メリークリスマス♪
皆様のおかげを持ちまして
「第4回祭」
無事終演することができました。
今年度1年間の活動への感謝と演奏会終演の余韻をかみ締めながら祭を振り返りたいと思います。
本日は
「第4回祭の感想~演奏編(アンコール・後編)
です。
本日は、本編最終回
「第4回祭の感想~打ち上げ編」
です!
演奏会が終了し気分の高揚や興奮が冷めやりません。
片付け後の終礼。
楽団宛や個人宛の贈り物の多さに驚き。
演奏会の締めとして司会者さんやお手伝いさんなどお世話になった皆様へ団員一同から感謝の拍手。
このシーンを見る度に今年も無事に終わったと胸が熱くなります。
祭舞台のサーティホールとの別れを名残惜しみながら会場を後にしました。
演奏会とセットなのが
「打ち上げ」
です!
キャッスルメンバーは本番が終わると
「打ち上がる」
という言葉をよく口にします(笑)
一生懸命練習した分、その楽しみも倍増します。
我々キャッスル御一行が向かった場所は
「大阪市内某所の公民館」
へと移動しました!
遠足の決まり文句である、
「家に帰るまでが遠足です!」
ではありませんが
「打ち上げが終わるまでが演奏会です!」
このスローガンをモットーに宴会場へと向かいました。
宴のメニューは
「年間総括」
「ゲストのご紹介・お礼」
「今年度団員の紹介」
「2013宴チャンピオン選考会」
「2013年間MVP選考会」
でした。
恒例の
「パインカ(乾杯)」
で始まった打ち上げ。
(打ち上げ開始!)
年間総括では
「演奏会ができる環境に感謝」
「幅広い年齢層のメンバーがひとつになって純粋に音楽が楽しめることへの感謝」
そんなキャッスルの年間活動について振り返り
「団員同士お互いをたたえ合う拍手」
をもって締めました。
打ち上げは家庭的雰囲気がキャッスルのモットーです。
会場として借り上げた公民館にはオードブルを買い込んで持ち込みしました。
演奏会で頂いた贈答品のお菓子類も皆で分けこの宴にて頂戴します。
祭の打ち上げは時間に縛られることなくアットホームな雰囲気で宴が行われます。
打ち上げでは
「CWE本番デビュー団員の紹介」
をしました。
新たに団員となった打上げ参加者さんから入団後の感想を頂戴しました!
もうみんなすっかりキャッスルの一員です♪
新たなメンバーの力が
「これからのキャッスルの原動力」
になります!
マイバンドとしてこれからもよろしくお願いします。
いよいよ宴もメインの進行へ!
「2013宴チャンピオン」
「2013年間MVP」
この選考の時間となりました。
(選考中)
(まだまだ選考中)
厳正なる審査の結果
「2013宴チャンピオン」
については
「幹事や司会を引き受けバンド全体の融和協調をはかった」
との理由により
「フルートパート」
「たけっとさん」
が見事
「2013宴MVP」
に決定いたしました!
おめでとうございます!
続いて
「2013年間MVP」
メインの選考です。
楽団運営に貢献してくれたメンバーの中から厳正に審査しました。
スタッフ野鳥の会が団員による挙手を厳正にカウントします。
見事年間MVPを勝ち取った勝者は
「パーカッションくぼちゃん」
となりました!
おめでとうございます!
選考理由は
「辛いことにも負けずに頑張りぬいた!」
ということです!
努力をコツコツと頑張れば報われるのが
「キャッスル流」
の称え方であります。
来年度も団員同士が
「切磋琢磨」
をすること!
フェアで熱い戦いを期待しています。
両受賞者への表彰式は、打ち上げの後日となる
「12月15日、吹田市立山田ふれあいセンター」
にてチャンピオンベルト及び副賞の授与式を盛大に行いました!!!
スクリーン一面に映し出されたお二人の
「エピソード」
これにより会場の皆さんの笑いと涙を誘いました♪
打ち上げに話を戻します。
各MVP選考後は歓談に入り
「アンケートの閲覧」
「本番の音源確認」
などなど緩やかな時間を過ごしました。
オフィシャルな進行が終わったところで私的な発表をさせていただきました!
それはわたくしの
「婚約発表」
です!
(発表なう!撮影者あやさん)
相方さんとは団内結婚となります。
突然の発表に
「じぇじぇ」
と皆さん驚いている隙もなく、わたくしの婚約発表に引き続き
「もう一組団内婚約発表がありました!」
突然の発表にもかかわらず皆さんから拍手や祝福のお言葉を頂き本当にありがたい気持ちに包まれました。
来年は3月と5月に挙式がありますのでどうぞよろしくお願いします。
婚約発表だけでなく、打ち上げで私が個人的に嬉しかったことがもうひとつあります。
昨年同様、団員の皆さんに宛てた
「母からの苺大福の差し入れ」
です。
今年も懐かしい味に涙がでそうになりました。
高校時代も遅くまで練習を頑張る僕達に母が差し入れを持ってきてくれたことが度々ありました。
丸谷先生も母手作りの
「苺大福」
を絶賛してくれていました。
苺大福は疲れた頭と体のオアシスです。
苺大福の甘さと甘酸っぱさを味わいながら
「童心に帰っている自分がいること」
これと同時に
「キャッスルの素敵なメンバーと共に自分達の確たる居場所作りをするんだ」
そんな活動をしなければいけないと感じている確たる自分がいました。
この現実を体感しつつ
「第4回祭を終えた余韻」
打ち上げの素敵な時間を素敵な仲間たちと共に過ごしていました。
「キャッスルウインドアンサンブル第4章の足跡」
我々が皆様と共に実践してきた一年間の活動について回想しながら打ち上げの時間が過ぎていきました。
【第4回祭の感想~本番前編】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1551.html
【第4回祭の感想~演奏編(第1部)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1552.html
【第4回祭の感想~演奏編(第2部・前編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1554.html
【第4回祭の感想~演奏編(第2部・中編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1559.html
【第4回祭の感想~演奏編(第2部・後編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1560.html
【第4第4回祭の感想~演奏編(アンコール・後編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1569.html
【第4第4回祭の感想~打ち上げ編】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1572.html