ブエノチェ~♪
月曜日が祝日だったことから早いもので本日は水曜日です!
今週もあっという間に平日が過ぎ去ろうとしています。
親愛なるキャッスルの皆さん!
合宿の音源聴きましたか?
「響きが無いデッドな環境での練習」
演奏の良い点も悪い点も全て丸裸になる
「生音をしっかキャッチすることができる練習場」
そんな練習にもってこいの環境下において
「キャッスルの演奏における現状把握」
この点についてしっかり行うことができた合宿でした。
演奏はまだまだ改善すべき点が沢山ある演奏であることを十分認識していますが
「合宿2日間での練習を通じて演奏が変化したことを感じること」
この変化を感じてもらうことが
「コンクールまで残りの練習期間を行うにあたり非常に重要な要素」
となってくるのです。
合宿では演奏の練習だけでなく
「考えて演奏する癖付け」
として
「スコアを活用しながらのアナリーゼ」
について時間を設けました。
アナリーゼは皆さん御存じの通り
「楽曲分析」
のことです。
楽曲分析は楽典的なことを理解するだけでなく、曲の物語や背景を知り得た上で演奏に反映させるということも含まれています。
先日の合宿1日目の合奏時に
「アナリーゼの伝達及び意思統一」
この確認作業を行いました!
内容に関しては合宿時にペーパーにて皆様にお配りしていまます。
私自身も伝達事項について繰り返し情報発信をするのは当然のことですが
「合宿に参加したメンバーが参加出来なかったメンバーに伝達すること」
各パート毎において情報共有をして頂ければ非常にありがたいです!
残りの練習期間では練習を必要とする項目に基づいて各パート練習やセクション練習を実践する主体性が大切です。
50名を超えるメンバーでの合奏。
バンドとして必要な
「心を一つにしてユニット感を大切にした演奏を目指したいと思います!」
アナリーゼの徹底は
「我々が演奏しようとする音楽の生命線」
なのです!
昨日のブログでも述べましたが大切なことは繰り返しアナウンスします。
今年のコンクールも
「キャッスルらしいのびのびした熱い演奏」
そんな納得のいく演奏ができればいいなと思っています。
昨年のリベンジを果たすべく、今年は再度気持ちを入れ替え
「チャレンジャーの立場として本番に臨み」
残された時間を大切にしながら
「必死のパッチで練習します!」
親愛なるキャッスルのメンバーと共に笑えるように。