親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
本日の練習お疲れ様でした!
例年に比べてこの時期の仕上りがいつもより随分遅れてます。
合奏中に
「言いたいこと」
「言いたくないこと」
ズバズバ言っていますが全ては
「演奏会でいい演奏をしよう!」
という想いからきてるものです。
それ以上、それ以下もありません。
粛々と演奏会に向けて汗を流しましょう。
本日の合奏休憩中
「臨時CWEパートリーダー会議」
を開催しました。
会議では
「演奏会に向けた気概について」
「演奏会出演メンバーについて」
「ブラスジャンボリーについて」
「フルートパートリーダーの交代について」
等とこれらの案件を
「スタッフ及び各パートリーダー(あるいは代理)さん」
に集まってもらい話し合い決議しました。
団員の皆さんはパートリーダーさんから伝達を受けて下さい。
合奏で一部お伝えしましたが、会議の骨子は練習日誌に反映させ事務局から皆さんに配信されると思うのでお知りおきお願いします。
伝言事項で大切なことは
「2重・3重の伝達」
を施して
「全ての団員さん」
にきめ細やかに伝わるようにしたいということです。
例えると血が体中に循環するように。
メールは便利ですがややもすると私はどうも
「一方通行の伝達手段」
になりかねないとも思っています。
(否定しているわけではありません。便利がゆえに甘えてしまうということを言いたいのです)
送信者と受信者の温度差(捉え方の違い)があればあるほど
「一方通行に陥りやすい」
のでその点についても気をつけていますし、団員の皆さんがきっちりとメッセージをキャッチしているか否かを
「目配り気配り」
しながら注意して観察しながら情報収集をしています。
結局最後は
「人から人へ」
という口伝えの
「ヒューマンパワー」
による伝達が大切ですし確認し合うという作業を抜きにしてはいけないのです。
しかしながら私達は社会人です。
学生みたいに毎日クラブで顔を会わす訳ではありません。
学生みたい時間をかけて物事ができれば言うことありません。
社会人バンドの環境の特徴である
「人と人」
「時間と時間」
これらの
「隙間を埋め合わせる」
には全体に満遍なく届く配信メール等の手段がないと
「成り立たない」
ということも十分わかっています。
「便利さ」
と
「伝達度合いの斟酌」
この
「バランスを見極めること」
これらを見極める作業が重要であると楽団運営をする側の立場としていつも気をつけている部分であります。
「強い楽団」
「魅力ある楽団」
「音楽を純粋に楽しめる楽団」
そんな居場所を創ること。
その第一歩は方針や決定事項の
「伝言ゲーム」
このコマンドをきっちりとこなせるようになることがそのスタートだと私は思っています。
演奏会までの時間は限られています。
本番まで気持ちと練習量を追い込んで行きましょう!
皆さんがスムーズに演奏会を迎えることができるようスタッフは現在演奏会に向けた運営関係の最終確認をしています。
皆さんまた来週!