ぐんもに。
昨日の練習時に団員の皆さんには口頭でアナウンスしましたが来年開催する
「活惚れ2013」
企画の一部及び客演指揮者さんが決定しました。
活惚れ2013に向けて7月より、当団スタッフと河内長野ブルーウインズ幹部さんとの会合で企画推進していました。
【2012.7.9】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1039.html
河内長野ブルーウインズさんと演奏をするきっかけになったのは今年1月に浜松で開催した
「全日本職場バンドフェスティバル」
この催しを通じて交流した河内長野ブルーウインズ幹部さんと
「何か一緒にできるといいですね」
という話がリアルに実現しました!
【2012.1.6】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/852.html
【2012.1.7】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/853.html
【2012.1.8】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/854.html
そして昨日、客演指揮者の
「今西正和先生」
お打ち合わせする時間を頂き正式オファー致しました。
発表いたします!
開催日時 2013年(平成25年)6月23日(日)午後1時30分開演予定
開催場所 河内長野市民文化会館ラブリーホール
賛助出演 河内長野ブルーウインズ
合同演奏 シバの女王ベルキス~全楽章(O・レスピーギ)ほか
客演指揮 今西正和
今西正和先生のプロフィールや御活動はホームページにて紹介されています。
【今西正和先生公式ホームページ】
http://m-imanishi.com/index.html
【公式ホームページより今西先生のプロフィール紹介】
京都市生まれ。幼少時より横笛を藤舎名生氏に、三弦、長唄を祖母である今藤長十女より教えを受ける。
12歳より始めたトランペットを機に洋楽に転向、京都産業大学経済学部卒業後、指揮者を志し、ウクライナ国立キエフ音楽院指揮科にて指揮を学び、E・ドゥージェンコ氏薫陶を受ける。
また、ルーマニア国立ブカレスト音楽大学指揮マスタークラスにて、ディプロマを取得。
2001年、劇団四季オーケストラの指揮者オーディション合格を機にミュージカル&オペレッタの分野でも研鑽を積み、「異国の丘」「クレイジーフォーユー」等、同劇団を代表する公演を指揮する。
中でも2003年4月の「クレイジーフォーユー」東京公演通算400回記念公演では、スタンディングオベーションで迎えられ、大好評を博した。
また、「異国の丘」はDVD化され、現在好評発売中(NHKエンタープライズNSDS-12864)
2006年5月、ブルガリアのソフィアで行われた『第1回ゲンナジー・ロジェンストヴェンスキー国際指揮者コンクール』では、参加者26カ国112人の指揮者の中から選ばれ、審査員特別賞を受賞。
さらに、9月、スロヴェキアのコンツェで行われた『グスタフ・マーラー国際指揮者マスタークラス』に推薦され、そのファイナルコンサートで受講生を代表してスロヴェキア国立コシツェフィルハーモニー交響楽団/マーラー交響曲第5番を指揮し、大成功を収めた。
指揮をヨルマ・パヌラ氏、小林研一郎氏に師事。
2004年から2006年には東京佼成ウインドオーケストラの副指揮者として、故、岩城宏之氏のラスト・レコーディングのアシスタント等を務め、また2005年夏の同オーケストラヨーロッパツアーにも同行した。
ジャンルにとらわれない意欲的な活動はクラシックのみならず、ミュージカル、ウインドオーケストラ作品にも圧倒的なレパートリーを持つ。
今後、活動が期待される若手指揮者の一人。
現在、兵庫教育大学・同大学院非常勤講師、華頂女子高等学校音楽科非常勤講師、ウインドカンパニー管楽オーケストラ常任指揮者。
(引用以上)
キャッスルウインドアンサンブル、来年に向けて着実に動き出していますが、まずは今年の秋に開催する年間の集大成
「第3回祭(定期演奏会)」
を成功させましょう。
皆様どうぞよろしくお願い致します。