昨日、キャッスルウインドアンサンブルライブエンターテイメント
「活惚れ2013」
河内長野ラブリーホールに於いて無事終演することができました。
御来場下さった皆様、過分なるご厚志、祝電等下さった皆様、誠にありがとうございました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
一夜明けた今日もまだ演奏会の興奮が覚めやりません。
今から3年9ヶ月前にキャッスルを立ち上げ、楽団運営に力を注ぎ、演奏会の回数を重ねる度に気持ちの変化が現れてきました。
楽団を立ち上げた当初は
「自分達が楽しんだらいいんだ」
という気持ちが多かったのが正直なところです。
しかし年数を重ねるにつき、何が変わったかと言いますと
「演奏会を開催している」
ことが当たり前の感覚ではなく
「演奏会を開催できるよう沢山の人たちに支えてもらっている」
という
「感謝の気持ちが増している」
ということです!
当団の活動を支えて下さる人々が日に日に増えていっていることをリアルに実感しています。
また、今回は楽団創設から20年以上の伝統ある
「河内長野ブルーウインズさん」
のお膝元
「河内長野ラブルーホール」
という土地において、ブルーウインズさんが築き上げてきた
「沢山のお客さん」
そんな温かいファンの皆様に囲まれて演奏会を開催できたことが最高の幸せでした。
河内長野エリアのお客さんだけでなく、大阪市内や北摂や東大阪など遠方からわざわざお越しになった皆様もありがとうございました。
感謝の気持ちは演奏会を開催できたことだけに尽きません。
「楽団活動にいつも理解を示して下さっている団員御家族の皆様」
「賛助出演頂いたブルーウインズメンバーの皆さん」
「客演の今西正和先生」
「司会者の阪東さん」
「演奏会当日受付周り等にてお手伝い頂いた方々」
「演奏会に際して祝電・花束等頂戴した各団体や個人の皆様」
「ラブリーホール職員の皆さん」
「プログラム作成等にお力添えを頂いているmonoデザインさん」
「ビデオ業者のBuffさん」
「写真業者の大阪フォトサービスさん」
etc…。
書き上げたらきりがありませんが、本当に沢山の人に支えられて演奏会を開催することができていると痛感しています。
そして今回は演奏会当日に合わせて音楽情報誌掲載用の取材がありました。
東京から遠路はるばるお越し頂いた
「楽器族。ブラストライブ榎本編集長さん」
「楽器族。ブラストライブこやなぎ京さん」
本当にありがとうございました。
アンコールの
「歯車」
では、奏者とお客さんが一体になった時間を共有することができる素敵な時間となりました。
ブラストライブの次号に
「キャッスルウインドアンサンブルの活動」
や
「活惚れ2013」
のやんちゃな様子が掲載されます!
本当にありがたいことです。
このような人達の恩恵を受けながら演奏会を無事終了することができ感謝の気持ちで一杯です。
昨日の終演後、お見送りをしている最中、色んなお客様から
「楽しかったよ」
「年々良くなってるよ」
「また次も聴きに来るから」
「写真撮ってください」
等と声をかけて頂き
「喜んでいただけてよかった」
という安堵感が正直あります。
しかし、バンドとしてまだまだ至らないことも多く課題は沢山あります。
これらの課題は1年間の
「集大成」
として位置づけている秋の定期演奏会
「第4回~祭」
につなげたいと思います。
年間集大成である祭(定期演奏会)への通過点等として
「大阪府吹奏楽コンクール」
にも出場し
「キャッスルウインドアンサンブル」
という名前を音楽に携わる沢山の人達に知ってもおらう様、覚えて頂く様に努力する次第です。
大阪府吹奏楽コンクールの出場順番も決まりました。
次はこの目標に向けて邁進していく所存であります。
本番を終えるといつも
「音楽を続けてて良かった」
「バンドやってて良かった」
という気持ちがエナジーが体中を駆け巡ります。
本当にありがとうございました。
活惚れ2013の感想につきましては明日以降下記の通り12回に分割してブログを綴りたいと思います。
①サウスランパート編
②復興への序曲「夢の明日に」編
③天使ミカエルの嘆き編
④いい日旅立ち編
⑤かっぽれファンク編
⑥合同演奏「本プロ」編
⑦合同演奏「歯車」編
⑧合同演奏「シーガル・ライジングサン」編
⑨ゲネプロ・準備・ブラストライブ取材編
⑩ホームステイ編
⑪茶話会編
⑫打ち上げ編
これらに振り分けて演奏会の余韻に浸りながら徐々に仕上げていきたいと思います。
よろしくお願いします。
最後にもう一度。
皆さんとの出会いに
「ありがとう」
皆さんと素敵な時間を共有できた演奏会に
「ありがとう」
何度言っても感謝の言葉は尽きません。
※~昨日当ホームページ151000番をゲットされた方ご連絡下さ~い♪