全国1億2千800万人の皆さんこんにちは。
うどんレポートです。
ユーミンはポートレートです。
うどん道は険し
「たのもう」
と意気込みのれんをくぐればパラダイス。
その一足が道となる。
「ドンドンドンッ」
試合開始。
某国道を走っていると黄色いテントが目に入ります。
そこが今回の現場
「饂飩倉(うどんぐら)」
です。
「あごだし」
とテントに記載していますが、偉大なるプロレスラー
「アントニオ猪木様」
のことではございません。
あごだしとは
「とびうお」
を使った出汁であります。
この店の特徴はタイミングがよければ
「饂飩をこねているところ」
を見れるというとこです。
今回は麺制作のタイミングに巡り会えませんでしたが
「うどん生地」
を寝かしている現場に巡り会えました。
それがこれです
↓ ↓ ↓
生地が愛くるしく見えてきますね(笑)
メニューの特徴は
「具材それぞれの個性」
を楽しむことです。
饂飩にトッピングする具材は、
「あげ(いなり)」
「肉」
「わかめ」
「梅」
「おぼろ(昆布)」
「玉子(とじ)」
「天ぷら」
「ねぎ」
があり、それぞれしっかりした主張をしている具材ばかりが並んでいます。
これらの具材をふんだんに使用したメニューがラインナップされており拙者は、
「肉天わかダブルねぎ大」
を注文しました。
それがこれです
↓ ↓ ↓
五臓六腑に染み渡るうなる一杯でした。
この店の通(つう)なら一度は注文して欲しいメニューがあります。
その名も
「アルプスの少女」
です。
このメニューをコールした瞬間、店内に潜む、常連さんや通(つう)達からは
「熱い視線」
を終始うけるという覚悟をしておいて下さい。
何故ならこの店イチの最強メニューだからです。
粋な気分で
「アルプスの少女」
をコールすると厨房のスタッフから
「あいよ。ハイジ一丁」
と威勢がいい声が聞こえるはずです。
お鉢が出てきたらびっくりです!
このメニューは
「○○○○○」
だからです(笑)
答えが非常に気になる方は是非足を運んで
「アルプスの少女」
をコールしてその凄さを体感してみて下さい。
時間一杯。
「ドンドンドンッ」
試合終了。
合掌。
【うどん】☆☆☆☆☆
【出汁】 ☆☆☆☆
【メニュー】 ☆☆☆☆☆
【値段帯】☆☆
【インパクト】☆☆☆☆☆
【笑顔】 ☆☆☆☆☆