日曜日の夜、CWEの練習終了後
「謎の音楽集団DMB」
の練習に参加しました。
昨日の練習曲は
「メインストリートで」
「アルメニアンダンスパート1」
「マルモのおきて」
でした!
私はCWEのトラック返却のため奔走しており練習は途中からの参加となりました…。
到着するといきなりアルメニアンダンス。
1990年…。
大阪府文化振興財団主催の特別クリニックの高校選抜モデルバンドの一員として生前の
「リード博士」
から直接指導をして頂いたことを思い出しました。
練習番号69番からの
「変拍子のアルトサックスソロ」
も英語で色々指示されましたが
「音楽ってすごいな!」
と思ったのは言葉が微妙に理解できなくてもニュアンスが十分に伝わるということでした(笑)
何度かソロのフレーズをやり取りさせて頂き、最後は笑顔で
「グーッド」
と言われたことが最高の思い出です。
リード博士は残念ながら他界されましたが、この世に残した音楽作品は
「いつまでも生き続けてる」
「愛され続けている」
ということに感銘を受けています。
「生きる」
ことって
「肉体が滅びてもイズムや精神」
が生き続けること。
これが
「生きる」
なんだと。
自分の人生に足跡を残す生き方って本当にすばらしいと改めて感じました。
次に練習したのは
「マルモのおきて」
のエンディングテーマ。
私の隣に座っていたアルトサックス奏者は
「マモル」
です(爆)
マルモダンス
「マル・マル・モリ・モリ!」
まなちゃんが可愛いですね。
DMBの練習後は恒例の反省検討会。
よく飲みました(笑)
反省検討を終え某居酒屋を出ようとすると
「マル・マル・モリ・モリ・ヒロミツ」
が遅ればせながら合流しました(爆)
遅くまで別の場所で練習していたようです。
頑張りやさんですね。
マルモ流に言えば
「よくできました」
ですね(笑)
ヒロミツが来たので有志にて某寿司屋へ…。
そうこの寿司屋
「Y寿司」
という寿司屋さんなのですが、このお店はキャッスルウインドアンサンブルと切っても切れない思い出の場所なのです。
楽団創設当時ばらばらだった
「スタッフ」
が毎晩に近い頻度で
「Y寿司」
に集まり
「どんな楽団になるかな?」
「初期メンバーはどんな人に声をかけよう?」
等と夜な夜な語り明かした思い出のお店なのです。
「ぴんちゃり!」
「ミスト!」
という当時一世風靡した(ミストは現在進行形)単語もこの
「Y寿司」
が発祥の地です!
キャッスルのmixiユーザーの方はCWEのコミュニティ内に当時の貴重な写真が残っています(爆)
掘り起こしてみてください。
いつ見てもキャッスルスタッフは
「バキャッスル」
「バカスタッフ」
やわと確信…。
でも
「赤ん坊」
だったキャッスルは当時よりも大きく成長しました。
現在は大好きなメンバーが沢山集まる
「憩いの場所」
になりつつありますから。
これからもまだまだ楽団と共に私自身も成長していきたいと思っています。
「情熱を捨てた時点」
で成長は止まりますからね。
色んなことを考えていると、Y寿司の店内には昭和を髣髴させる聖子ちゃんの
「青い珊瑚礁」
が流れていました。
千鳥足の帰り道、頭の中はなぜか青い珊瑚礁の歌がエンドレスリピートしていました(笑)