ブエノチェ〜♪
昨日終了した団員総会。
団員総会は
「自分自身の在り方や楽団の在り方」
などについて
「一年に一回じっくりと考える本当に良い機会」
です。
今年は
「コロナ禍からの脱却元年」
として、感染症法上の行動制限がない活動が帰ってきた喜ばしい年でもあります。
仕切り直し。
「初めの第一歩」
踏み出しの力強さがこれからの楽団の方向性を決める流れになることはいうまでもありません。
楽団活動における
「運営と演奏活動は表裏一体」
です。
「運営がスムーズにいけば余計なことを考えずに音楽に集中することができます」
「音楽に集中していい雰囲気で演奏したり、活動すればおのずと人が集まってきます」
「人が沢山集まれば皆さんや楽団の財産になります」
このような
「前向きなプラス思考の考え方や立ち振舞いが楽団活動にとって必要」
なのです!
楽団を立ち上げ早いもので14年目となります。
冷静に振り返ると14年のうち3年間は冬眠状態でありました。
まだまだ成長過程のキャッスルウインドアンサンブル。
「皆さんと共に音楽を通じて成長していければいいな」
そう思いながら毎回練習に足を運んでいますし、このような想いの結集が楽団の基盤を司っている理念でもあります。
楽団活動は
「やらされている」
という受け身なスタンスでは駄目なのです。
あるべき姿としては
「組織(楽団)という器の中に入って納まってしまうのではなく、一人一人が組織(楽団)という器を創り上げているんだ」
という参画意識が大切なのです!
このような自覚を持ちながら
「魅力ある楽団づくり」
このテーマを目標として掲げ
「自主行動」
「主体性」
これらを前面に押し出し今後も皆さんと力を合わせながら頑張っていきたいと思っています。
先日の団員総会に出席された方も欠席された方にも
「2023年団員総会資料」
こちらを配布致しますので、受領すれば必ず目を通して
「キャッスルウインドアンサンブルの軌跡」
この歩んできた足跡を是非感じて下さい!
団員総会は終わりましたが、新たな楽団作りのスタートが始まりました。
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
共に頑張りましょう!