ブエノチェ〜♪
楽団活動休止も一か月を過ぎ、楽団発足以来味わったことがない長期間の活動休止を初めて体験しており、新型コロナウイル感染症の脅威に驚きを隠せない現状にあります。
ここで今一度皆さんに考えて頂きたいことは
「焦らないこと」
このことを声を大にして発信したく思います。
日本や世界の国々は新型コロナウイルスによる
「災害被害」
この渦中にあります。
また、この先、今以上の被害拡大があるかもりれないターニングポイントの入り口に立たされています。
他国の発生状況と照らし合わせた統計上の予測からすれば、感染被害に関して、日本は間違いなくこれから想像を絶する危機に立たされれれことが十分想定されます。
例えの表現がが悪ければ申し訳ありません。
皆様の記憶や経験則にある
「阪神淡路大震災」
「東日本大震災」
これらの災害現場。
沢山の建物が倒壊し、沢山の命が失われたあの大震災。
悲惨な現場を目の当たりにして感じたことや生きる術や人の命の尊さについて考えた方も多いかと思います。
国は未だ発令しませんが、現在我々の目の前に立ち憚る
「新型コロナウイルス感染被害」
ウイルスという目には見えにくい敵や被害事象かもしれませんが、これはハッキリ申し上げて
「災害」
です。
災害時に皆さんは欲望のままにウロウロしますか?
ないですし、なかったですよね。
日本は政府や報道機関を含め発信の方法や危機管理意識への訴えかけが薄いのではないかと感じます。
災害で人が亡くなっていくのを目の当たりに体験したことがあるからそう言えるのです。
何度も言います。
「新型コロナウイルス感染被害は目に見えない災害です。」
今は自分や周りの大切な人の身の安全や健康を守る行動をとること。
これにつきます。
動いてはいけない時にむやみに動いたり、新しいことを起こさない行動をすること。
何気ない言葉に聞こえるかもしれませんがこの行為が大切なことなのです。
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん!
武田信玄の風林火山ではありませんが孫子の兵法にもあるように
「動かざること山の如し」
今はこの境地にあります。
皆様の賢明な行動と忍耐により
「我々の母屋キャッスルウインドアンサンブルを延命させること」
まずはこの行動に尽きます。
感染のリスクを下げるには
「人と交流する時間を無くすこと」
「人と会う時間を短縮すること」
これしか身を守る方法はないと思って下さい。
この困難を打ち勝った先にはこれまでにない
「ありがたみが分かる楽しい音楽活動」
「どこにも負けない団結力」
そんな結果が待ち受けています。
親愛なるキャッスルの皆さん!
新型コロナウイルスに負けるな!
共に頑張りましょう。