ブェノチェ〜♪
気候も寒くなり街のイルミネーションも歳末モードになってきましたよね!
今日は仕事終わりから
「ルミナリエ」
光のイルミネーションを観に行ってきました!
1995年から始まるルミナリエ。
今年も無事開催されて本当に良かったと実感。
毎年、何度見ても
「美しい光のイルミネーションアーチ」
アーチに佇むと吸い込まれるように夜空に煌々と輝く光を見入ってしまいます。
復興の光と称される電飾が放つ光に声を失い、ただただ見とれてしまい18年前の出来事を思い出します。
【18年目の1月17日】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1231.html
神戸ルミナリエとは?
神戸・元町の旧居留地からメイン会場である三宮東遊園地までの道のりにイルミネーションをロードを埋めつくすように設け
「阪神淡路大震災の犠牲者への鎮魂の想いや街の復興・再生の願い」
を込めて開催される
「光の彫刻」
「復興の象徴」
なのです。
(メインストリートのイルミネーション)
(斜め下から)
(公園のイルミネーション)
(麓から)
公園でイルミネーションの麓に立ち光を見上げると胸の奥深くに閉まっていた色んな想いが込み上げてきます。
2011年3月11日には東日本大震災が発生し、日本中の人々の心を痛めました。
悲しみに包まれた世の中も時間がたてばまた神戸のように
「人々の想いや力」
によって復興する日がいつかくるはずです。
【2011.3.13心に与えるもの・残るもの】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/551.html
ルミナリエの光は
「生きる人間が放つ強い光(生命力)」
のように見えてなりません。
今年もこの
「パワースポット」
で力を頂きました!
復興の象徴ルミナリエ。
人々に希望を与える光です。