ブエノチェ〜♪
先日、お江戸へ出張するため新幹線に乗りました!
新幹線に乗って感じたこと。
新幹線って名実共に
「日本の顔」
ですよね!
大阪と東京間を
「約2時間30分」
の時間で結ぶ。
すごいことですよ。
新幹線を見ていると日本の高度成長を支えた
「シンボル」
のような感がしてなりません。
ちょうど世間では
「オールウェズ3丁目の夕日〜(昭和39年編)」
が上映されています。
新幹線の歴史は1964年(昭和39年)に遡ります。
昭和39年、東京オリンピックの開催に合わせて東海道新幹線が開業しました。
東京オリンピックが開催されるこの年。
オリンピックを控えた東京は、ビルや高速道路の建設ラッシュとなり、熱気に満ちあふれていました。
そんな中、東京下町の夕日町三丁目では、個性豊かな住民たちが元気に暮らしています。
「どんなに時代が変わっても夢があるから前を向ける」
を生きるテーマとして♪
オールウェズ3丁目の夕日は
「時代背景を捉えるため」
観に行きたい映画ですね♪
上演期間中、時間を作ってでも観に行きたい作品ですね!
さて。
その文明の象徴、新幹線車内で出会った三つの出来事
「そっくりさん!」
「笑顔!」
「ご苦労様でした!」
について触れてみます(笑)
【その一】
「そっくりさん!」
新幹線の中はカートを押した
「売り子さん」
が車内でお弁当や飲み物を売りに回ります。
カートをゆっくりと押す
「ハーフみたいな雰囲気の売り子さん」
を見て
「この人めっちゃ似てる…」
と思いました。
そう!
「ジャネルを黒髪にしたらこんな感じだ!」
ジャネルはキャッスルでフルートを吹いている外国人団員です(笑)
顔がジャネルと
「そっくり!」」
の売り子さんにびっくりでした!
【その二】
「笑顔!」
新幹線の通路出入り口の頭上には
「ニューステロップ」
がありますよね。
左から右に活字が流れるテロップを
「ボーッ」
と眺めながら考え事をしていました。
その瞬間
「プシューッ」
と自動ドアの扉が開いて、見た目30歳前後の女性が車内に入ってきました!
テロップをずっと眺めていた流れで車内に入ってきた女性をパッと見ると
「ガチに目と目が合いました」
すると
「照れくさそうにニコッと笑顔で会釈されました」
なんかこっちが恥ずかしかったです(笑)
その
「笑顔!」
惚れてまうやろ〜♪
【その三】
「お疲れ様でした!」
私の座席の後ろに座っていた男性乗客。
東京から大阪に向けて乗ったとたん、後ろから
「あ〜っ」
「うわ〜っ」
「そうなんだよなぁ〜」
と終始
「ひとり言」
を言いながら闘っています。
どうやら後ろの乗客は
「パソコン」
とにらめっこしながら闘っているようです。
「カチカチカチ」
と聞こえるマウスのクリック音。
私は駅の売店等で買い込んだ
「週刊新潮」
「夕刊4紙」
を読みながらも
「その声」
が気になって仕方がありません…。
京都駅を超えて、終点
「大阪駅」
につく少し前のこと。
「やったぁ〜終わったぞ〜♪」
と後ろの乗客のひとり言。
思わず私はイス越しに
「お疲れ様でした!」
と無意識に声を発していました(爆)
新幹線の車内。
なんだか
「人間くさいドラマ」
がとてもいいですよね(笑)
「高度成長期の日本」
「現代社会」
そんな日本で生きる
「働く人たち」
を側面から支えているのが
「新幹線」
のような気がしてなりません。
楽しい旅の一時をありがとう。
新幹線は名実共に
「日本の顔」
です!(納得)
「どんなに時代が変わっても夢があるから前を向ける」
三丁目の夕日の名言。
心に響きます。