ブエノチェ~♪
お久しぶりとなりました!
活惚れ2012の所感についてブログを綴ります。
1サウス・ランパート・ストリート・パレード編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1025.html
2じゅげむ&吹奏楽のための神話編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1026.html
3ミス・サイゴンシンフォニックポートレート編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1027.html
4かっぽれファンク編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1029.html
5合同演奏(風之舞)編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1033.html
6合同演奏(アルメニアンダンス)編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1041.html
7合同演奏(アンコール~さくらのうた)編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1049.html
8合同演奏(アンコール~AWL・希望の空)編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1060.html
9ゲネプロ・準備・取材編
10打上げ編
本日は
「ゲネプロ・準備・取材編」
をお楽しみ下さい。
【ゲネプロ・準備・取材編】
演奏会で大切なこと。
奏者が舞台上で何の気兼ねなく吹けること。
その裏には必ず
「会場運営に携わっている人達がいること」
このことを絶対に忘れてはいけません。
演奏会はこの
「出演者&運営者」
この両輪がうまく絡み合うことによりスムーズに動くことができるのです。
【会場運営】
本番当日お手伝いに来ていただいた皆様。
本当にありがとうございました。
私達が舞台の上で
「何の心配も無く演奏できること」
これはお手伝いの皆さんの力があってこそと思っています。
「当日券・チケット担当」
「受付担当」
「贈答担当」
「案内役」
「ステージマネージャー(出演部以外は私が担当しましたが…)」
etc…。
こんな人達の縁の下の力持ち的な支えがあってこそ
「演奏会が成り立っていることを理解しながら演奏すること」
この気持ちが大切である。
そして
「司会者さん」
「ホール職員さん」
「ビデオ業者さん」
等の舞台関係者の方々と共に
「ひとつの舞台を一緒に作り上げること」
これが
「演奏会の醍醐味・値打ち」
であると思っている。
【ゲネプロ】
ゲネプロは普段の練習と違って
「本番使用するホール」
において最終チェックや確認を行います。
マイクチェック。
音響や照明合わせ。
緞帳の上げ下げや出入りのタイミング合わせ。
客演者さんとの打ち込み。
ゲネプロは演奏会を効果的に魅せるための準備をする特別な時間なのである。
演奏会は
「なんとなくなる」
という安易な気持ちや
「自己満足」
の世界では成功しない。
自分自身の最大の
「パフォーマンス」
を発揮して、目に見えない
「エネルギーを光は放つ」
ことがする側として必要であり
「企画・構成・演奏・演出・運営」
全てのクオリティを求めることにより
「エンターティメント」
が生まれるのである。
その能力を高めるために我々は日々努力しているのである。
【意思疎通】
全体集合
サッカーのキックオフ前に全員が揃って記念写真を撮影するように、気持ちを一つにした全ての関係者が舞台上に集まって
「意思疎通&記念撮影」
これをすることが演奏会の中で大きく重要なウエイトを占めている。
この出演者、運営スタッフ、業者さん等全ての関係者が一同に会する機会は二度と無い。
本番前の舞台上での一コマ。
演奏会の中でも
「とても好きな大切にしている時間」
なのである。
【雑誌取材】
今回
「活惚れ2012」
を開催するにあたり
「スパイス」
のようにピリッと締まったのが
「音楽情報誌ブラストライブ」
の取材だった。
なかなか全国誌に掲載していただける機会も少ないので出演者全てにとって本当に良い記念なった。
福田先生との思い出の一コマ。
大阪産業大学文化会吹奏楽部さんとの思い出の一コマ。
そして我々キャッスルウインドアンサンブルの思い出の一コマ。
そんなワンシーンに
「素敵な華を添えて頂いた」
と非常に感謝しています。
「榎本編集長をはじめ本件取材において御世話になった皆様!」
本当にありがとうございました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
ここで少し宣伝を(笑)
「ブラストライブ・VOL24」
ナント!
「カラー刷り4ページ」
も使って掲載して下さっています(驚)
皆様、楽器店、インターネット販売等でお買い求め下さい!
※活惚れ2012所感(残り1回)の続きもお楽しみに!
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