ブエノチェ~♪
本日のブログタイトル
「練習中の子供たち」
グラミー賞を受賞したトランペット奏者
「チャック・マンジョーネ」
マンジョーネが奏でるフリューゲルホルンで有名な曲
「サンチェスの子供たち」
みたいなタイトルですね!
「サンチェスの子供たち」
一度キャッスルで演奏してみたい曲のひとつです(笑)
前置きはさておき。
本日のテーマは
「練習中の子供たち」
です。
昨日の練習。
「子供たち」
多かったですね(笑)
非常にいいことです。
キャッスルの特徴。
「練習に子供を連れてきても良い」
このことが特徴のひとつであります。
子連れ練習を認めている目的は
「子持ちの親御さんが気兼ね無く音楽を楽しめる環境づくり」
もうひとつの目的は
「親が一生懸命している姿を子供に見せることも教育のひとつ」
そう考えるからです。
効果はまだあります。
色んな家族が出入りする楽団に小さい頃から交わることにより
「コミュニケーション能力や社交性の育成」
このような育成にも繋がると思っています。
少し古い日本人は
「銭湯」
において子供の頃から
「他人さんとのあり方」
について社会勉強していましたが、現代は古き良き文化も薄れてきました。
楽団活動においてこのような効果が得ることができれば言うことがありません。
わたし個人としてありがたいこともあります。
私は性格的に合奏をやりだすと
「熱く根をつめてするタイプ」
なので子供たちがいることにより
「気持ちのクールダウン」
することができます(笑)
そんな癒し効果もあるのです。
「練習中の子供たち」
キャッスルにはなくてならない存在です!