ブエノチェ〜♪
2014年も終わりが迫っていますがまだ終えてないことがあります。
それは…。
「活惚れ2014の感想を書ききること」
です!
今年を振り返る意味も込めまして
「活惚れ2014」
この活惚れ2014の所感について8回に分割してブログを綴ります。
①サウス・ランパート・ストリート・パレード編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1755.html
②コンサートマーチ「青葉の街で」編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1758.html
③交響詩「ローマの祭」編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1761.html
④かっぽれファンク編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1771.html
⑤合同演奏「合同バンド」編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1773.html
⑥合同演奏「中川英二郎トロンボーンオンステージ」編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1941.html
⑦合同演奏「アンコール」編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1943.html
⑧打ち上げ編
本日は最終稿
「⑧打ち上げ編」
こちらをお楽しみ下さい。
【⑧打ち上げ編】
皆さん子供のころに
「グリコのキャラメル」
食べましたよね!
グリコのキャラメルは
「キャラメルとおまけのおもちゃ」
このセットが当たり前になっています。
グリコのキャラメルのように演奏会のセットとなっているのが
「打ち上げ」
なのです。
打ち上げが終わるまでが演奏会。
この言葉は
「万国のバンドの共通キーワード」
と言っても過言ではありません。
活惚れ2014終演後も当然のごとく両バンドのメンバーにより
「打ち上がった」
のは言うまでもありません。
打ち上げを語るにあたり、今年5月からキャッスルウインドアンサンブルのスタッフとして新たに加わった
「よこいん」
彼についてクローズアップしたいと思います。
キャッスルのスタッフは
「海千山千を経験してきた40代」
「活動力重視の30代」
そんなメンバーで構成されていましたが若手の育成枠や運営面の強化を目的として
「次期世代を担う20代」
この一環として彼が新人スタッフとして加わり今年から活動を行ってきました。
2014年を振り返り
「彼が手がけた今年一番のお仕事」
ご紹介したいと思います!
これです!!!
(活惚れ2014打ち上げビラ)
本当に上手に作成してくれています。
お店のPOPに皆様いかがでしょうか?
そんな彼も先輩スタッフの皆様に囲まれ色んな事を勉強しながら成長しています。
以上よこいんの紹介でした。
この案内を手にした人たちが打ち上げ会場に集まり活惚れ2014打ち上げが開催されます!
宴では主催者を代表してお礼を申した後に
「パインカー(乾杯)」
このコールと共に打ち上げが開始しました!
今回の打ち上げの配席は両団のパート単位でテーブルグループを作ってもらいお互いの親交を深めました。
テーブルごとに笑いが聞こえてきます。
一番盛り上がっていたのは
「客演の中川英二郎さんを囲むトロンボーンパートのテーブル」
でした。
活惚れ2014を大住SBさんと一緒に開催できたことについて振りかえってみます。
楽団創設から20年以上の伝統ある京都のバンド
「大住シンフォニックバンドさん」
OSBの皆様と二人三脚で演奏会を開催できたことが最高の幸せでした。
なかなか交流することがないバンドの橋渡しになったのは
「阪急百貨店吹奏楽団」
です。
CWEとOSBの両バンドに当時のメンバーがいたからこそ繋がったコラボレーションでした。
また、環境は当時と違えど橋渡しになった両名が
「現在も大好きな音楽を続けていること」
この継続があったからこその結果でした。
「音楽は一生離すことができない大切なもの」
「素直に愚直に音楽を楽しむこと」
お二人からそんな気持ちを学びました。
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1753.html
打ち上げではお二人からもコメント頂き、演奏会を共に作り上げてきた喜びをお酒と共に分かち合いました。
打ち上げはテーブルごとで盛り上がっています。
そんなわたくし…。
珍しく打ち上げの写真をほとんど撮っていない事に気がつきました。
「よっぽど飲む&しゃべるに集中していた」
唯一残っているのがブレブレの1枚と中川英二郎さんとのツーショットのみです。
今後はブログの素材を意識しながらお酒を飲むように気をつけます(笑)
打ち上げの最後を締めてくれたムードメーカーは大住シンフォニックバンドさんの
「くりちゃん」
でした!
打ち上げ参加者全員がひとつの輪になって
「燃えろ♪燃えろ♪燃えろ♪コール」
この燃えろコールで宴を締めました。
演奏だけでなく人としても一体感を感じれた瞬間でした。
「活惚れ2014が終演したんだな」
笑いと共にそんな現実も味わうことができました。
演奏会までの苦楽を共にしてきた仲間達と宴席にて色んなん事を確認できた瞬間でした!
沢山の人と共に時間と労力をかけてつくる音楽や舞台に相応しい言葉。
「時間芸術」
この言葉が相応しいと改めて感じました。
二度と同じメンバーで同じ演奏はできません。
「今、その時」
なのです。
お世話になった皆さん!
本来にありがとうございました!
いつも一生懸命なキャッスルウインドアンサンブル!
2014年を振り返れば振り返るほど
「清々しい気持ちになれる」
そんな気持ちになれるのも
「音楽に真摯で愉快な仲間たち」
この存在があるからです。
私はそんな仲間達が集うキャッスルウインドアンサンブルが大好きです。
来年も熱く篤く共に活動しましょう!
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活惚れ2014所感~⑧打ち上げ編
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