ブエノチェー♪
とある方からお尋ねがありました。
ブエノチェとは何ですか?
と…。
スペイン語で
「こんばんわ」
を意味する
「ブエナスノーチェス」
を略しています(笑)
さて…。
今日は活動模様をテーマに記します。
ちょっとヘビーに書きます(笑)
CWEは過去の演奏会における
「演奏の一部」
を活動模様として
「Youtube」
に渉外部長(UP)しています(笑)
つい先日、UPしていた
「ブロックM」
が500閲覧回数を超えました!
UPして約2ヶ月ですから、
「1ヶ月で250回」
であり、1日平均に換算すると
「1日平均=約8人」
の方がCWEの演奏を聴いて下さっているわけです。
本当にありがたいことです。
CWE公式チャンネルには、ブロッックM以外にも過去の活動模様について
http://www.youtube.com/user/CastleWindEnsemble
にUPしていますので皆さん是非チャンネル登録してみて下さい!
当団の撮影は
「ミュージックメディアプロダクションBUFF」
さんにお世話になっています。
いつも関心するのが
「スコアをきっちり追っかけて撮影している」
という職人技であります。
楽譜を読むことができる業者さんは強いですよね(笑)
これからもよろしくお願いします!
話を戻しまして。
楽団における活動の最大目標は
「自分達が自主的に手がけて開催する演奏会を成功させること」
であります。
演奏会の会場へ沢山のお客さんに来てもらい
「自分達の持っている全てのものを内面から外に向けて発する機会を大切にすること」
が活動の意義や目標であります。
楽団の強さ示すバロメーターは
「自主演奏会をきっちりとこなすことができる楽団」
であると思っています。
演奏会を開催するには
「練習計画」
「予算計画」
「ホール選定・押さえ」
「プログラム企画・構成」
「舞台進行」
「会場運営」
etc…まだまだ色んな素養が必要とされています。
これらをこなすことが
「楽団としての力」
「団員個々の力」
であると思っています。
当然我々だけでなく、キャッスルを影で支えてくださっている色んな方々にお世話になりながら運営しているのが現状であります。
CWEはこの年間活動の集大成として毎年秋に行う定期演奏会
「祭」
にウエイトを置いて一年間活動をしています。
今年開催する第2回祭は
「2011.11.12大東サーティホール」
にて開催します。
詳細についてはホームページ内公演情報
http://www.castle-wind.com/concert.html
をご覧下さい。
年間集大成である祭(定期演奏会)への道のりが、
「ジョイントコンサート(実行委員会形式の演奏会)」
「活惚れ(コラボレーションコンサート)」
「吹奏楽コンクール」
等の各種行事であると捉えています。
これらの活動を通じて
「練習したこと」
「体感したこと」
「勉強したこと」
を更に進化させて
「祭(定期演奏会)」
で改めて披露することが楽団活動における最大の目標としています。
ひらたく言うと
「祭(定期演奏会)を軸に逆算して活動している」
ことが当団のスタンスを表す最大の特徴であるともいえます。
CWEはいよいよこれから吹奏楽コンクールシーズンを迎えようとしています。
コンクールは
「審査員」
という音楽のプロフェショナルの先生方複数の目や耳により
「楽団の現状をものさし(一般基準)で測ってもらう」
「適切なご意見を頂けるまたとない絶好のチャンス」
であると理解して日々練習に取り組んでいます。
更にはコンクールに出場することにより技術向上だけにとどまらず、
「祭(定期演奏会)に向けた最大の広報媒体」
になると位置づけてその出場意義を見い出しています。
勝った負けたというだけで一喜一憂する刹那主義的な活動をしている訳ではありません。
「楽団や団員一人一人が今日よりも明日、日々成長しているか?」
ということに問うています。
だからあえて
「チャレンジ集団」
と呼んでいるのです(笑)
コンクールまでの残り期間、団員一同、キャッスルウインドアンサンブルのコンセプトである
「一生懸命」
を大切に頑張りたいと思います(笑)
今シーズンもいい年であったと振り返れるような悔いのない演奏や活動を目指します!
僕達や私達の
「活動模様って一体何だろう…?」
結局は
「自分自身の心に深く残るもの」
それが
「活動模様」
であると思っています。
第2回祭では第1回祭と同様に
「キャッスルウインドアンサンブル~第2章」
の
「活動模様~共に夢を追いかけている姿」
をスライドに刻み込み映像としてスクリーンに流します。
演奏会のクライマックスでは、
「ありがとう」
の演奏にあわせて皆さんと共に我々の1年間を振り返りましょう。
そのための活動が
「今、ここ」
なのです。