みなさんこんばんわ。
少しほろ酔い気分でございます(笑)
今日は
「キャッスルウインドアンサンブル創設2周年」
の記念日です!
祝杯をあげて帰宅したところです(笑)
お酒っていいですね。
嬉しい時も悲しい時も病める時も祝う時も人間の感情にとらわれずいつも人のそばにありますから。
そうですよね。
祝会にも結婚式にもお葬式にもどんな人生の場面やシーンにも
「いつも傍らにある不思議な存在」
がお酒。
「人を和ましたり時間をつないだりする薬」
がお酒。
お酒のせいにして
「自分勝手に自己都合を言っている弱い生き物」
が人間。
まぁ。
そんな分析は置いといて…。
ゴホン…。
再度改めまして。
キャッスルウインドアンサンブル2周年おめでとうございます!
先日も楽団の成長を垣間見ることができました。
昨日は
「CWEパートリーダー会議」
を開催しました。
会議に向けて進行を考えたり、資料を作成したり楽団に関する色んな事をひとつひとつ見つめ直したりしてる時に
「昨年より一歩も二歩も進んで成長している」
ということを実感して嬉しく思いました。
会議では
「これから来年に向けての行事について」
「団員の現状について」
「楽団運営における問題提起及びその改善方法等ついて」
「予算関係(購入楽器のリストアップ等)について」
「来年度演奏曲レパートリーの決定について」
等とこれらの案件を
「スタッフ及び各パートリーダー(あるいは代理)さん」
に集まってもらい話し合い決議しました。
会議の議事録骨子は本日事務局から各パートリーダー(あるいは代理)さんに配信されていると思いますので確実に団員さんに伝達をお願いします。
我々も全体に対して都度アナウンスします。
大切なことは
「2重・3重の伝達」
を施して
「全ての団員さん」
にきめ細やかに伝わるようにしたいということですね(笑)
血が循環する体のように。
メールは便利ですがややもすると私はどうも
「一方通行の伝達手段」
になりかねないとも思っています。
(否定しているわけではありません。便利がゆえに甘えてしまうということを言いたいのです)
送信者と受信者の温度差(捉え方の違い)があればあるほど
「一方通行に陥りやすい」
のでその点についても気をつけていますし、団員の皆さんがきっちりとメッセージをキャッチしているか否かを
「目配り気配り」
しながら注意して観察しながら情報収集をしています。
結局最後は
「人から人へ」
というベタベタの
「ヒューマンパワー」
による伝達が大切ですし確認し合うという作業を抜きにしてはいけないのです(笑)
でも私達は社会人です。
学生みたいに毎日クラブで顔を会わす訳ではありません。
学生みたい時間をかけて物事ができれば言うことありません。
社会人バンドの環境の特徴である
「人と人」
「時間と時間」
の
「隙間を埋め合わせる」
には全体に満遍なく届く配信メール等の手段がないと
「成り立たない」
ということも十分わかっています。
「便利さ」
と
「伝達度合いの斟酌」
の
「バランスを見極めること」
が重要だと楽団運営をする側の立場としていつも気をつけています。
「強い楽団」
「魅力ある楽団」
「音楽を純粋に楽しめる楽団」
を創ること。
その第一歩は方針や決定事項の
「伝言ゲーム」
をきっちりとできるようになることがそのスタートだと私は思っています。
CWE2周年の誕生日に誓った言葉。
これまでもこれからも
「キャッスルウインドアンサンブル」
に携わる沢山の人達が、音楽を通じて
「集える場所」
「自分の居場所」
「心の拠り所」
であること。
それが
「キャッスルウインドアンサンブル」
だと確信しています。
そんなバンド創りを目指しています。
楽団2歳のお誕生日。
おめでとうございます。