9月1日は防災の日。
地震、津波、高潮など災害について考える日です。
「大阪880万人訓練」
お昼1時30分を過ぎて。
「ファン・ファン・ファン・ファン」
「ギューイン・ギュイーン」
訓練と分かっていてもスマホから鳴り響く
「緊急地震速報のアラーム音」
生きた心地がしない音ですね。
考え方によっては凄いなと。
「音で恐怖感や注意力を促している」
このことは本当に凄いなと思います。
阪神大震災の時は携帯電話すらなかった時代でした。
ラジオやテレビ、新聞が情報の宝庫でした。
スマートフォン一つで全てが賄える時代に。
30年弱の月日の中で世の中の飛躍的な進歩を感じる1日でもありました。
一人一人が情報を沢山得ることができる現代。
情報を基に安全な選択肢や行動ができるように準備や訓練をすることが大切です。
過去の出来事を振り返り、災害に対しての備えを考えるのが
「防災の日」
なのです。