ブエノチェ~♪
本日はトランペットパートの皆様パート練習お疲れ様でした!
ゆっくりでもいいので目標に向かって進む姿は
「人間として美しい姿」
ですね!
今日はもうひとつ
「人間として美しい姿」
美しいお話をご紹介。
キャッスルが今年取り組む楽曲
「ローマの祭」
言わずと知れたレスピーギの名曲の一つであります。
そんなローマの祭。
演奏の効果として
「打楽器群の活躍」
これを抜きにして語ることはできません。
ラチェットなど市販されている購入楽器は買い揃えました。
しかし古代ローマを演出する打楽器はまだまだ奥が深くこれで収まることはありませんでした。
一番の難関は…
「タヴォレッタ」
でした。
タヴォレッタは大小異なる大きさの板を叩くことで演奏効果を醸し出す楽器です。
当然ながら市販されていません。
となると…。
答えは?
「作成するしかありません」
よね!
持つべきものは後輩。
「D&Dコンビによる名作ができました!」
ユーホニウムのD君!
パーカッションのD君!
迅速な対応ありがとうございました♪
ホームページをご覧の皆様。
何故2人がDというかは演奏会に足を運んで頂きプログラムを手にとって頂ければ謎が解けるかと思います。
色々と研究した結果、音質として使用する板は
「桜の木が良い」
との情報を得ました!
私のリクエストにお答えして桜の木を調達!
ん!?
桜の木!?
板を手頃な大きさに切る手間も無し。
ん!?
桜の木!?
うん。
桜の木に見えます(爆)
スタンドも素晴らしい!
折りたたみ式だ!
持ち運びや運搬に手間いらずです!
こんな手作り感やヒューマンパワーが大好きです♪
この直向きさが音楽の何処かにきっと現れると思っています!
「まだまだやれるぞキャッスルウインドアンサンブル!」
私はそんなアクティブな皆さんのことが大好きです♪