ブエノチェ~♪
いよいよ始まりますね!
「2012ロンドンオリンピック!」
オリンピックはスポーツを通じて私たちに
「勇気と感動」
を与えてくれます。
日本で東京オリンピックが開催した
「1964年(昭和39年)」
から
「約半世紀」
が経とうとしています。
当時日本は高度成長期のまっただ中でした!
「東海道新幹線開通」
「東京モノレール開通」
オリンピック誘致をきっかけに、日本がめまぐるしく変化していった時代です。
イメージとすれば
「オールウェイズ三丁目の夕日」
これがぴったりでしょう!
東京オリンピックが、現在の日本社会の根幹を築いたと言っても過言ではありません。
オリンピックの醍醐味。
オリンピックの
「いいシーンには、必ずいい音楽があります」
東京オリンピックでは
「赤ブレザー・白ズボン(スカート)・白帽子」
に身を包んだ選手団が
「ターン♪タタターン♪タタ♪タタタ♪タタタ♪タン♪」
と吹き鳴らされるブラスの響きに合わせて
「颯爽と力強く行進する姿」
この選手団の行進を
「自分の目でリアルタイムで見たかった」
と羨ましく思ったほど感動的な格好いい行進でした。
先日、福島県を訪れた際、念願かなって
「東京オリンピック行進曲」
の作曲者である
「古関裕而先生」
の記念館を訪れることができました!
(古関裕而先生誕生の地・福島県)
(古関裕而記念館)
記念館には古関先生の作曲した作品や遺品の展示などがされています。
(作曲等に使用したオルガン)
古関先生は東京オリンピックマーチだけでなく、夏の高校野球のテーマソング
「栄冠は君に輝く」
国歌である阪神タイガース応援歌
「六甲おろし」
そして、読売巨人軍応援歌
「闘魂こめて」
などを作曲したことで有名な
「神(ゴッド)」
な作曲家であります。
古関先生の肉体は滅びても
「想いやスピリッツ」
が自身の作品として
「生き続けている」
「沢山の人々に愛され続けている」
これが、人として
「生きる」
ということなんだなぁと改めて身に沁みました。
(ありがとう古関裕而先生)
オリンピックの醍醐味。
聖火ランナーが聖火台に燈火した瞬間。
この盛り上がりは最高です。
私たちがオリンピックの競技を見て感動するのは
「選手が限界に挑戦する姿」
この姿に心を打たれ
「感動」
するんですよね。
音楽もスポーツも一緒で
「一生懸命頑張る姿」
これが
「人間として美しい姿」
だと言えます。
我々も再来週は
「コンクールという競技会」
に出場します。
オリンピック選手のように4年に1度ではありませんが
「1年に1回の競技会」
これに向けて私たちも頑張りたいと思います。
早朝は
「2012年ロンドンオリンピック開会式」
が行われます。
選手の皆さんによる最高のパフォーマンスで私たちを魅了してくれることでしょう!
頑張れニッポン!