ブエノチェ~♪
皆様のおかげを持ちまして
「第4回祭」
無事終演することができました。
今年度1年間の活動への感謝と演奏会終演の余韻をかみ締めながら祭を振り返りたいと思います。
本日は
「第4回祭~演奏編(第2部・前編)」
です。
【オープニング~ソウルシンフォニー(楽器紹介)】
【プロローグ】
恒例になりつつあるキャッスルの楽器紹介。
一般バンドにもかかわらず
「気分は完全に学生のノリ」
「負けん気が強い」
こんな団員の
「明るさ」
「直向さ」
を前面に押し出し
「徹底したパート単位による楽器紹介演技」
を披露したキャッスルメンバー達。
本当に素晴らしい。
第2部のオープニング。
「キャッスル学園の学園祭」
始まり始まり~音ぷ
アナウンスの紹介コメントに乗せて各パート紹介が始まります。
【リズム隊&パーカッションパート~チューバ】
舞台が明るくなり、ドラムセットのバチカウントからリズム隊が静かにリズムを刻みます。
今年のチューバはE♭管&B♭管仲良くお二人様での演奏になりました!
【フルートパート&オーボエパート】
白鳥の湖♪
今年は小技に間違いなく磨きがかかった!
紅一点ならぬ
「ブーメラン一点のタカダ君!」
頭に被った白鳥の被り物。
腕を高く上げ頭を小刻みにゆらしながら白鳥にフルートを吹かせようとしています!
個人的にツボにハマった方も多いかと存じます。
【クラリネットパート】
モーツァルト40番♪
今年のクラリネット。
舞台上下手から客席に降りる階段を利用しての演奏!
舞台上下。
舞台かみしも。
客席にはかみしもならぬ
「しもーぬさん」
演じるモーツァルトが指揮を執っていました!
【ファゴット&アルトクラリネット&バスクラリネット】
グリーグのペールギュント♪
立ち並ぶ3本の木低集団
低音群の要です!
カレーに例えるなら隠し味のチョコレートのような存在です。
【サックスパート】
モーツァルトソナタ♪
昨年一世風靡した
「ドクターゴトー」
率いるサックス女群。
トレードマークの
「聴診器プレイ」
今年も炸裂です!
今年のドクターゴトーは舞台中心で白衣の看護士さんと優雅にダンスを繰り広げていました!
【ホルンパート】
魔弾の射手♪
こちらも定番シリーズになりつつあるジュディオングの魅せられてを彷彿する
「レースカーテンコーラス隊」
です!
入場すると何かに気づきます!
「あっ!今年は2人だ!」
某宅のレースカーテンを拝借したと聞いている
「自家製ジュディオング!」
最後は両手につけた白い羽を二人同時にユニゾン状に広げ
「高らかなソプラノ声」
により浪々と歌い上げて終了♪
ホッ。
ホルンの演奏は…?!
【ユーホーニウムパート】
威風堂々♪
昨年の楽器紹介で一番ノリノリだったのがユーホニウムパート!
メンバーがそっくり入れ替わりましたが今年も個性豊かなパートぶりをご披露していただきました!
誰や~。
館内に
「全身真っ黄っ黄のピカチュウ」
連れてきた奴は~♪
【トロンボーンパート】
天国と地獄♪
当団一の
「変態集団」
トロンボーン。
今年もカラフルに見せます!
パート6人で揃えた
「Pボーン(プラスチックトロンボーン)」
ここで誰かが乱入してきました!
キャッスルウインドアンサンブルが誇る
「エロいんさん」
ではありませんか!
ナント
「白タイツ姿」
ならぬ
「全身白で埋め尽くしたエンジェル姿」
ではありませんか!
演奏終わりのメンバーから
「きゃ〜っ」
と叫ばれてオチ終了。
毎度お疲れ様でございます。
【トランペットパート】
カルメン♪
とど隊長率いる精鋭部隊。
舞台の下手の花道で演技開始!
トランペットパートによる
「お・も・て・な・し!」
ですよね!
年々メンバーも増えつつあるトランペットの今後に期待です!
【コンサートマスター独奏】
各パートが出揃ったところで当団が誇る
「コンサート”ミストレス”」
「マルモ・ミスト・まもる・ぼっちゃま」
の登場。
今年もアイテムをつけていま。
「首にたなびく真っ赤なマフラー」
これを着装して颯爽と舞台中央に登場だゼーット!!!
ぼっちゃまのお母様。
トロンボーンレオ様。
小道具作成お疲れ様でございました!
【パーカッションパート&指揮者】
黙々とリズムを刻み続けるのは
「団員募集中!」
パーカッションパートです!
ホームページご覧の皆様!
「団員募集中!」
パーカッションパートです(笑)
どうぞよろしくお願いします♪
舞台に奏者が出揃ったところで
「指揮者のわたくしが登場!」
この後
「シーガル」
演奏が待ってましたのでいちびる余裕が正直ありませんでした(笑)
【トゥッティ】
全員舞台にそろったところで皆様にご挨拶代わりのトゥッティを吹き鳴らします♪
「ご清聴ありがとうございました♪」
有名なオペラのメロディーをポップス調にアレンジし楽器紹介をお楽しみ頂きました!
会場がしっかりと温まったところで
「キャッスル学園祭」
を終了し、第2部のプログラムに流れていきます♪
今年も各パート創意工夫をこらして楽器紹介やりきりました~♪
キャッスルのメンバーは
「学生時代に一生懸命楽器や音楽と向き合った人が多い」
だけのことがあります。
競走馬はゲートが開けば
「ドーッ」
と走ることを間のあたりにしました!
CWEメンバーの
「底力は凄い」
「音楽にかける情熱か凄い」
そう改めて再認識したオープニングでした。
【第4回祭の感想~本番前編】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1551.html
【第4回祭の感想~演奏編(第1部)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1552.html
【第4回祭の感想~演奏編(第2部・前編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1554.html