ぐんもに。
2024年吹奏楽コンクール当日の朝となりました!
昨日帰宅してから昨日までの練習で録音した音源を何度も繰り返し聴きました。
「練習でしたことは正直だ。さぁ今日も頑張ろう!」
親愛なるキャッスルの仲間達から
「元気とパワーをもらった!」
そんな心境です。
皆さん本日のコンクール
「今しか体感できない『今』を大切に!」
頑張りましょうね!
まるで青春を謳歌するように。
青春の風がふっと吹くように。
大好きな言葉。
「すべて夢につながってます」
(すべて夢につながってます)
夢は具体的に頭の中に描きます。
遅かれ早かれ必ず叶います。
叶うための心がけ。
一、親切にする
一、まわりの人に穏やかに接する
一、礼儀正しくする
一、小さなことでイライラしない
一、目の前のことを一生懸命する
一、不安や憂うつな気持ちを持たない
一、いつも心がうきうきするようにする
一、笑顔で過ごす
一、身のまわりをきれいにする
一、すべてのことに感謝をあらわす
色んなことを経験しましょう。
経験に無意味や無駄はありません。
すべて夢につながってます。
うん。
何回読み返しても
「心に響く言葉」
「心に沁みる言葉」
です。
ここでもう一度、自分自身やその仲間にもエールを送りたいと思います。
「親愛なるキャッスルウインドアンサンブルの皆さ〜ん♪」
「もっと吹け、もっと奏でろ、もっと楽しめ」
この精神で頑張りましょー!
すべての皆様と
「共に夢を追いかけたい」
と思います。
課題曲として取り上げた
「風がきらめくとき」
青春時代に過ぎ去った事を何だか思い出すような今の自分への問いかけ。
生きてきた軌跡を回想する青春テーマソングのような気がしています。
自由曲について。
現在、南海トラフ地震警戒注意報がでています。
災いが起きることなく過ぎさって欲しいと願っています。
「おはなゐ」
とは。
古語によると
「おびただしく大(おほ)なゐ震(ふ)ることを侍(はべ)りき」
現代語に訳すと
「ひどく大きな地震が来たことがありました」
との大地震をあらわす言葉として使われています。
キャッスルウインドアンサンブル今年の自由曲。
「おほなゐ~1995.1.17阪神淡路大震災へのオマージュ」
この曲を演奏します。
関西人であるが故に悲しく辛い出来事を思い出すことを理由に避けてきたこの曲。
当時震災を体験したメンバー。
まだ生まれておらず震災を全く知らないメンバー。
幅広い年齢層のメンバーがいる中で。
「今だからこそできること」
29年7カ月前に起きた
「おほなゐ」
あれから30年を迎える前に。
「忘れないように。」
「災いがあったことを伝えるメッセージを大切に」
「命のありがたさを感じて」
そんな深いテーマを持ってコンクールに臨みます。
2024年夏。
皆さんそれぞれに
「それぞれのカタチ」
があると思います。
今年も
「自分らしく生きている」
「人らしく生かされている」
生きていることに感謝しています。
いつも本当にありがとうございます。
すべて夢につながってます。