なますてー☆
お正月ですね。
自分自身が静かにお正月を過ごしていることもあり、世間も静かなお正月に感じています。
「一年の計は元旦に有り」
このくだりは戦国武将毛利元就の言葉として有名ですが、一般的にこの言葉を聞くと
「物事をする初めに計画を立てることが大切」
このように捉えがちですがどうやらそうではないらしいです。
武将が意図したことは
「何事も最初が肝心」
ということだそうです。
戦国武将として正月のお祝いの席で浮かれる家来に対して言った戒めの言葉だったそうです。
要は戦国時代における
「生き残り合戦」
これに生き抜くための言葉だったそうです。
皆さんは2014年を過ごすにあたり
「目標設定」
「夢へのチャレンジ」
計らいましたか?
昨日のブログで触れましたが、キャッスルの2014年の活動方針は
「大胆・緻密・祝祭」
このキーワードを掲げ活動に邁進することを目標に掲げました。
元旦といえば恒例となる伊勢神宮参拝!
この初詣で幕を開けていたのですが今年はまだ参拝できていません。
【神様の引越し】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1490.html
式年遷宮後の正宮お引越しで沸く伊勢神宮ですが、小正月となる来週の三連休あたりで参拝できたらと思っています。
初詣では
「毎日の生活への感謝」
「無病息災」
「キャッスルの発展」
を毎年祈願しています。
今年も昨年のお礼を兼ねて必ず参ろうと思っていますので、スケジュールが合う方は御一緒に参拝して下さればありがたいです!
そんな静かな元旦からの2014年1月2日。
「初夢」
を見ました。
かの有名なオーストリアの
「ジークムント・フロイト(精神分析学者)」
によれば
「夢は無意識からのメッセージ」
といいます。
人間の心の中には、自分で意識できる
「表面意識(通常は意識と呼ぶ)」
と、意識できない世界
「無意識」
という
「2つの世界」
があるとのことです。
コントロールできない無意識の中にはさまざまな
「欲望・感情・才能」
等が潜んでいるようです。
この心の奥底にある無意識から浮かんできたイメージが
「人間が見る夢」
だそうです。
縁起が良いと言われている
「一富士(いちふじ)、二鷹(にたか)、三茄子(さんなすび)」
と言われていますがこれらは初夢に登場しませんでした!
本日見た夢の内容は
「昔の仕事仲間と一緒に沢山の仕事をこなす」
「儲けたお金で楽器(チューバ)を購入する」
「連絡が途絶えた旧友探しの旅をする」
でした(笑)
もっと一杯
「夢のシーン」
「夢の続き」
そんな流れがあったのですが断片的に覚えている範囲の内容を記してみました。
一体何の意味があるのでしょうか?
今年楽団的には
「キャッスル創設5周年記念」
が控えています。
私事的には
「入籍・結婚」
が控えています。
夢が与えてくれた
「メッセージ」
をしっかりキャッチして、今年の終わりを振り返った時に
「夢の答え」
について確認したいと思います!