皆さんこんばんわ。
昨日のシーズン初練習について少々語ります(笑)
昨日の練習は、キャッスルの新クール始まりの練習日でした。
練習場所は
「我は行く〜蒼白き頬のままで〜我は行く〜さらば昴よ〜」
でお馴染み
「すばるホール」
でした。
ってかネタふっる〜♪
昨日の練習ではコンクール本番を想定した
「シュミレーション」
をイメージする日として捉えて練習に臨みました(笑)
キャッスルウインドアンサンブル今年の吹奏楽コンクール自由曲は
「ウインドオーケストラのためのマインドスケープ」
でコンクールに出場します。
体験された方は良くご存知かと思いますが、マインドスケープは、
「沢山の打楽器」
を使用します。
大型打楽器を列挙するだけでも
「ティンンパニフルセット(4台)」
「マリンバ」
「シロホン」
「ビブラホン」
「BD×2」
「ゴング」
「チャイム」
等を使用します。
これに中型、小型の打楽器が加わってきます。
運搬に知識のある人なら演奏会並みの打楽器の量に
「うわぁ〜っ」
と卒倒しそうな感じですよね(笑)
昨日はそのシュミレーションをイメージトレーニングするため、とりあえず使用する打楽器を運んでみました!
出発前の荷物がほとんど積まれていないトラックの状態です(笑)
↓ ↓ ↓
色々検討すればするほど運搬が大変だという現実に迫られてきました。
エヴァンゲリヲンに登場するネルフ指揮者の碇ゲンドウのコメントを引用すると
「総員第一種戦闘配備」
と静かに重々しく指令を発令しないといけない状態でもあります(爆)
要は
「プレイヤーは自分のことを中心に音楽に専念していればいい」
というゆるやかな状態ではなく、
「必然的に全員体制でパーカッションの運搬をしないといけない」
という戦闘態勢状態であることを認識していただきたきたい訳です!
「総員第一種戦闘配備」
の言葉に相応しく
「コンクールシーズン」
を闘い抜きましょう(笑)
闘うだけがコンクールではありません。
ただ単に演奏するだけでなく、人間的成長を意識した
「キャッスルの絆」
「ワンフォーオール・オールフォーワン(一人はみんなのために、みんなは一人のために)」
の青春ドラマも真っ青な精神を養うことが集団で音楽活動する本当の値打ちであります。
その雰囲気を醸し出せる環境作りが急務ですね!
コンクール当日は前記に述べた
「キャッスル魂」
を試す証となる日になるのではないでしょうか(笑)
とにかく、昨日のイメージを基に本番当日の運搬人員の算出、動線のシュミレーションを行いますので団員の皆さんは御協力のほどよろしくお願いします。
闘いの火蓋は切って落とされましたよ〜!
※〜サービスショット
無駄にエロい人の運搬シーン