ブエノチェ~♪
今日はパンの記念日です。
「1842年4月12日」
日本で初めてパンが焼かれた日だそうです。
白米と共に主食として愛されるパン。
「関西人のパンと言えば?」
そう。
粉もん代表。
「お好み焼き」
ですね(笑)
今月に入って大阪にある
「老舗のお好み屋さん巡り」
こちらを堪能しましたのでご紹介したいと思います。
ちなみに
「ランチタイム」
にて攻めましたので
「ノンアル」
でございます(笑)
そして関西人のランチらしく
「お好み焼き(モダン焼き)・ご飯・味噌汁の定食スタイル」
でございますご了承下さいませ(笑)
【鶴橋・桃谷エリア】
こちらのエリアで有名なのは
「てんぐ」
です。
(てんぐ)
お好み焼きを沢山食べていると
「焼く前のボールに入った具材を見た感じ」
この感覚でお好み焼きの焼き上がり食感をイメージすることができます!
てんぐのお好み焼きの特徴は焼前具材の見た目よりも
「焼き上がりがフワッとしている」
ということです!
(てんぐのモダン焼き定食)
落ち着いた店内で食べるお好み焼きを通じて風情を感じることができます。
【淡路エリア】
こちらのエリアで有名なのは
「ふじ」
です。
(ふじ)
この界隈、昔なじみの商店街アーケードがあったのですが
「阪急線、地下鉄線淡路駅の高架工事に伴い」
現在はアーケードも取っ払われて昔から知る人には周辺の雰囲気が変わったように感じます。
ふじのお好み焼きの特徴は
「特製ソース」
「マイセルフ(鉄板を使って自分で焼く)」
というところです(笑)
手際よく具材を混ぜて目の前の鉄板の上に
「お好み焼きを作れるか?作れないか?」
この作業を見るだけで一緒に来た人の
「人間ウオッチング」
を楽しむことができます(笑)
更には、お好み焼きを作りながらの
「プチコミュニケーション」
これを楽しむことができます!
(ふじのモダン焼き定食)
店内はとても広く沢山のお客さんで賑わっており、街の看板のような馴染みが深いお店です。
関西人のソウルフード
「お好み焼き」
一枚のお好み焼きに詰まった味は美味しさだけでなく
「その土地に根付いた風土や文化」
これも一緒に感じながら食するのが本当の味わい方であるのです。
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