ブエノチェ〜♪
昨日は
「第27回ジョイントコンサート」
を開催することができました!
これもひとえに皆様のおかげです。
客演の清水先生!
実行委員の皆さん!
出演者の皆さん!
お手伝いを頂いた皆さん!
当日会場に足を運んで下さったお客様!
全ての関係者の皆様に
「ありがとうございました」
と厚く御礼申し上げます。
演奏会の余韻に浸りながらジョイントコンサートの感想について
①プロローグ編
②キャッスルウインドアンサンブル本番編
③合同演奏本番編
④ゲネプロ・準備編
⑤打上げ編
⑥前夜祭編
6回に分けてレポートしたいと思います!
【プロローグ】
ぐんもに。
本番当日の目覚めは快調だった。
何故なら。
本番前日に
「いいもの」
を食べたからだ。
いいものとは…。
「前夜祭編」
でお楽しみ下さい(笑)
清水先生が泊まっている某ホテルへお迎え。
「おはようございます!」
清水先生も調子がよさそうです。
時に車内は動く控室になります!
車内にてゲネプロメニューの打ち合わせを終えた後の言葉。
「本番の日を迎えることが本当に嬉しい。でもこれで終わってしまうのかと思うと何だか淋しい気がする。」
車中での二人の会話。
ややもするとネガティブに聞こえがちなこの会話であるが実は
「ポジティブな会話」
だった。
何故なら
「本番で想いがこもった良い演奏ができそうな気配」
を二人とも肌で感じていたからだ。
この気持ちを証明するかのように我々は
「数時間後の本番舞台上」
において朝から感じていた
「ポジティブ感」
を体感することになります。
そうこうしているうちに会場である
「サーティホール」
に到着。
いつもは駐車場がある楽屋裏口から舞台へ入るのですが
「先生。験(げん)を担いで正面から入りましょう!」
と申し向けました。
「ロストムーン」
は
「人類が月に足跡を残す壮大なプロジェクト」
をテーマにした作品です。
この
「第27回ジョイントコンサート」
は
「作曲家・清水大輔が大阪に足跡を残すきっかけとなる演奏会」
であると
「客演をお願いする時」
から位置づけていた
「我々が思い描くプロジェクト」
でした。
「先生。記念に写真を撮りましょう!」
(サーティホール正面にて)
いよいよ
「月面着陸」
に向けて動き出しました!
(続く)