ブェノチェ〜♪
今日から師走です!
師匠も走るくらい忙しい12月をむかえようとしています!
急に冷え込みましたが皆さん体調など大丈夫ですか?
今年もあと1ヶ月ですのでしっかり乗りきっていきましょう!
今日は
「2011年ルミナリエ初日」
でした!
オーストラリアから一時帰国している出国前の同級生夫婦
「YOHKO&ダニエル」
と一緒にルミナリエに行ってきました!
1995年から始まるルミナリエ。
今年も無事開催されて本当に良かったと実感。
毎年、何度見ても
「美しいイルミネーション」
に声を失って電飾が放つ光をただただ見とれてしまいます。
神戸ルミナリエといえば?
神戸・元町の旧居留地からメイン会場である三宮東遊園地までの道のりにイルミネーションをロードを埋めつくすように設け
「阪神淡路大震災の犠牲者への鎮魂の想いや街の復興・再生の願い」
を込めて開催される
「光の彫刻」
「復興の象徴」
なのです。
(公園内のイルミネーション)
(イルミネーションに声を上げる人たち)
公園でイルミネーションに囲まれて
「泣いている人」
もいました。
きっと胸の奥深くに閉まっていた色んな想いが込み上げてきたんでしょう。
今年の開催は例年と違って本当に意義やメッセージのある開催だと思いっています。
本年2月にはニュージーランドで発生した大地震がありました。
【2011.2.23ニュージーランド地震を通じて感じること】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/533.html
更に3月11日には東日本大震災が発生し、日本中の人々の心を痛めました。
悲しみに包まれた世の中も時間がたてばまた神戸のように
「人々の想いや力」
によって復興する日がいつかくるはずです。
【2011.3.13心に与えるもの・残るもの】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/551.html
ルミナリエの光は
「生きる人間が放つ強い光(生命力)」
のように見えてなりません。
今年もこの
「パワースポット」
で力を頂きました!
復興の象徴ルミナリエ。
人々に希望を与える光です。