ブエノチェ~♪
第5回祭にて演奏する
「スパルタクス」
使っているスコアが何だかしっくりこなかったので
「気分転換」
新しいスコアを作り変えました。
最近落ち着く癒しのスポット
「キンコーズ」
です♪
(キンコーズにて)
昨日の合奏を終えて。
皆さんと一緒に復習してみましょう。
【基礎合奏】
自分の音を出すことに意識を持つことは当たり前のこと。
周りで吹いている音に対する意識を持ちましょう。
アンサンブルする力が必要です。
【マーチエレガント】
毎年使っている演奏会オープニングを飾るマーチ。
今まで4回演奏しましたが
「3回目の演奏が過去の中で一番良かった」
メロディーは歌い方も含めてユニゾンの節を徹底して合わすこと。
オブリガートも勝手に吹くのではなくメロディーに対比すること。
リズムはひっかからず推進力を持って。
マーチの
「基本のキ」
これを今一度見直さないといけません。
【スパルタクス】
練習記号Q以降ラストまでしか練習できませんでした。
丁寧に時間をかけて練習方法の確認作業をしました。
個人練習の域はそろそろ卒業しないと合奏で奏でる楽曲の楽しさを追求できません。
8分音符が基準の変拍子から4分音符が基準の拍子に切り替わりまた8分音符が基準の変拍子に戻る。
そんな部分が繰り返し出てきます。
常に8分音符基準のパルスを自分の頭の中に持っておくとスッと音楽が流れます。
分母の拍子が変化するとテンポ感がつかみにくいかもしれませんがしっかり
「算数」
しましょう。
「分子分母の因数の構成を理解」
すれば吹き方も見えてくるはずです。
アルメニアンダンスの変拍子は上手く吹けたのにね。
まずは頭で整理することです。
あとは
「いい意味の馴れが必要」
ですね。
【ローマの祭り第三楽章】
ローマの祭第二楽章・三楽章の究極のテーマ。
「密やかさ」
「美しいピアノ」
この2点です。
キーワードは
「ガサガサしない」
音吹いている人も吹いていない人の動きも。
全員で
「密やかさを楽しみましょう」
もう少し音に対して神経質になってもいいのかも。
演奏会の舞台で密やかさが出るといいですね。
そんなシーンをイメージしています。
マンドリン。
「ブラボー」
本当によく練習してると聴いていて分かります。
楽譜忘れたのに暗譜でしたしね。
専門楽器の人はマルチプレイヤーに負けないようキャッスルのコンセプト
「切磋琢磨・一生懸命」
頑張りましょう!
【セプテンバー】
ノリを勘違いして勝手に吹くのではなくポップスもしっかりアンサンブルしましょう。
特に
「ウラハクノデ」
神様の名前ではありません。
休符の裏から出てくる音にもっと
「パンチ力やシャープさ」
この奏法を意識しないとフィーリングは絶対にでません。
「アクセントと山形アクセント」
この吹き分けができるようになれば
「凄いですね」
熱帯JAZZ楽団などのスタジオミュージシャンが奏でる
「抜群の間」
曲を何となく聴くのではなく
「フレーズやバッキングの間の作り方の上手さ」
これをしっかり聴いてみましょう。
客席に向かって手を振る練習は次のゾーンです。
9月クールを終えての復習。
私は皆さんに
「音楽の楽しさや曲が持つキャラクターについて浸透できるよう」
練習方法やアプローチを検討します。
9月クール最後のマトメでした。
PS~昨日ホームページアクセスカウンター202000番ゲットされた方ご連絡下さい♪