昨日、キャッスルウインドアンサンブル第14回定期演奏会 LIVE ENTERTAINMENT「祭-Matsuri2023」を無事終演することが出来ました。
「御来場下さった皆様」
「祝電・花束・贈り物等を頂戴した皆様」
「お世話になった各種関係者の皆様」
本当にありがとうございました!
今年の前半はまだコロナの行動制限がありました。
しかしながら5月以降は行動制限も緩和され、世の中が平常に戻った賑わいがありました。
「唯一無二のライブエンターテイメントを目指して!」
そんなテーマを掲げて取り組んだ演奏会。
サーティホールにも非常に多くのお客様にご来場頂き
「音楽冥利に尽きる瞬間」
そんな喜びを体感する演奏会となりました。
アンコール終わりの緞帳が閉まった瞬間。
「やったー!」
ガッツポーズと共にメンバー全員が達成感一杯の気持ちで終演を喜び合った演奏会でした。
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん!
終演後の終礼でもお伝えしましたが
「こうやって演奏会を開催できたこと」
皆さんの力の結集で開催できたことが
「何にも代え難い最高の結果となりました。」
祭(演奏会)までの道のり本当にお疲れ様でした。
今年一年歩んできた道のりを感慨深く振り返る一日となりました。
キャッスルのコンセプトである
「一生懸命」
「熱い想いを持って音楽活動に取り組む」
このコンセプトがにじみ溢れ、歓喜に満ちた演奏会となったのも皆さんのおかげです。
本当にありがとうございました。
キラキラしたキャッスルサウンドに包まれて笑みが絶えなかったです。
定期演奏会ネーミング
「祭」
この名前にふさわしい
「楽団の伝統を創ること」
「楽団の伝統を紡ぐこと」
皆さんと共に楽団の軌跡となる活動が実践できたのではないかと感じています。
「この時間共有」
こそが
「音楽の魅力の一つ」
「キャッスルの魅力の一つ」
そう確認しながら舞台上にて皆さんと同じ空間を共有してしていることを再認識しました。
演奏会で大切なことは
「時間や場所の空間軸を共有する楽しさを感じることができる感性」
この感覚が
「ライブエンターテイメントに繋がるのです」
昨日は、団員だけでなく、会場にお越し下さったお客様の
「沢山の笑顔」
に出会えました。
この笑顔で我々も元気を頂きました。
まるで一年分の幸せを頂いたような気持ちになりました。
音楽活動を通じて
「人と人をつなぎあわせる情緒的なふれあい」
現代社会で希薄になっている
「人と人のつながり」
これらを大切にしていくこと。
これが
「祭という名に込めた想い」
であり、キャッスルのコンセプトである
「吹奏楽を通じ熱い想いと人間味溢れる楽団員の育成、また地域社会の発展に寄与すること」
このコンセプトに繋る根底にある真理なのです。
楽団で現在取り組んでいるテーマは若手の活躍。
10年先を見据えた人材の育成。
「一生懸命、かつ、生き生きと活動できる環境作り」
このテーマの実現に向けて更に取り組んでまいります。
皆様、2023年の活動、本当にありがとうございました!