ブエノチェ~♪
キャッスルウインドアンサンブル
昨日から吹奏楽コンクールに向けて新たなクールのスタートをきりました♪
活惚れは
「ペアリングのバンドと共にコラボレーションを楽しむ」
というのが大きな目的でありますが、他にもまだこの時期に演奏会を開催する目的があります。
活惚れのもうひとつの目的。
それは、コンクールの前に
「一度曲を仕上げてしまう」
「舞台なれしておく」
等というシミュレーション的な要素も含んでいます。
活惚れも先日無事終演することができました。
コンクールに向けたこれからの位置づけやスタンスについては新クールを迎えるにあたり、昨日お話した通りです。
活惚れまでに仕上げ一旦作った
「課題曲」
「自由曲」
ともに
「一度冷静な目で客観的に見つめ直してみましょう」
コンクール迄の期間、合宿を境に前と後で練習へのアプローチや捉え方を意識して変化をつけましょう。
【合宿前までにすべきこと】
再度、楽譜に書いてあることをしっかりと忠実に捉えて練習すること
【合宿中にすること】
個人練習レベルの域を離れ、パートや各声部でのユニット感を高めること
アナリーゼを伝達し、指揮者、奏者共に共通認識をもち、音楽に表情を入れる練習をすること
【合宿後にすること】
これまで練習してきたことの練度の向上、演奏の平均値を上げる精度の向上
魂の注入
など
「時期やゾーンに合わせ変化をつけた練習!」
これを実践していきたいと思ってます♪
今年も皆さんと共に熱い夏を満喫しましょう!