ブエノチェ~♪
お久しぶりとなりました!
活惚れ2012の所感についてブログを綴ります。
1サウス・ランパート・ストリート・パレード編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1025.html
2じゅげむ&吹奏楽のための神話編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1026.html
3ミス・サイゴンシンフォニックポートレート編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1027.html
4かっぽれファンク編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1029.html
5合同演奏(風之舞)編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1033.html
6合同演奏(アルメニアンダンス)編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1041.html
7合同演奏(アンコール~さくらのうた)編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1049.html
8合同演奏(アンコール~AWL・希望の空)編
9ゲネプロ・準備・取材編
10打上げ編
本日は
「8合同演奏(アンコール~AWL・希望の空)編」
をお楽しみ下さい。
【合同演奏(アンコール~AWL・希望の空)編】
さくらうたの
「優しい風」
により雰囲気ががらっと変わったホール内。
活惚れのアンコールは続きます。
活惚れの醍醐味である
「コラボレーション」
これを全面に押し出す企画がアンコールの2曲目に演奏した
「オールウェイズラブユー」
でした。
残念なことに今年
「2012年2月11日」
世界の歌姫で有名な
「ホイットニーヒューストンさん」
が他界されました。
その
「追悼」
の意味を込めて1992年に上映し大ヒットした映画
「ボディーガードのテーマソング」
である
「I Will Always Love You(オールウェイズラブユー)」
を演奏しました。
指揮は
「客演の福田先生」
私が奏でる
「アルトサックス」
そして、大阪産業大学元監督、松田さんの
「ホルン」
このトリオによるコレボレーションにより演奏しました。
今回の演奏会に賛助出演いただいた大阪産業大学さんは、松田さんが監督時代当時に我々CWEとこの演奏会をプランニングし実現するに至りました!
その意向を受けて今春から監督となった緒方監督と共に産大生の皆さんも演奏会に臨んで下さいました。
「福田先生(客演)&私(CWE)&松田さん(OSU)」
による
「オールウェイズラブユー」
のコラボ。
その演奏に移る前に少しトークタイム。
まずは福田先生と私のトークから。
打ち込みや仕込みなしで
「会場の笑いをとる福田先生」
もうすっかり心は
「関西人」
です(爆)
福田先生とのトークを終え、私が楽器を用意する間に
「福田先生&松田元監督&緒方監督」
によるリレートーク。
後にアンケートで確認しましたが
「大阪産業大学文化会吹奏楽部のこれまでの足跡」
この足跡を感じることができました。
アンケートの一部をご紹介します。
「3月の大阪産業大学演奏会で松田さんとお別れしたのにこうやってまた舞台でお目にかかることができて本当に嬉しかったです。」
とのお声がありました。
サーティホールがある
「大東市~住道界隈~野崎界隈」
の地域に根付いた音楽活動により、住民の皆様に愛されてきたことを証明するようなお声でした。
そう意味では
「新旧監督の公開交代式」
このような言葉がふさわしい演奏会のワンシーンとなりました。
そんな色んな想いを込めて
「オールウエイズラブユー」
を舞台上にいる皆さんと一緒に演奏しました。
演奏終了後
「全てがひとつになったような清々しい気持ち」
で一杯になりました。
天国のホイットニーにも演奏が届いたでしょうか?
演奏会を締めくくるアンコール3曲目のラストナンバーは
「2012年度吹奏楽コンクール課題曲」
「希望の空」
このマーチで締めくくりました。
福田先生を中心に全出演者の気持ちがひとつになり演奏します。
舞台上にいる音楽が大好きな人達が
「希望」
をしっかり抱いて
「自分たちの道」
を力強く歩いていきます。
到着した先には、本日演奏会に足を運んでいただいた沢山のお客様からの
「心温まる大きな拍手と声援」
この最高のプレゼントで私たちを迎えてくれました。
この場をお借りして改まして
「活惚れ2012」
開催にあたり御世話になった沢山の方々に厚く御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。