ブェノチェ~♪
伝承すること!
人に色々と伝え紡ぐことって簡単なようで難しいですよね。
仕事の現状。
自分自身が積み上げてきた仕事を後世に伝えること。
この作業の大変さに労を費やしています(笑)
楽団にも同じことがいえますよね!
キャッスルは創設4年目のまだまだ若い楽団です。
我々のように少し年輩のメンバーは
「自分達が音楽を楽しむのは当然」
これは当然のことですが、これだけにとどまらず
「楽団を発展させる熱いパッション」
この想いに並行して
「10年先を見越した楽団の次の世代を担うホープの育成」
これを同時に進めていくことが
「我々がしなければいけない使命!」
だと痛切しています!
「自分達の居場所作り」
ただ単に楽しいだけでは
「本当の楽しさ」
ではありません。
本当の正しさは楽しい中にも
「ピリッとした緊張感のある関係や時間」
このメリハリを大切にすることが必要です。
そうでなければ集団はたちまち烏合の衆になってしまいます。
楽団を長く存続するにはこの
「厳しさを含む広義の楽しさを楽しめる気持ちの余裕」
「音楽や人を好きになること」
「現実を捉えるには物事の起こりやルーツに遡って流れを丁寧にみること」
これらの作業を怠ってはいけないと感じています。
「組織作りって情熱と規律と帰属意識」
そんなもんなんだと職場の後輩達の顔を見ながらキャッスルの将来を考え二重写にしている自分がいました。