6月がスタートしました!
コロナの一難の波を越えて新しい日常がスタートしました。
しかしまだまだ感染予防の警戒は必要です。
一つの区切り。
そんなスタートラインに立った本日。
全国各地で国民を元気づける花火が打ち上げられます!
粋なはからいですね。
認識しなければいけないこと。
ようやく新たな生活様式のスタートラインに立ったということ。
コロナとの本当の戦いはこれからです!
記事一覧
一つの区切り。
味万
今日は華山のぼる氏のうどんブログを引用します!
「ファイルナンバー#111味万」
http://blog.castle-wind.com/noboru/diary.cgi?
です。
うどんレポートです。
ユーミンはポートレートです。
うどん道は険し
「たのもう」
と意気込みのれんをくぐればパラダイス。
その一足が道となる。
「ドンドンドンッ」
試合開始。
新型コロナウイルス感染症
この猛威が世間を騒がせています。
色んなお店が自粛したり、時間短縮したりして商いを続けています。
キャッスルウインドアンサンブルの駆け出しを思い出すべく
「本町・船場界隈」
こちらを訪れました。
なぜ
「本町・船場界隈なのか?」
みなさんはこのような疑問符がつくかと思います。
キャッスルを立ち上げる際
「打楽器やハーミニーディレクター、アンプ」
などなど3桁ほどの初期投資購入をしました。
その際にお世話になったのが
「株式会社三木楽器」
さんです。
沢山の種類の楽器を揃えてくれました。
その三木楽器さんの
「本社(開成館)」
があるのがいわゆる
「本町・船場界隈」
久宝寺エリアになります。
今回のレポートは
三木楽器さん本店前にある
「味万」
です。
(味万)
このお店は、創業50年以上を超える大阪の老舗うどん屋として有名なお店です。
オーダーしたのは
「天むすセット」
です!
(天むすセット)
セットのうどんは山菜うどん。
しっかりとしたカツオ出汁。
これぞ関西風の出汁といえる代名詞のようなお味です。
なんだか懐かしい感じがするお味です。
食べやすいサイズにマトメられた天むす。
サクサクの海老に塩のアクセントがたまりません。
味にうるさい大阪人も黙って食べてしまうようなお味です。
キャッスルを立ち上げて早11年。
あの頃もここでうどんを食べたなぁ。
楽団を立ち上げる強い想いと運営を切り盛りしていく覚悟。
そんな気持ちで楽器店を訪れたことを思い出しました。
おかげさまで楽団も昨年10周年の記念演奏会を終え
「時代の1クール」
ひとつのゾーンを超えた充実感で溢れています。
しかしなが現在は、
「新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み楽団活動が満足に出来ていない」
そんな現状下にあります。
今はグッと我慢の時期で感染症対策に重きをおきます。
やってこない春はない。
下を向かずに元気を出して!
新型コロナウイルス感染症に負けるな!
楽団員やキャッスルのファンの皆様に笑顔が戻る日が戻ってくることを祈念して。
時間一杯!
「ドンドンドンッ」
試合終了。
合掌。
【うどん】 ☆☆☆
【出 汁】 ☆☆☆☆☆
【メニュー】 ☆☆☆
【値段帯】☆☆☆
【インパクト】☆☆☆
第11回祭(定期演奏会)中止へ。
昨日アナウンスした
「第11回祭(定期演奏会)」
「2020年11月14日(土)サーティホール」
ですが新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み
「中止」
することで団内議決をはかりました。
メンバーの皆さんの熱意や想いを沢山酌むことができました。
催しは中止になりますが今回の経験で
「団員間の絆は更に深まった」
そんな産物も得た気がします。
キャッスルウインドアンサンブル。
活動を再開した際の強さやエネルギーの充電期です。
決議中。
キャッスルウインドアンサンブルは年間の集大成として、毎年11月又は12月に
「祭(定期演奏会)」
なる演奏会を開催しています。
昨年は楽団創立10周年を記念した演奏会を開催することができました。
本年は
「第11回祭(定期演奏会)」
「2020年11月14日(土)サーティホール」
開催予定としてホールを押さえています。
しかしながら新型コロナウイルス感染症が世界に猛威をふるいこの間、日本だけでなく、世界で沢山の人がお亡くなりになりました。
罹患された方にお見舞い申し上げ、お亡くなりになった方々に心よりご冥福を申し上げます。
キャッスルウインドアンサンブルは今年の年間集大成たる演奏会を
「開催するか中止するか」
この件について先週から時間をかけて団員内で検討しています。
本来であれば皆で膝を突き合わせて会議すべきことなのですが、コロナ禍において
「リモート(メールを含む)会議」
これを各パートを核として行ってきました。
団員の皆様、真摯な意見交換を行い、お時間を取って頂きありがとうございました。
この後まもなく決議が出ます。
集約結果は明日メンバーの皆さんへ発表できるかと思います。
しばらくお時間下さい。
分からないことが多いですね。
会社も学校も手探り状態で動き出しています。
しかし、人が動き接触が多くなると新型コロナウイルス感染者の人数も上がります。
解除になったばかりですが、北九州や東京など数が上がっている地域もあります。
新型コロナウイルス感染症。
まだまだ分からないことが多いですね。
分からないことが多いだけにリスク回避することをあらゆる判断の目安にせざるを得ません。
気がつけば5月も終わり。
緊急事態宣言も解け、世の中が感染症対策をしながらも動き出しました。
巣篭もり中心の自粛生活。
気がつけば5月も終わり。
色々な意味で新たなターニングポイントに立っている気がします。
自分が歩いて道を作らなければ進もうとする道はありません。
リフレッシュ!
今日は仕事終わりからスーパー銭湯へ。
長時間のパソコンや資料に記載されているの細かい文字を見続けるなどにより酷使した目や頭。
クールダウンと世の中の動きの視察を兼ねてスーパー銭湯へ。
小雨降る夜空が綺麗な露天風呂。
広い湯船に浸かり心身ともにリフレッシュできました!
気持ち良かったです!
久しぶりの銭湯!
感心したのは
「お店の感染症対策の徹底ぶり」
「お客さん同士の暗黙によるソーシャルディスタンスの確保」
「外国人客がいない」
でした。
脱衣所や洗面台など
「何回消毒するねん!」
そんな徹底ぶり。
湯船でもサウナでも。
自然と人と人とがちぐはぐに。
コロナ禍以前には多国籍の会話が飛び交う浴場。
見渡しても日本人しかいません。
これからの生活で大切なこと。
「感染防止すべき新しい生活様式の確立とインバウンドに頼らない商売のあり方」
これを極めた者が生き残る時代になると。
湯船でのぼせながら世の中の動向をウォッチしていました。
緊急事態宣言解除。
本日、全国すべの地域において緊急事態宣言が解除されました。
とにかく良かったですね。
しかし諸手を挙げて喜んではいられません。
次なる対策の準備。
施設や活動再開時期の模索に向けた研究。
これを怠ってはいけません。
非情にもそんな模索中に再び感染第二波が襲い掛かってくるかもしれません。
新型コロナウイルス感染症との戦い。
まだまだ予断を許しません。
日光浴。
今日はとても良い天気でしたね!
何をするわけもなく、日光浴を楽しみました。
紫外線がウイルスに効くとか笑
見た目は何も変わらない風景ですが世の中は生活のあり方が様変わりしています。
頭で理解していても感覚として慣れるまで時間がかかりそうです。
日々変化する現状について「期間」「地域」「施設」を確認しましょう。〜新型コロナウイルス対策Vol.5〜
大阪府、京都府、兵庫県の緊急事態宣言に基づく外出自粛要請等が本日解除されました!
楽団活動や演奏活動をするにあたり今後気をつけなければいけないことについてマトメました。
本日のブログテーマは、新型コロナウイルス感染症対策にかかる
【日々変化する現状について「期間」「地域」「施設」を確認しましょう】
です。
感染症の感染状態、政府や自治体の対応など私たちを取り巻く現状は日々変化します。
実態を丁寧に見るために押さえることは
「①期間」
「②地域」
「③施設」
です。
①期間について
大阪府も本日から新たな感染症防止対策のゾーンに入りました。
当面の措置として
「5/23〜5/29まで」
下記の措置をとる方針を掲げています。
【大阪府における感染拡大防止に向けた取り組み・5/22現在】
http://www.pref.osaka.lg.jp/kikaku/corona-kinkyuzitai/index.html
また一定の期間が経過すればその都度現状に応じた措置に変化が生じるのでリアルタイムの情報を把握する必要があります。
ちなみに大阪府の現状は
「ホール集客100名を超える演奏会は開催できない」
「ホールや練習場などの施設管理者は文科省が示すガイドラインに沿って感染症対策を講じなければならない」
と示されています。
次に「②地域」について検討してみましょう。
我々は大阪府を活動拠点としているので、当然ながら
「国(各事業にかかる省庁)や大阪府が発信する情報」
これを現状としてキャッチしなければなりません。
キャッスルは過去に兵庫県や奈良県で演奏会を開催したことがありますが、その際は
「開催地域における発信情報」
これに準じて活動しなければなりません。
(現在は他の都道府県への不要不急往来の自粛が要請されているのであり得ないことですが、例えとして示しました)
所属する楽団の活動地域の情報を把握しましょう。
最後に「③施設」について検討してみましょう。
国や自治体の示すガイドライン基準に基づき施設管理者は感染症対策を講じなければいけません。
ホールや練習場の施設環境や施設構造は施設によってバラバラです。
ガイドラインに示す同じ基準で同じように、楽器練習場として運用できるホールや練習場は一つとして同じハコはありません。
実際に練習として使用できる練習場、使用できない練習場について確認及び精査をしなければなりません(コロナ禍以前に使用していた練習場が今も当たり前に使える保障は全くないということ)
三密防止や施設使用可のガイドラインに添った感染防止を目的として、当該施設長の判断で
「施設そのものの使用停止」
「楽器練習など音鳴り物の使用禁止」
このような措置を打ち出す施設もあるかと思います。
よってしばらくは日々、移り変わる現状や施設運用実態を把握することが必要であるかと思います。
練習できる練習施設が有れば
「当面は個人練習や自由練習レベルの少人数で是非活用して下さい!」
楽団全体での合奏は当面難しいと考えます。
なかなかスッキリしませんが、感染症対策は大変ということを肌身で感じています。
この経験が新たな楽団スタイル創りへの礎となるようコロナとしっかり向き合いたいたいと思います。