ブエノチェ〜♪
「祝・キャッスルウインドアンサンブル・創設10周年」
おめでとうございます!
今日は楽団の誕生日。
10年目の記念日であります。
楽団を恒常的に維持すること。
嬉しさと責任を感じる一日となりました。
確信していること。
素敵な仲間と共に音楽をしている居場所があること。
これが結果の全てです。
10年という月日を超えるにあたり色々と考えてみる。
学生のクラブであれば、3年経てば
「卒業や引退という節目」
これが待ち受けており
「嫌がなしでも環境の変化」
を受け入れなければなりません。
しかし一般バンドに
「卒業はありません」
自分の意思で
「楽団を辞める」
と思った時点で
「卒業(引退)」
を迎えるのです。
自主的な卒業しかない一般バンド。
自分達がこれから何をしていくか?
何を目指していくのか?
10年目の誕生日にこんなことを冷静に考えています。
楽団としてこれからも探求したいこと。
しなければならないこと。
それは
「演奏会に沢山の人に足を運んでもらい音楽を楽しんでもらうこと」
この活動に尽きると思っています。
「音楽を知っている人にキャッスルの良さや楽しさを知ってもらうこと」
「音楽を知らない人にもキャッスルの良さや楽しさを知ってもらうこと」
これらを形にしていくには、自分達自身が
「音楽に没頭すること」
「音楽を心の底から楽しむこと」
これに徹するしかありません。
演奏会に足を運んで頂いた方に
「良かったよ」
「元気をもらった」
「ありがとう」
と声をかけてもらえる。
そんな
「楽しさを分け合うことや共有することができること。」
このような
「音楽人としての醍醐味」
を味わうことができる瞬間に出会えるように、音楽を楽しむことができるように日ごろから努力をしなければなりません。
自分の
「内面から発するもの」
これにより人に伝えるべきメッセージを明確にすること。
演奏会が決して自己満足で終わるのではなく
「人に何かを与える活動」
この活動について
”探求していかなければならない”
と痛切しています。
そうでなければ活動のコンセプトである
「人間成長」
これもあり得ません。
キャッスルの活動をつうじて
「音楽ファンや吹奏楽ファンの裾野を広げていくこと」
これが楽団活動の究極目標です。
10年に到達し、今後の活動をするにあたり
「新たなるターニングポイント」
になることは間違いありません!
自分達がしっかり地に足をつけて力強く歩いていけば
「歩んできた足跡が道となります。」
キャッスルウインドアンサンブル10周年の記念日。
お互いでお互いを誉めあう日にしましょう!
「皆さん本当におめでとうございます」
キャッスルウインドアンサンブル万歳!