でるには演奏する側が内面から発する
「主張や主体性が必要なのです」
また、沢山の団員が所属する楽団の居心地や雰囲気を良くするには団員それぞれが自分の役割について自覚して行動に移す
「協調する努力をする主体性が必要なのです」
そんな
「主体性が生まれる」
ためには何が必要なのでしょうか?
考えてみましょう。
主体性の一つ。
「運営面に対して個々が責任を持つこと!」
キャッスルの次なる本番
「活惚れ2017」
会場である
「豊中市立文化芸術センター」
我々がパフォーマンスを発揮するこの舞台に
「自分達の手でお客さんを沢山呼ぶ努力をしましょう!」
演奏会に沢山のお客さんに御来場していただければ気持ちも盛り上がり、演奏にも張り合いが出るのは言うまでもありません。
しかしながら我々の演奏会に
「何故お客さんが会場へ足を運んでくれるのか?」
このことについて考えてみて下さい。
世の中に
「棚からぼた餅」
など無いと思っています。
苦労せずして結果を得れることなどあり得ません。
結局は
「団員個々それぞれが地道に頑張れたかどうか?」
結局はこの行為に問いかけるしかないのです。
クエスチョンのアンサーは
「目の前にある物事に対して真摯に努力すること」
これを実践することによって結果は後から自分の後ろをついてきます。
結果を得るプロセスの入口は、皆さんのお手元にある演奏会案内のチラシやチケットを
「自分の手でまく」
という広報活動をすることが集客の第一歩となるわけです。
チラシやチケットをまこうとする時には
「よろしくお願いします」
「演奏会聴きに来て下さい」
等と自分自身の言葉で一人一人に声かけをすることにより
「団員としての自覚が生まれます!」
自覚が生まれると
「頑張らないといけない」
そんな気持ちに拍車がかかり、演奏会に向けた練習に
「主体性」
が芽生えてくるはずです。
主体性の一つ。
「奏でる演奏に対して個々が責任を持つこと!」
演奏会を有料制にしているのは
「足を運んで下さったお客さんに失礼がないよう」
「自らが奏でる演奏に対してハードルを課している」
そんな理由や趣旨等を含めて
「キャッスルウインドアンサンブル主催の演奏会は有料制にしているのです!」
要するに
「楽器だけ練習していてもダメ」
「まぁいいかとの安易な気持ちで練習が疎かになってもダメ」
なのです。
いつも言ってますが
「運営と演奏は車の両輪のようにバランスよく保たなければならない」
運営面も演奏面どちらも充実させることを理解したうえで
「練習もしっかり頑張る」
「チラシやチケット配布等の広報活動等に関してもしっかり頑張る」
要はキャッスルの団員である以上、全てにおいて総合的に頑張らないと
「団員として意味がない」
「演奏会として意味がない」
そんな淋しい結果に繋がると言えるのです。
集団にて行うバンド活動の原点は
「楽団の器(うつわ)に入っている」
のではなく
「自分が楽団の器を作っているんだ!」
という
「主体性や存在価値が大切」
なのです。
主体性があればバンドの雰囲気や演奏などあっという間にガラリと変わると私は常々思っています。
日本一のチャレンジ集団!
「キャッスルウインドアンサンブル」
何もやらずに後悔するよりも
「とことんやりきった清々しい気持ち」
そんな気持ちで本番に臨み
「太陽のように光り輝く舞台上のライト」
この太陽の恵みを体いっぱいに浴びてのびのび音楽を楽しみましょう!
そして舞台の上で
「音楽の楽しさをお互いに共有しましょう!」
これまでの合奏で必要なことや練習方法のルーティンは皆さんにお伝えしています!
「合奏は個人練習の場所ではありません!」
お互いの時間を食い合うことはマナーとして
「他のメンバーに対して失礼こと」
厳しく捉えるとこのようなことにもなりかねません。
皆さん自身で足らずを補って
「キャッスルメンバーとしての力を結集しましょう!」
私も常に自問自答していることがあります。
皆さんの前に立って合奏することは
「皆さんの貴重な時間を預かっている」
このことを肝に命じ効果的に効率よい練習ができる方法をアプローチしていきます。
皆さんに負けず私も頑張りますから。
これらの努力を結集し積み上げることがキャッスルらしさを引き出す原動力となるのは言うまでもありません。
それが
「楽団活動の本質」
であり
「主体性に繋がる答え」
なのです。
下克上が生きる術。
分奏。
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
本日の練習お疲れ様でした!
トレーナーによる分奏練習。
色々と得ることが多かったかのではないでしょうか?
本番に向けて演奏のクォリティをしっかり上げていきましょう。
活惚れ2017専念モード!
GOGOの日。
ブエノチェ~♪
5月5日。
街中で鯉のぼりを沢山見かけ
「こどもの日だなぁと実感」
5月5日。
「GOGOの日」
と位置付けている団体があります。
そう。
「Osaka Shion Wind Orchestra」
オオサカシオンです。
本日も
「GOGOの日にちなんで演奏会を開催」
されています。
キャッスルのメンバーにも演奏会に参加している方がいます。
時が経つのは早いもので。
当時の大阪市長による行政改革。
その流れの一環として
「大阪市音楽団は行政の機関から一般社団法人化」
と運営が改革されました。
2014年(平成26年)4月のことです。
私達にとっては
「聖域だった大阪市音楽団が民間化運営になることがとても衝撃的な出来事」
でした。
そんな現状を
「肌で感じてみたい」
との想いから、民営化した1カ月後の演奏会
「2014年5月5日のGOGOコンサート」
こちらに足を運んできました。
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1705.html
その時の模様です。
あれから3年の月日が過ぎまた環境は更に変わろうとしています。
時代の流れには逆らえないですが今を活動するシオンの姿があります。
プロ楽団の現状ではありますが、我々アマチュアバンドも楽団運営するにあたり
「社会変化や世論の風を受けとめながら生きていくバイタリティが必要である」
風に逆らわず上手く青空の下で泳ぐ鯉のぼりを眺めながらそんなことを感じた一日でした。
譜読みをお願いします!
15年間の活動にピリオド。
なますてー☆
皆さんゴールデンウィーク満喫していますか?
本日はシンフォニーホールにて開催される
「なにわオーケストラルウインズ2017」
こちらの演奏会に行ってきました。
年に一度、色んな交響楽団のプレイヤーが集まり演奏を奏でるスペシャル演奏会。
毎年ながら楽器個々の音色やトゥッティのサウンドが素晴らしいなと聴き惚れています。
この時期の醍醐味。
吹奏楽コンクール課題曲も演奏されるので勉強の時間でもあります。
今日も演奏の聴き比べなどの企画にて楽しませて頂きました。
しかし残念なお知らせが…。
15年間続いた演奏会が今年で終わりとのこと。
豪華メンバーでの演奏を聴くことが最後だと思うと少し残念な気持ちになりました。
代表の最後のご挨拶。
「NOWの火は永遠に心に残ります」
そんな言葉を信じて。
メンバーの皆さん素敵な演奏の数々を本当にありがとうございました!