本日のニュース。
首相退陣。
日本のみならず世界各国も注目したニュースでした。
コロナ対策で批判もありましたが私は
「一番しんどい時に誰がしても満点はもらえない」
そう思い退陣ニュースを見ていました。
世界に目を向けて比較してみる。
アメリカのコロナ死者64万人
イギリスのコロナ死者13万人。
日本のコロナ死者1万6千人。
何故褒められないのでしょうか。
国内、政府だけでなく、エッセンシャルワーカーと言われる
「医療関係者、保健所、自治体職員、自衛隊、消防、警察など」
色んな人達の目に見えない日々の取り組みで日本の感染拡大が抑え込まれています。
テレビや報道だけの情報が全て。
そんな見方で判断する世論も狭いよな。
そんなことを感じながら退陣ニュースを見ていました。
今もコロナ禍で大変な最中です。
「体制が悪い」
「オリンピックを開催しているから」
「人に守ってもらって当たり前」
そんな受け身で思っている間は感染症にやられます。
「自分の身や周りの大切な人の身は自分で守る」
そんな気概や能動的な自制がない限りトンネルの出口は見えません。
退陣ニュースを見て思うこと。
早く楽団活動が復帰できることを切に願って。