昨日、キャッスルウインドアンサンブルライブエンターテイメント
「活惚れ2012」
無事終演することができました。
御来場下さった皆様、誠にありがとうございました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
2年9ヶ月前にキャッスルを立ち上げ、楽団運営に力を注ぎ、演奏会の回数を重ねる度に気持ちの変化が現れてきました。
何が変わったかと言いますと
「演奏会を開催している」
ことが当たり前の感覚ではなく
「演奏会を開催できるように支えてもらっている」
という
「感謝」
気持ちが増しているということです。
当団の活動を支えて下さる人々が日に日に増えていっていることをリアルに実感しています。
「楽団活動にいつも理解を示して下さっている団員御家族の皆様」
「賛助出演頂いた大阪産業大学の皆さん」
「客演の福田洋介先生」
「司会者の阪東さん」
「演奏会当日受付周り等にてお手伝い頂いた方々」
「演奏会に際して祝電・花束等頂戴した各団体や個人の皆様」
「サーティホール職員の皆さん」
「プログラム作成等にお力添えを頂いているmonoデザインさん」
「ビデオ業者のBuffさん」
「写真業者の大阪フォトサービスさん」
etc…。
書き上げたらきりがありませんが、本当に沢山の人に支えられていることを痛感しています。
そして今回は演奏会当日に合わせて音楽情報誌掲載用の取材がありました。
東京から遠路はるばるお越し頂いた
「楽器族。ブラストライブ榎本編集長」
本当にありがとうございました。
数ある楽団の中から、大阪のご当地楽団の紹介として7月発売の号にキャッスルウインドアンサンブルが掲載されます。
これもまたありがたいことです。
このような人達の恩恵を受けながら演奏会を無事終了することができ感謝の気持ちで一杯です。
昨日の終演後、お見送りをしている最中、色んなお客様から
「楽しかったよ」
「年々良くなってるよ」
「また次も聴きに来るから」
等と声をかけて頂き
「喜んでいただけてよかった」
という安堵感が正直あります。
しかし、バンドとしてまだまだ至らないことも多く課題は沢山あります。
これらの課題は1年間の
「集大成」
として位置づけている秋の定期演奏会
「第3回~祭」
につなげたいと思います。
年間集大成である祭(定期演奏会)への通過点等として
「大阪府吹奏楽コンクール」
にも出場し
「キャッスルウインドアンサンブル」
という名前を音楽に携わる沢山の人達に知ってもおらう様、覚えて頂く様に努力する次第です。
大阪府吹奏楽コンクールの出場順番も決まりました。
次はこの目標に向けて邁進していく所存であります。
本番を終えるといつも
「音楽を続けてて良かった」
「バンドやってて良かった」
という気持ちが体中を駆け巡ります。
本当にありがとうございました。
活惚れ2012の感想につきましては明日以降下記の通り7回に分割してブログを綴りたいと思います。
①サウス・ランパート・ストリート・パレード編
②じゅげむ・吹奏楽のための神話編
③ミス・サイゴン編
④かっぽれファンク編
⑤合同演奏編
⑥ゲネプロ・準備・取材編
⑦打上げ編
よろしくお願いします。