新年明けましておめでとうございます。
2012年もキャッスルウインドアンサンブルをどうぞよろしくお願い申し上げます。
2012年を迎えた年頭の抱負についてお話しさせて頂きます。
昨年2011年の目標は、
「克己心〜自己へのチャレンジ」
を掲げました。
一昨年は楽団のアウトラインが出来た創設年、その流れを汲む形の中で昨年は
「自分自身の成長や楽団の成長」
そして
「メンバー間の結束」
を目的として活動した年でありました。
2012年の抱負は、
「安定感」
を掲げたいと思います。
安定感とは言うまでもなく
「落ち着いている」
「揺らがない」
「ミスが無い」
「無駄が無い」
という意味があります。
この安定感という言葉が持つ意味を
「自分自身の心」
「音楽性」
に置き換え活動したいと考えています。
どうか皆様御理解のほどよろしくお願いします。
さて。
昨年の年越しは、キャッスルメンバー有志達と共にカウントダウンし、
「東京フィルハーモニー交響楽団」
が演奏する
「ボレロ(金聖響指揮)」
を聴きながら
「2011年をカウントダウン」
して
「2012年、明けましておめでとうパインカ(乾杯)」
にて今年の幕を開けました。
カウントダウン参加メンバーとの宴を早朝に終え、解散後は、大阪市内某所において、同級生M君を中心とした管楽アンサンブル
「チームありがとう」
のメンバー10名で、松任谷由美(ユーミン)さんの
「春よ来い」
を元旦演奏と称して奏でてきました。
昨年は悲しい出来事があったけれど、人々が想いや心を一つにして
「春」
を引き込もうと願いを込めて演奏してきました。
元旦演奏会場を後ににして、現在はキャッスル
「事務部長まあくん」
「総務部長マルモ・ミスト・まもる氏」
と伊勢神宮参拝へ(笑)
初詣では、
「毎日の生活への感謝」
「無病息災」
「キャッスルの発展」
を祈願してきたいと思います。
「パワースポット伊勢神宮」
で英気を養ってきます。
皆様、本年もキャッスルウインドアンサンブルをどうぞよろしくお願いいたします。