ブェノチェ〜♪
先日もブログで軽く触れましたがキャッスルは次の本番に向けて
「ユーミンポートレート」
を練習しています♪
ユーミン音楽の魅力といえば?
特徴的な美しいメロディーと心に沁み残る歌詞に尽きますよね。
例えるとすれば
「多感な青春時代の感動」
という言葉が本当にふさわしいと思います。
ユーミンポートレートメドレーに含まれる曲を紹介すると
「翳りゆく部屋」
「あの日に帰りたい」
「リフレインが叫んでる」
「朝陽の中で微笑んで」
「卒業写真」
「中央フリーウェイ」
「雨のステイション」
と初期ナンバーの名曲がズラリと並んでおり、ユーミンファンだけでなく曲を知っている人ならたまらないチョイスだと思います。
中でも私が一番
「きゅん」
とくる曲は
「あの日に帰りたい」
です。
名曲はメロディも去ることながら歌詞がとっても切なくってたまらなくいいですよね。
歌詞と
「自分が歩んできた人生を二重写し」
にして聴いてみる。
昔聴いていた感覚と
「今の自分が聴く感覚」
と全く違うと捉えています。
作品の表情は変わらずそのままのはずなのに
「変化している自分」
「生きてる自分」
をとても感じる瞬間です。
昨日の自分より今日の自分の方が大人になっている。
正しくても間違ってても成長している。
そんな風に思います。
吹奏楽団である手前。
曲を楽器で演奏をしていると
「深みのある歌詞」
を皆さんにお伝えることができませんが
「まるで歌詞が浮かんで聴こえてくるような」
そんな
「しっとりとした演奏」
ができるよう楽曲と向き合い真摯に取り組みたいと思います!
今日は久しぶりに会う職業音楽家時代のパイセンと約16年ぶりに美味しいお酒を気持ちよく飲んでいます(笑)
いつまでも仲間って離れないものです。