ヤンキースの松井選手、日本人初のワールドシリーズ最優秀選手に選ばれましたね。
すごいことです。
今シーズン中は、トレードの話が上がったりするなどして、心中穏やかでなかったとおもいますが、ここぞという時に、
「結果」
をきちっと残すのが、プロとして、
「一流」
だなぁと改めて感じました。
この結果の裏には、並々ならぬ努力があったと思います。
それを裏付けるコメントが、
「一年間頑張ってきた。どんなときも野球がしたい。いいプレーがしたいとやってきた。プレーや試合ができれば決して苦しくない」
との優勝会見での言葉
本当にひたむきで純粋な気持ちを口にしていました。
神様ってちゃんと頑張っている人に舞い降りるんだなと勇気づけられました。
僕らも音楽の神様に舞い降りてもらえるように、強い意思をもって努力しないといけないと松井選手から教えられたような気がします。